熱中症だけじゃない!夏運動と腰痛対策
真夏の運動は、健康維持や体力向上に役立ちますが、その裏には大きなリスクがあります。特に高温多湿の環境での運動は危険で、熱中症や脱水症状を引き起こしやすく、さらに筋肉や関節に過剰な負担を与えます。その結果、腰痛や膝痛などのトラブルが増える傾向にあります。
本日は、真夏の運動で注意すべきポイントと、効果的なケア・予防法について詳しくご紹介します。
熱中症リスクを軽視しない
真夏に最も警戒すべきは熱中症です。体温が上がりすぎると、体内の水分と電解質が急速に失われ、体温調節が機能しなくなります。
軽度では「めまい・立ちくらみ・こむら返り」、中等度では「頭痛・吐き気・強いだるさ」、重度では命に関わる意識障害やけいれんが起こることもあります。
腰痛や膝痛の原因
発汗による水分不足は血流悪化と筋肉の硬直を引き起こします。この状態で運動を続けると、腰や膝の筋肉・靭帯に強い負荷がかかり、炎症や慢性痛の原因になります。また、疲労によるフォーム崩れも危険です。
例:ランニング時に骨盤が後傾すると腰に過剰な力がかかり、腰痛を誘発します。
体を守る3つの黄金ルール
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こまめな水分補給(電解質も忘れず)
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運動前後のストレッチとフォーム意識
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炎天下を避け、涼しい時間帯に運動
運動後のケアは必須
「アイシングで炎症予防」と「ぬるめの入浴で血流促進」は効果的。これを怠ると疲労が溜まり、痛みが慢性化します。
トリガーポイントが痛みの原因
運動後の腰・膝・肩の違和感、その原因の多くは**トリガーポイント(筋肉内の硬結)**です。これを放置すると血流が悪化し、痛みやしびれが悪化します。
さらに悪化すると、首こりや頭痛まで広がるリスクもあります。
ハリココの強み
当院「ハリココ鍼灸治療院・整体院」では、トリガーポイントに直接アプローチする施術を行います。
施術の流れは、
・カウンセリングで原因を分析
・鍼灸+整体で深部までケア
・セルフケア指導で再発防止
一時的なリラクゼーションではなく、根本改善を重視しています。
実際の改善例
30代男性は、ランニング後の腰の重だるさが続き、自己流ストレッチでは改善せず。当院で数回施術を受け、トリガーポイントの緊張が和らぎ、痛みが解消。現在は快適に走れると喜びの声をいただいています。
専門ケアで安心と効果
セルフケアとの違いは届く深さ。自己流では表層筋しか緩みませんが、当院では深層筋までケアし再発防止を図ります。
「また痛くなるかも」という不安からも解放され、心身ともに安心感が得られます。
当院の特徴
・原因を徹底分析し、根本改善を目指す
・国家資格者による安心施術
・オーダーメイドケアと充実したアフターサポート
・駅近で通いやすい(徒歩1〜3分)
神戸市須磨区須磨浦通、須磨区飛松町、垂水区神田町に店舗があります。
予約は電話はもちろん、LINEでは24時間受付中。
「体の違和感は、放置せずケアする時代」です。
真夏の運動で疲れや痛みを感じたら、ぜひ一度ハリココへ。
今よりもっと軽やかな体で、快適な夏を楽しみましょう。私たちと一緒に始めませんか?