デスクワーク再開で強まる肩こり

① 仕事再開で急に肩こりが悪化しやすい理由

年末年始の休みが終わり、デスクワークが再開すると
「急に肩が重くなった」「首から肩にかけて張りが強くなった」
と感じる方が一気に増えます。

これは偶然ではありません。
仕事再開によって、

  • 座っている時間が急に長くなる

  • 画面を見続ける姿勢が戻る

  • 肩や首を動かす時間が激減する

という変化が、短期間で一気に起こるためです。

体は本来、徐々に負荷が増えることで適応していきます。
しかし仕事始めは、その調整期間がほとんど無い状態で負荷がかかります。

その結果、首や肩の筋肉が緊張したまま固まり、
血流が悪くなり、肩こりとして一気に表面化します。


② 長時間デスクワーク姿勢が首・肩に与える影響

デスクワーク中の姿勢は、肩こりに大きく関係しています。
特に問題になりやすいのが、頭の位置です。

頭の重さは体重の約10%ほどあると言われており、
この重さを首と肩の筋肉で支えています。

画面を見るために頭が前に出ると、

  • 首の後ろの筋肉が引っ張られる

  • 肩の筋肉が常に力を入れた状態になる

  • 肩甲骨の動きが止まる

という状態になります。

この姿勢が何時間も続くことで、
首・肩の筋肉は休むことができず、慢性的な緊張状態に陥ります。

「姿勢が悪いと分かっていても直せない」
という方ほど、肩こりが強くなりやすいのがこの時期の特徴です。


③ パソコン・スマホ操作が肩こりを慢性化させる仕組み

デスクワーク再開後は、
パソコン操作に加えて、スマホを見る時間も増えがちです。

スマホを見る姿勢は、

  • 目線が下がる

  • 首が前に倒れる

  • 肩がすくんだ状態になる

という特徴があります。

この姿勢では、首から肩にかけての筋肉が常に引き伸ばされ、
さらに力を入れて支え続ける必要が出てきます。

問題なのは、
この姿勢が無意識で繰り返されることです。

無自覚な力みが続くことで筋肉は回復できず、
肩こりが「一時的な疲れ」から
慢性的な不調へ移行していきます。


④ 年末年始の運動不足が肩甲骨の動きを悪くする理由

肩こりと深く関係しているのが、肩甲骨の動きです。
肩甲骨は、腕や肩を動かす土台のような役割をしています。

しかし年末年始は、

  • 歩く量が減る

  • 腕を大きく動かす機会が減る

  • 同じ姿勢で過ごす時間が増える

ため、肩甲骨を動かす機会が極端に減ります。

肩甲骨が動かなくなると、
その周囲の筋肉は硬くなり、
首や肩の筋肉が代わりに無理をするようになります。

結果として、
肩こりが取れにくく、重さが残りやすい状態になります。


⑤ 冬の冷えと血流低下が肩こりを強める理由

冬の肩こりを悪化させる大きな要因が冷えです。
寒さによって体は熱を逃がさないように筋肉を縮めます。

特に首・肩まわりは、

  • 服装で冷えやすい

  • 血管が細くなりやすい

  • 血流が滞りやすい

という条件が重なります。

血流が悪くなると、
筋肉に酸素や栄養が届きにくくなり、
疲労物質が溜まりやすくなります。

この状態が続くことで、
重だるさ・張り感・痛みとして肩こりが強まります。


⑥ 肩こりが首・頭痛・背中の不調へ広がる流れ

肩こりを放置していると、
不調は肩だけで終わらなくなります。

肩まわりの筋肉が硬くなることで、

  • 首の動きが悪くなる

  • 後頭部の緊張が強くなる

  • 背中の筋肉まで影響が広がる

といった連鎖が起こります。

その結果、

  • 首こり

  • 緊張型の頭痛

  • 背中の張りや息苦しさ

へと症状が広がっていきます。

肩こりは、
体からの「負担が限界に近い」というサイン
と捉えることが大切です。

⑦ マッサージで肩こりが改善しにくい理由

肩こりがつらいと、多くの方がマッサージを受けます。
確かにその場では楽になりますが、
数日で元に戻ってしまうケースも少なくありません。

これは、肩こりの原因が
表面の筋肉だけに無いためです。

デスクワークによる肩こりは、

  • 姿勢を支える深部筋

  • 肩甲骨まわりの筋肉

  • 首と背中をつなぐ筋肉

が関係していることが多く、
表面だけをほぐしても根本改善にはつながりにくいのです。


⑧ 肩こりの原因になりやすい筋肉とは

肩こりの原因となりやすいのは、
肩の表面ではなく、

  • 首の深い位置の筋肉

  • 肩甲骨の内側や下側の筋肉

  • 背中上部の姿勢維持筋

です。

これらの筋肉が硬くなることで、
肩の動きが制限され、
肩こりとして症状が出ます。

「肩を揉んでも良くならない」
と感じる方ほど、原因筋は別の場所にあります。


⑨ トリガーポイントケア整体が肩こりに有効な理由

当院のトリガーポイントケア整体では、
症状の原因となっている筋肉を丁寧に評価し、
その奥にあるトリガーポイントへアプローチします。

トリガーポイントは、

  • 痛みを引き起こす

  • 動きを悪くする

  • 再発を繰り返させる

原因となるポイントです。

ここにアプローチすることで、
肩こりの根本原因に働きかけ、
戻りにくい体の状態を目指します。


⑩ 仕事再開直後に整体を受けるメリット

肩こりが強くなってから対処するより、
仕事再開直後に体を整えておくことで、

  • 悪化を防ぐ

  • 慢性化を予防する

  • 仕事中の負担を軽減する

といったメリットがあります。

「つらくなってから」ではなく、
「つらくならないために整える」
という視点が重要です。


⑪ デスクワーク中に意識したいセルフケアとNG習慣

整体の効果を活かすためには、
日常の意識も欠かせません。

意識したいポイント

  • 肩をすくめたまま作業しない

  • 同じ姿勢を長時間続けない

  • 肩甲骨を動かす時間を作る

特別な運動よりも、
「固め続けないこと」が肩こり対策になります。


⑫ 各店舗の情報と肩こりまとめ

デスクワークによる肩こりは、
継続的なケアが重要です。

  • 須磨駅前院
    仕事帰りに立ち寄りやすく、肩こり・首こりの相談が多い院です。

  • 板宿駅前院
    デスクワークや姿勢不良による肩こりの施術経験が豊富です。

  • 垂水駅前院
    駅前立地で通いやすく、慢性的な肩こりで通院される方が多い院です。

肩こりを我慢し続けると、
首・頭痛・背中へと不調が広がります。

仕事再開のこのタイミングで、
体を一度リセットし、
快適な1月を過ごす準備をしていきましょう。