首を動かすと痛い・振り向きにくい方へ

ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院の松本です。

朝、仕事を始めたときはそれほど気にならなかった首。

パソコン作業を続け、午後になって同僚から声をかけられたとき、横を向こうとして、

「痛っ」

と感じる。

後ろにある資料を取ろうとして、首だけでは振り向きにくい。

帰宅時に車を運転するときも、左右を確認する動作がつらい。

このような首のお悩みはありませんか?

首を動かすと痛い状態では、仕事中の小さな動作にも気を使うようになります。

誰かに呼ばれても、首を動かす代わりに身体ごと向きを変える。

電車の窓から外を見ようとしても、途中で首が痛くなる。

自宅で家族に話しかけられたときも、振り向く動作を避けてしまう。

首の痛みが強くなくても、毎日の生活に影響している場合があります。

まずは「首が痛い」という状態を、もう少し具体的に整理してみましょう。

右を向くと痛いですか?左を向くと痛いですか?

最初に確認したいのは、どの方向へ首を動かすと痛みが出るかです。

右を向くと痛い。

左を向くと痛い。

どちらを向いても痛い。

上を向くとつらい。

下を向くと首の後ろが気になる。

同じ首の痛みでも、症状が出る方向は異なります。

また、右を向くと首の右側が痛い方もいれば、反対側が引っ張られるように感じる方もいます。

「右を向くと右側が痛い」

というように、動かした方向と痛む場所を分けて確認すると、症状を説明しやすくなります。

ただし、確認のために痛い方向へ何度も首を動かす必要はありません。強い痛みが出る手前で止めましょう。

動かし始めに痛いのか、最後まで向いたときに痛いのか

首を動かすときの痛みは、動作のどの段階で出るかによっても違いがあります。

動かし始めから痛い。

途中までは動くが、ある角度で痛い。

最後まで向こうとすると痛い。

動かしている間は大丈夫だが、正面へ戻すときに痛い。

といった違いです。

「首が回らない」と感じていても、実際には痛みが怖くて途中で動きを止めている場合もあります。

反対に、強い痛みはなくても、以前より首を動かせる範囲が狭く感じる方もいます。

痛みと動かしにくさは、同じようでいて別の情報です。

どちらが気になっているのか、普段の動作を思い出してみましょう。

朝から痛いのか、仕事をしているうちに痛くなるのか

朝、目が覚めた時点ですでに首が痛い。

出勤時は大丈夫だったのに、午前中の仕事で気になり始める。

昼休みは楽だったが、午後のパソコン作業で痛くなる。

夕方になると、振り向くたびに首がつらい。

このように、症状が出る時間帯にも違いがあります。

朝から急に強い痛みがある場合と、毎日仕事を続けるうちに徐々に気になる場合では、確認したい経過も異なります。

「首が痛い日が続いている」

という方は、いつ痛みが始まり、どのように変化するのかを整理してみてください。

首だけでなく、肩や肩甲骨周辺も気になりますか?

首を動かすと痛い方の中には、

首の付け根が重い。

肩の上まで張っている。

肩甲骨の内側がだるい。

背中の上の方までつっぱる。

といった症状を感じる方もいます。

首や肩、背中の上部は、日常の動作の中で互いに関係しながら動きます。

そのため、首を動かすときの症状を考える際に、首だけでなく肩や肩甲骨周辺の状態を確認することがあります。

ただし、痛みが広がっているからといって、すべてを筋肉の問題と決めつけることはできません。

腕や手のしびれ、力の入りにくさなどがある場合には、その症状も含めて医療機関へ相談することが大切です。

振り向くとき、首だけを動かそうとしていませんか?

