階段・坂道で起こる腰痛の原因とは？| ハリココ鍼灸治療院／整体院

秋から冬にかけて神戸市では外を歩く機会が増え、階段や坂道で腰が痛むと感じる方が一気に増えてきます。
須磨区・垂水区は特に坂が多い地域のため、日常的に腰へ負担が蓄積しやすい環境でもあります。

そこで今回は、階段や坂道を歩くと腰が痛くなる本当の原因と、ハリココ鍼灸整体院での改善方法を分かりやすくまとめました。

● なぜ階段や坂道は腰に負担がかかるのか？

階段・坂道を歩くと腰が痛くなる理由は主に次の3つです。

坂道や階段を上る時、人の身体は
大殿筋・中殿筋・ハムストリングス を強く使います。

これらの筋肉に

があると、腰の外側〜お尻にかけて痛みが生じやすくなります。

坂道では骨盤の傾きが普段より大きくなり、
その影響で 腰椎（腰の骨）が揺さぶられる状態 になります。

腰椎が不安定になると、
慢性腰痛・坐骨神経痛・ヘルニアの悪化 にもつながりやすいです。

下半身の筋肉が固まると骨盤が後ろに傾き、腰の筋肉が引っ張られ痛みが起こります。

特に冬は 冷え＋坂道の負担 が重なり痛みが強く出る季節です。

以下のような症状がある方は、臀部〜下肢にトリガーポイントができている可能性が高いです。

神戸市須磨区・垂水区のように坂が多い地域では、日常生活だけで負荷が大きくなりやすいため注意が必要です。

ハリココでは、階段・坂道で起こる腰痛に対して
「トリガーポイントケア整体」 を中心に施術します。

階段で痛む腰痛は、表面的なマッサージでは改善しにくいため、
根本の原因となる筋肉と筋膜 にアプローチすることが非常に重要です。

たったこれだけでも腰への負担は大きく変わります。

階段や坂道で腰が痛くなる原因は、腰そのものではなく
“臀部・脚の筋肉のトリガーポイント” にあります。

痛みを根本から改善するには、筋膜・深層筋まで丁寧に整えることが必要です。

ハリココ鍼灸整体院では、腰痛・肩こり・坐骨神経痛・ヘルニアなどに幅広く対応し、
神戸市の生活環境に合わせた施術を行っています。

気になる痛みがある方は、どうぞお気軽にご相談ください。