テレワークで増える首こりに要注意
テレワークやリモートワークが広がり、自宅で長時間パソコン作業をする方が増えています。結果として増加しているのが首こり・肩こりです。
首は頭(約5kg)を支える部位であり、姿勢が少し崩れるだけで負担が倍増します。
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デスク環境が不十分
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運動不足
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同じ姿勢の連続
これらが重なると、首こりは全身の不調へ波及していきます。
■ 首こりが引き起こす症状
首の筋肉が硬くなると血流が低下し、神経・血管が圧迫されます。その結果、次のような不調が出現します。
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肩こり・背中の張り
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頭痛・めまい
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吐き気・集中力低下・眼精疲労
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腰痛や坐骨神経痛への波及
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頸椎症・ヘルニア・狭窄症のリスク
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睡眠の質低下・倦怠感
放置=仕事効率の低下、メンタル不調へ直結するため要注意です。
■ 生活習慣と9月特有の要因
首こりを悪化させる日常習慣に加え、9月は季節性リスクも加わります。
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長時間の座位で猫背化
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スマホ使用によるストレートネック
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運動不足 → 血流停滞
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冷房による冷え
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寒暖差・台風による気圧変化 → 自律神経の乱れ
45〜60分ごとに休憩を取り、体を動かす習慣が大切です。
■ 当院の特徴:トリガーポイントケア整体+鍼灸
ハリココ鍼灸治療院/整体院では**トリガーポイント(発痛点)**に注目しています。
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整体:硬くなった筋肉を緩め血流回復
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鍼灸:深部の緊張を緩和し、自律神経を調整
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生活指導:姿勢・呼吸・体幹の使い方まで
一般的なマッサージとの違い
→ 一時的な軽さで終わらせず、原因に直接アプローチし持続する変化を目指します。
■ 施術の流れ
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カウンセリング:症状・生活習慣を丁寧に確認
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評価:姿勢や可動域をチェック
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整体施術:首〜肩甲帯〜胸背部を連動調整
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鍼灸施術:深層筋・自律神経を調整
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セルフケア指導:自宅でできるストレッチ・環境改善
→ 初期なら短期間で変化を実感可能。慢性化した場合は計画的なケアが必要です。
■ セルフケアと予防チェック
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椅子:膝90度/背もたれで骨盤を支える
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モニター:上端が目の高さ
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1時間ごと:肩甲骨を大きく回す
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呼吸法:腹式呼吸で血流改善
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就寝前:蒸しタオルで首を温める
【ミニストレッチ】
・側屈ストレッチ:左右15秒×3
・胸開きストレッチ:10回
・肩甲骨リズム運動:すくめ→下げ→寄せを10回
【NG習慣】
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首を強く押す
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長時間のうつ伏せスマホ
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冷えの放置
■ よくある質問(Q&A)
Q:湿布や薬で良くなりますか?
A:一時的な軽減は可能ですが、原因改善には至りません。
Q:通院はどのくらい必要?
A:初期症状は数回で改善実感。慢性化は計画的ケアが有効です。
Q:鍼は痛いですか?
A:使用するのは極細鍼。多くの方が「思ったより楽」と答えています。
■ 各院情報(駅近で便利)
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須磨駅前院:JR須磨駅徒歩3分、山陽須磨駅徒歩2分。海に近い落ち着いた環境。
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板宿駅前院:山陽板宿駅徒歩1分、板宿本通り商店街内。買い物ついでに通院可能。
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垂水駅前院:JR垂水駅徒歩2分、山陽垂水駅徒歩1分。幅広い世代に人気。
■ 作業環境最適化チェック
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椅子:骨盤を立てやすい設計を選ぶ
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机:前腕が自然に置ける高さ
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モニター:反射を避ける配置
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照明:夕方以降は暖色に
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温度:冷気が首肩に直接当たらないよう調整
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休憩:アラームで確実に立ち上がる
■ 注意が必要なサイン
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手のしびれ・握力低下
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上を向いた時に肩へ放散痛
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夜間痛で眠れない
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市販薬や器具で改善なし
→ 強い症状は早めの評価・整体鍼灸の計画的ケアが必要です。
■ 9月に始める予防週間(1日5分)
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朝:首温め→呼吸→胸開き
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昼:肩甲骨回し→背伸び
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夕:目のリセット→ストレッチ
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夜:湯船で温め→スマホを離す
続けるコツ:無理なく短く、でも毎日。
■ 地域別キーワード例
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須磨区:須磨 首こり 整体、須磨浦通 肩こり 鍼灸
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板宿:板宿 坐骨神経痛 整体、板宿 本通り ヘルニア
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垂水区:垂水 狭窄症 整体、垂水駅前 肩こり 改善
■ まとめ・来院のすすめ
テレワーク首こりは肩こり・頭痛→腰痛・坐骨神経痛→ヘルニア・狭窄症へと悪化する前に対策が必要です。
ハリココ鍼灸治療院/整体院はトリガーポイントケア整体+鍼灸で原因に直接アプローチ。
9月は寒暖差と気圧変化が大敵!
違和感を感じたら、駅近の各院で早めにケアを始めましょう。