仕事中、後ろの席から声をかけられたとき。

車の後部座席に置いた荷物を確認するとき。

電車の中で後ろを振り向くとき。

このような場面では、首だけを動かそうとすることがあります。

しかし、実際に後ろを向く動作では、首だけでなく胸や背中、体幹の動きも関係します。

首が痛いときに、無理に首だけを大きくひねる必要はありません。

安全にできる範囲で身体全体の向きを変えるなど、動作を調整してみましょう。

ただし、車の運転では周囲を十分に確認できることが必要です。安全確認に支障があるほど首を動かせない場合は、無理に運転しないでください。

デスクワーク中、画面の位置はどこにありますか?

パソコン作業をしている方は、モニターの位置を一度確認してみましょう。

画面が身体の正面にある。

少し右側にある。

左側のサブモニターを長時間見ている。

ノートパソコンを机の端に置いている。

といった違いがあります。

特に、メインの作業画面が身体の正面から大きくずれている場合、仕事中に同じ方向へ首を向ける時間が長くなることがあります。

これだけで首の痛みの原因を断定することはできません。

ただ、毎日何時間も同じ方向を向いて作業しているのであれば、症状を考えるうえで確認したいポイントです。

まずは、よく見る画面が無理なく正面で見られる位置にあるか確認してみましょう。

サブモニターを見るたびに首をひねっていませんか?

複数のモニターを使用している方では、画面の使い方にも注目します。

右の画面で資料を確認する。

左の画面へ数字を入力する。

また右の画面を見る。

この動作を一日中繰り返していることがあります。

首を左右に動かすこと自体が悪いわけではありません。

ただし、特定の方向へ向くたびに痛みが出るのであれば、仕事中にその動作を何度繰り返しているか確認してみましょう。

使用頻度の高い画面の位置を見直すなど、仕事環境を調整することで、痛みが出やすい動作の回数を減らせる場合があります。

ノートパソコンで下を向く時間が長くなっていませんか?

ノートパソコンは持ち運びに便利ですが、画面とキーボードが一体になっています。

そのため、作業環境によっては画面を見下ろす時間が長くなることがあります。

首を下へ向けること自体が必ず悪いわけではありません。

しかし、長時間ほとんど姿勢を変えずに作業し、顔を上げたり横を向いたりしたときに首が痛むのであれば、普段の画面の見方も確認してみましょう。

外付けのモニターやキーボードを使える環境であれば、画面と手元の位置を別々に調整する方法もあります。

道具を買い足す前に、まずは現在の机や椅子、画面の位置を確認することから始めてみてください。

スマートフォンを見た後、首を動かしにくくなりませんか?

