急なぎっくり腰にご注意!秋の冷えと筋緊張に潜むリスク
朝晩の気温差が大きくなる秋は、**ぎっくり腰(急性腰痛)**の発症が増える季節です。神戸市内でも「朝起きた瞬間に動けなくなった」「少し前かがみをしただけで腰に激痛が走った」というご相談が多く寄せられています。
冷えと筋肉のこわばり、そして日常の疲労が重なることで、腰まわりの筋肉が硬くなりやすく、ちょっとした動作でも強い痛みを引き起こすのです。
■ 秋にぎっくり腰が増える理由
気温が下がると、身体は自然に筋肉を収縮させて体温を守ろうとします。
しかし、冷えが続くと血流が悪くなり、筋肉の柔軟性が低下します。これにより、
・前屈みで物を持ち上げた
・靴下を履こうとした
・くしゃみや咳をした
といった“日常の小さな動き”で腰に負担が集中してしまうのです。
特にデスクワークや長時間の運転が続く方は、腰の筋肉が常に緊張状態にあるため、突然の「ピキッ」とした痛みを感じやすい傾向があります。
■ ぎっくり腰のサインと注意点
初期段階では「腰が重い」「違和感がある」といった軽い症状から始まります。
それを放置して動き続けると、筋繊維や靭帯を損傷し、立ち上がるのも困難になることがあります。
ぎっくり腰を起こした際は、
-
無理に動かさない
-
温めすぎない(炎症がある場合は悪化することも)
-
早めに専門院で診てもらう
この3点がとても重要です。
■ ハリココ鍼灸治療院/整体院のトリガーポイントケア整体
当グループでは、腰の痛みを一時的に抑えるのではなく、「トリガーポイント(痛みの引き金点)」を特定して根本から整える整体を行っています。
ぎっくり腰の場合、多くは腰そのものではなく、お尻・背中・太もも裏などの筋肉に原因となるトリガーポイントが潜んでいます。
そこに手技でアプローチすることで、血流を促し、硬くなった筋肉を自然にゆるめていきます。
また、痛みが強い時期には鍼灸施術を併用し、炎症の緩和や回復力の向上を図ります。
トリガーポイントケア整体+鍼灸の組み合わせは、ぎっくり腰からの回復を早め、再発防止にも効果的です。
■ ぎっくり腰を防ぐ日常ケア
ぎっくり腰の予防には、日々のちょっとした習慣が大切です。
-
朝起きた直後に急に体を動かさない
-
デスクワーク中は1時間に一度立ち上がる
-
就寝前に腰まわりを軽くストレッチ
-
体を冷やさないよう、腹部・腰を温める
これらを意識するだけでも、筋肉の緊張をやわらげ、再発を防ぎやすくなります。
特に冷えが強まる10月以降は、温熱グッズや入浴を上手に使い、筋肉をやわらかく保つことが大切です。
■ 神戸3院の特徴とアクセスの良さ
ハリココ鍼灸治療院/整体院は、神戸市内に3院を展開しています。
すべての院が駅から徒歩1〜3分以内の好立地にあり、ぎっくり腰で歩くのもつらい方でも通いやすい環境です。
◎ 須磨駅前院(神戸市須磨区須磨浦通)
JR須磨駅から徒歩3分。海沿いエリアで、通勤・通学の途中にも立ち寄りやすい立地です。
腰痛・肩こり・坐骨神経痛など幅広い症状に対応し、ぎっくり腰後の回復サポートにも力を入れています。
◎ 板宿駅前院(神戸市須磨区飛松町)
山陽電鉄・市営地下鉄「板宿駅」から徒歩3分。商店街のすぐ近くで、買い物ついでにも通いやすい立地です。
特にヘルニア・坐骨神経痛由来の急性腰痛に強みがあり、仕事帰りや休日のご利用にも便利です。
◎ 垂水駅前院(神戸市垂水区神田町)
JR垂水駅から徒歩1分。駅前のアクセス抜群な立地で、幅広い世代が通いやすい院です。
狭窄症・加齢による腰の痛みなど慢性症状にも対応し、ぎっくり腰後のケアと予防メンテナンスを行っています。
■ まとめ:早めのケアが再発防止の第一歩
ぎっくり腰は、「冷え」「疲労」「姿勢不良」などが重なって起こるサインです。
痛みが治まっても、原因となるトリガーポイントが残っていると、再発を繰り返すことがあります。
当院では、症状に合わせたトリガーポイントケア整体と鍼灸で、腰まわりを根本から整えます。
神戸市須磨区・垂水区エリアでぎっくり腰や慢性腰痛にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
駅近でアクセス良好なハリココ各院が、皆さまの早期回復と再発予防をサポートいたします。