デスクワーク肩首対策|神戸3院のトリガーポイントケア整体

■ デスクワークで増える肩首の不調

秋は業務が忙しく、長時間の座位やPC作業が増える季節です。
肩・首・背中・腰の筋肉に小さなこわばりが生まれ、肩こり・首こり・腰痛・頭痛・しびれなどの不調を感じる方が増えます。

特に筋肉内にできる小さな硬結(トリガーポイント)は痛みの発生源になり、放置すると慢性腰痛や広範囲の関連痛へつながります。


■ トリガーポイントとは?

筋肉内にできる「ピンポイントの硬いしこり」で、押すとズーンと響くのが特徴です。
首・肩周囲に発生すると、次のような症状が現れます。

  • 目の奥のだるさ

  • 後頭部の重さ

  • 肩甲骨内側の痛み

  • 背中の張りや腕のだるさ

デスクワーク中の姿勢の乱れや浅い呼吸が、この硬結を温存させる原因になります。


■ 肩こり・首こり・腰痛の主な原因

  • 頭が前に出る姿勢(フォワードヘッド)

  • 肘掛けが低く、肩に負担がかかる

  • ノートPCの画面が低く、首が前屈する

  • 背中の丸まりで腰痛に発展

  • 休憩不足による血流停滞

  • ストレスで筋肉が常に緊張状態


■ 当院のトリガーポイントケア整体の流れ

1. 評価
姿勢や可動域を確認し、原因となる筋肉を特定します。

2. 手技
手技中心の整体で筋膜リリースや持続圧を行い、必要に応じても使用。深層のトリガーポイントに直接アプローチします。

3. 調整
首〜背中〜腰の連動を整え、肩甲骨や骨盤の安定性を回復。

4. 再発予防
デスク環境の見直しとセルフケアを指導し、日常でも続けられる再発防止プログラムを提案します。

※当院の施術はマッサージだけでなく、痛みの根本にアプローチします。


■ 症状別の施術ポイント

<肩こり・首こり>

  • 僧帽筋・肩甲挙筋などに持続圧

  • 胸椎を伸ばし首の負担を軽減

  • モニター・肘掛け・座面高さの調整

<坐骨神経痛>

  • 梨状筋やハムストリングをほぐし関連痛を緩和

  • 骨盤コントロールを整え、座位時の圧を分散

  • 通勤・在宅ワーク中にできる運動を指導

<ヘルニア>

  • 股関節屈筋群をゆるめ、腹圧と臀筋群を強化

  • 痛みの強い時期は安全な可動域を確保

  • 段階的に動作訓練を行い、仕事復帰を支援

<脊柱管狭窄症>

  • 骨盤の傾きを調整し、神経や血流の圧迫を軽減

  • 大殿筋・腸腰筋の協調を改善

  • インターバル歩行や姿勢切替を指導


■ デスクでできるセルフケア

  • 1時間に1回、肩甲骨リセット30〜60秒

  • 耳と肩をそろえる「首スライド戻し」10回

  • 胸を開くストレッチ30秒×2

  • 座面はやや高め、肘掛けは前腕が水平

  • モニター上端=目線と同じ高さ

  • 鼻呼吸・水分補給で酸素をしっかり供給


■ 神戸3院のご案内

須磨駅前院(JR須磨駅徒歩3分)
海沿いの立地で、通勤・通学帰りにも立ち寄りやすい。
腰痛・肩こり・坐骨神経痛の根本改善を得意としています。

板宿駅前院(板宿駅徒歩3分)
商店街近くで通いやすく、坐骨神経痛・ヘルニア・肩こりの方が多数来院。
デスクワーク疲労にも対応します。

垂水駅前院(JR垂水駅徒歩1分)
駅目前でアクセス抜群。
狭窄症・加齢性腰痛にも対応し、定期メンテナンスにも最適です。


■ よくある質問

Q. 整体とマッサージの違いは?
A. 表層をほぐすだけでなく、原因筋や動きのズレを整えるのが整体です。
手技で全身を整え、必要に応じて鍼で深層のトリガーポイントにもアプローチします。

Q. 効果はどのくらいで感じますか?
A. 多くの方が初回から軽さを実感されます。再発防止のセルフケアも併用し、段階的に改善を目指します。

Q. デスク環境の相談もできますか?
A. 可能です。椅子やモニターの高さ、休憩設計まで具体的にご提案します。


■ 職場での実践チェックリスト

  • 朝:胸を開く深呼吸20秒×3、首スライド戻し10回

  • 昼:肩甲骨リセット60秒、股関節ほぐし30秒

  • 夕:モニターと肘掛けを確認、姿勢を再設定

  • 帰宅後:股関節ストレッチ、腸腰筋ほぐし、リラックス呼吸


■ まとめ・ご予約案内

肩こり・首こり・腰痛・坐骨神経痛・ヘルニア・狭窄症など、
デスクワーク由来の不調は「筋膜・姿勢・環境」の三位一体で整えることが近道です。

神戸の須磨駅前院・板宿駅前院・垂水駅前院はいずれも駅から徒歩1〜3分
通勤途中やお買い物ついでにも通いやすく、再発予防まで丁寧にサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。