仕事中はパソコン、休憩中はスマートフォン。

帰宅時の電車でもスマートフォンを見て、帰宅後も画面を見る。

このような生活では、画面を見る時間が一日を通して長くなることがあります。

スマートフォンを見ることだけで首の痛みの原因を決めることはできません。

ただし、長時間同じ姿勢で画面を見た後に、顔を上げたり横を向いたりすると痛みが出る場合には、使っている時間や姿勢を変える機会にも目を向けてみましょう。

途中で画面から目を離す。

一度立つ。

肩や背中も含めて無理のない範囲で身体を動かす。

といった小さな工夫から始めることができます。

「首を鳴らせば楽になる」と強くひねらない

首が重いときに、左右へ勢いよく動かして音を鳴らそうとする方もいます。

一時的にすっきりしたように感じる場合があっても、痛みがある首を強くひねることは避けましょう。

特に、

痛みが出ている方向へ勢いをつけて動かす。

手で頭を押して可動域を広げようとする。

痛みを我慢して何度も繰り返す。

といった方法はおすすめできません。

首を動かすと痛いときは、無理に動かせる範囲を広げることより、症状を強めないことを優先してください。

首を動かすと痛い日は、ストレッチも控えめに

首の痛みがあると、

「硬くなっているから伸ばさなければ」

と考える方もいます。

しかし、痛い方向へ強く伸ばすストレッチを繰り返す必要はありません。

首を横へ倒すと痛い。

上を向くと痛い。

振り向くと鋭い痛みが出る。

という場合は、その動作を無理に続けないようにしましょう。

ストレッチを行う場合も、痛みが強くならない範囲で行い、動かした後に症状が増えていないか確認してください。

「たくさん伸ばしたから良い」

ではなく、自分の身体がどう反応しているかを見ることが大切です。

首が痛い日は、肩や背中の動きも確認する

首を直接動かすと痛い場合でも、肩を軽く動かしたり、背中を伸ばしたりする動作は問題なくできることがあります。

もちろん、これらの動作でも首に痛みが出る場合は無理をしないでください。

首の痛みがあるからといって、身体全体を動かさずに過ごす必要はありません。

現在、痛みを強めずにできる動きを確認しながら、長時間同じ姿勢を続けないようにしましょう。

「仕事中は大丈夫、帰り道に痛い」という場合もあります

仕事をしている間は集中していて、首の状態が気にならない。

しかし仕事が終わり、駅へ向かう途中に周囲を見渡したとき、首を動かすと痛いことに気づく。

このような場合もあります。

その日の仕事を振り返ると、

会議が続いた。

ほとんど席を立たなかった。

サブモニターを見る時間が長かった。

スマートフォンで資料を確認する時間が多かった。

など、普段と違う過ごし方が見つかるかもしれません。

症状に気づいた瞬間だけではなく、その前にどのように過ごしていたかも確認してみましょう。

車の運転中、左右の確認がつらくありませんか?

首を動かすと痛い方の中には、車の運転中に困っている方もいます。

交差点で左右を確認する。

駐車するときに後方を見る。

車線変更の際に周囲を確認する。

こうした動作では、首や身体の向きを変える必要があります。

「普段は少し痛いだけだから大丈夫」

と思っていても、運転中に必要な範囲を確認できない場合は、安全に関わります。

首の痛みや動かしにくさによって周囲を十分に確認できないときは、無理に運転しないでください。

また、運転中に痛みが出た場合も、首を勢いよく動かして可動域を確かめることは避けましょう。

自転車で後ろを確認するときはどうでしょうか?

自転車に乗る方も、後方を確認する場面があります。

通勤で自転車を使う。

買い物へ行く。

子どもの送り迎えをする。

そのような日常の中で、首を動かすと痛い状態が続いていると、安全確認がしにくくなる場合があります。

「自転車なら車より短い距離だから大丈夫」

と考えるのではなく、必要な方向を無理なく確認できるかを優先してください。

首の動きが制限されている間は、移動手段を調整することも選択肢の一つです。

家事ではどの動作が気になりますか?

首を動かすと痛い方は、仕事以外の動作も振り返ってみましょう。

洗濯物を干すときに上を向く。

高い棚の物を取ろうとして顔を上げる。

料理中に後ろから声をかけられて振り向く。

掃除をしながら左右を見る。

このように、日常生活には首を動かす場面が多くあります。

仕事中はパソコン画面を見続けているため、首を動かしたときの痛みに気づきにくいこともあります。

反対に、家事の途中で何度も振り向くことで、痛みが気になり始める方もいるでしょう。

「どの動作ができないか」だけではなく、「どの動作なら問題なくできるか」も確認してみてください。

寝返りをするときに首が痛むことはありませんか?

日中だけでなく、就寝中の動作も確認したいポイントです。

寝返りを打つときに首が痛い。

枕から頭を持ち上げるときにつらい。

朝起きて顔を横へ向けようとすると痛い。

このような症状がある方もいます。

ただし、朝に首が痛いからといって、枕だけが原因と決まるわけではありません。

前日の過ごし方や症状の経過なども含めて確認する必要があります。

枕を何度も買い替える前に、いつから痛みがあるのか、日中と朝でどのように違うのかを整理してみましょう。

「寝違えたと思っていたけれど、何日も続いている」という方へ

朝起きたときに首が痛いと、

「寝違えただけだろう」

と思うことがあります。

しかし、数日経っても強い痛みが続いている場合や、以前より動かしにくくなっている場合には、自己判断だけで様子を見続けないことも大切です。

首の痛みにはさまざまな原因が考えられます。

急に始まった痛みなのか。

以前から繰り返している痛みなのか。

動かす方向によって違うのか。

腕や手にも症状があるのか。

といった情報を整理し、必要に応じて医療機関へ相談しましょう。

痛みの場所が変わる場合も記録しておく

昨日は首の右側が痛かった。

今日は首の付け根が重い。

夕方になると肩まで気になる。

このように、症状を感じる場所が変化する場合があります。

その際は、

「昨日と同じ首の痛み」

とまとめずに、どこが、どの動作で気になるのかを確認してみてください。

首の痛みと一緒に腕や手のしびれ、力の入りにくさなどが出ている場合には、その変化も重要な情報です。

症状の範囲が広がっている、あるいは新しい症状が出てきた場合には、医療機関での評価も検討しましょう。

首を動かさないようにしすぎていませんか?

首が痛いと、

「できるだけ動かさない方がいい」

と思う方もいます。

強い痛みが出る方向へ無理に動かす必要はありません。

一方で、首が痛いからといって、問題なくできている日常動作まですべて避ける必要もありません。

痛みを強めない範囲で、身体全体の向きを変える。

肩や背中を軽く動かす。

同じ姿勢を長時間続けない。

といった方法で、無理のない範囲の活動を保つことも考えてみましょう。

ただし、首を動かしたときにめまいや強い頭痛などが生じる場合には、動作を中止して医療機関へ相談してください。

症状が出るまでの時間を確認する

首の痛みがある方は、

「何時ごろから痛いか」

だけでなく、

「どのくらい作業した後に痛いか」

も確認してみましょう。

仕事を始めて30分ほどで気になる。

午前中は問題ない。

昼休みの後から動かしにくい。

夕方の会議が終わるころに痛い。

というように、症状が出るまでの時間には違いがあります。

毎日ほぼ同じ時間に首がつらくなるのであれば、その少し前に席を立ったり、作業姿勢を変えたりしてみることも一つの方法です。

ただし、痛みが強い場合は、セルフケアだけで対応しようとせず、適切な医療機関へ相談してください。

数日間だけ、首の状態を記録してみましょう

首の痛みが続いていると、

「いつも痛い」

と感じやすくなります。

そこで、数日間だけ簡単に記録してみましょう。

例えば、

・右と左、どちらを向くと痛いか
・首のどの場所が痛いか
・痛みの強さは0〜10でどのくらいか
・朝と夕方で違いがあるか
・仕事中、何時間ほど作業した後に気になるか
・肩や腕、手にも症状があるか
・運転や家事に支障があるか

などです。

すべて細かく書く必要はありません。

「午後3時ごろ、右を向くと首の左側が痛かった。肩も少し重かった」

という程度でも、症状の経過を整理する材料になります。

医療機関への相談を優先したい首の症状

首の痛みを、すべて肩こりや筋肉の緊張によるものと考えることはできません。

例えば、

転倒や事故など、明確な外傷の後から首が強く痛む。

突然、今までに経験したことのないような強い頭痛や首の痛みが出た。

首の痛みとともに、腕や脚の力が入りにくい。

歩きにくさやふらつきがある。

ろれつが回りにくい、顔や身体の片側に急な異常がある。

発熱や強い体調不良を伴う。

腕や手のしびれが強くなる、範囲が広がる。

などの場合には、医療機関での評価を優先してください。

特に、突然の激しい頭痛、急な麻痺や言葉の異常などがある場合には、速やかな救急対応が必要です。

また、首の痛みが長期間続いている場合や、以前より明らかに悪化している場合も、医療機関へ相談することが大切です。

「デスクワークをしているから、ただの首こりだろう」

と自己判断だけで決めないようにしましょう。

垂水駅前院では「首を動かすと痛い」を具体的に確認します

ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、首の痛みについてご相談いただいた際、まず症状の経過や日常生活で困っていることを伺います。

いつから痛いのか。

突然痛くなったのか、徐々に気になり始めたのか。

右と左、どちらを向くと痛いのか。

動かし始めに痛いのか、途中から痛いのか。

首のどの場所が痛いのか。

肩や背中にも症状があるのか。

腕や手にしびれなどはないか。

仕事中や運転中に困っていることは何か。

医療機関で診てもらったことがあるか。

などを確認します。

同じ「首を動かすと痛い」というお悩みでも、症状の出方や生活への影響は一人ひとり異なります。

痛みの数字だけでなく、生活での困りごとも伺います

現在の痛みについて、0〜10程度の数字で確認することがあります。

しかし、数字だけで身体の状態や困りごとの大きさを判断するわけではありません。

痛みはそれほど強くないけれど、運転中の安全確認がしにくい。

仕事で後ろの席の人に呼ばれるたびに首が気になる。

子どもに声をかけられても、振り向く動作を避けてしまう。

このような日常生活への影響も大切な情報です。

そこで、

「首の状態が変わったら、どのようなことを気にせずできるようになりたいですか?」

という点も伺います。

仕事へ集中したい。

運転中に周囲を無理なく確認したい。

家事を気にせず行いたい。

家族との外出を楽しみたい。

こうした目標を共有しながら、身体の状態を確認していきます。

痛みが出る方向と、身体全体の動きを確認します

問診の後は、身体の状態に合わせて動きを確認します。

首を右へ向ける。

左へ向ける。

無理のない範囲で上や下を向く。

肩を動かす。

背中や胸まわりの動きを確認する。

などです。

痛みが強い方向へ無理に動かしたり、何度も限界まで動かしていただいたりすることが目的ではありません。

普段困っている動作で、どのような症状が出るのかを安全な範囲で確認します。

また、首だけでなく、肩や肩甲骨周辺、背中の上部なども含めて身体の状態を確認することがあります。

症状と関係する可能性のある筋肉について仮説を立てます

首を右へ向けると痛いから、右側の筋肉だけが原因。

肩が硬いから、肩だけを施術すればよい。

と最初から決めつけるわけではありません。

問診で伺った症状。

痛みが出る方向。

身体を動かしたときの反応。

仕事中の姿勢や画面の位置。

肩や背中の状態。

こうした情報を組み合わせながら、症状と関係する可能性のある筋肉について仮説を立てます。

そのうえで、現在の身体の状態や施術内容について、できるだけ分かりやすく説明していきます。

トリガーポイントという考え方

ハリココでは、身体の状態を確認する際に「トリガーポイント」という考え方を取り入れています。

トリガーポイントとは、筋肉などに生じる過敏なポイントを指し、痛みや重だるさと関係することがあります。

首を動かすと痛い方の場合も、痛みを感じる場所だけに注目するわけではありません。

例えば、首の付け根が痛い方でも、肩や肩甲骨周辺の状態を確認することがあります。

また、同じ方向へ首を動かしたときの痛みでも、普段の仕事や生活によって身体の使い方は異なります。

「首が痛いから、この筋肉が原因です」

と一つの場所だけで断定せず、問診と動作確認で得られた情報をもとに、症状と関係している可能性のある場所を考えていきます。

トリガーポイントケア整体で身体の状態に合わせて施術します

ハリココ鍼灸治療院/整体院では、独自のトリガーポイントケア整体を行っています。

施術では、身体の状態や反応を確認しながら刺激量を調整します。

首が痛い方の中には、

「強く押されると痛そう」

「首を急に動かされるのが怖い」

「以前、施術を受けた後に首がつらくなったことがある」

という不安をお持ちの方もいると思います。

そのような場合は、施術前に遠慮なくお伝えください。

強い刺激を我慢することや、痛い方向へ無理に首を動かすことが目的ではありません。

現在の症状や身体の反応を確認しながら、施術内容を考えていきます。

首だけでなく、肩や背中の状態も確認します

首を動かすと痛い場合、首だけを集中的に施術すればよいとは限りません。

首を左右へ向ける動作では、首の動きに加えて、肩や背中、体幹の使い方も関係します。

そのため、問診や動作確認の結果に応じて、肩や肩甲骨周辺、背中の上部などを含めて施術を検討することがあります。

ただし、

「肩が硬いから必ず首が痛くなる」

「背中をほぐせば必ず首が回るようになる」

というものではありません。

施術前に確認した動作や症状と照らし合わせながら、身体の反応を見ていくことが大切です。

状態に応じて鍼灸を組み合わせることもあります

身体の状態やご希望に応じて、鍼灸をご提案する場合もあります。

鍼灸が初めての方は、

「鍼は痛そう」

「首の近くに鍼をするのは不安」

「どのような施術をするのか分からない」

と感じることもあるでしょう。

その場合は、施術内容について説明し、疑問や不安を確認したうえで進めます。

ハリココでは、国家資格を持つスタッフが問診や検査を行い、身体の状態に合わせて施術をご提案しています。

不安があるまま施術を受ける必要はありません。気になることがあれば、事前にご相談ください。

施術後は、最初に確認した動きをもう一度見ます

施術後には、必要に応じて最初に確認した動作をもう一度行います。

右へ首を向ける。

左へ首を向ける。

無理のない範囲で上や下を向く。

肩や背中を動かす。

などです。

施術前と比べて、

どの方向へ動かすと痛いのか。

痛みが出始めるタイミングはどうか。

動かしやすさに変化があるか。

といった点を確認します。

ただし、施術直後に動かしやすく感じたからといって、その場で何度も限界まで首を回す必要はありません。

痛みを強めない範囲で確認することが大切です。

本当に確認したいのは、仕事や生活へ戻った後の状態です

施術室では首を動かしやすく感じても、普段困っている場所は職場や自宅かもしれません。

そのため、

仕事中、同僚に呼ばれて振り向いたときはどうだったか。

パソコン作業を続けた後、首の状態はどうだったか。

家事で顔を上げたり、横を向いたりするときはどうだったか。

朝起きたときの首の状態はどうだったか。

といった、実際の生活での変化も確認していきます。

特に運転中の安全確認に支障があった方は、施術直後に首が動かしやすく感じたとしても、それだけで運転を再開できると判断しないでください。

周囲を十分に確認できる状態かどうかを、安全を優先して考える必要があります。

「まだ少し痛い」以外の変化にも目を向けましょう

首の痛みがあると、

「完全に痛くなくなったかどうか」

だけを基準にしてしまうことがあります。

もちろん、痛みの軽減を目指すことは大切です。

それと同時に、

以前は右を向き始めた瞬間から痛かったが、今日は途中まで気にならなかった。

以前は午後になると首を動かすのがつらかったが、今日は夕方まで気になりにくかった。

以前は家族に呼ばれるたび身体ごと向きを変えていたが、今日は自然に振り向ける場面があった。

といった変化も、身体の状態を確認する材料になります。

痛みの強さだけでなく、いつ、どの動作で、どの程度困っているかを見ていきましょう。

少し楽になった日に、首を無理に動かしすぎない

首が少し動かしやすくなると、

「どこまで回るようになったかな」

と何度も確認したくなることがあります。

しかし、痛みがあった方向へ繰り返し限界まで動かす必要はありません。

また、首が楽になったからといって、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用を急に増やすことも避けたいところです。

身体の状態を確認するときは、一度の動きだけでなく、その日から数日間の過ごし方も合わせて見ていきましょう。

セルフケアは「首を伸ばすこと」だけではありません

首が痛いと、首のストレッチばかりを頑張ってしまう方もいます。

しかし、痛みがある方向へ無理に伸ばすことがセルフケアの目的ではありません。

仕事中に画面の位置を見直す。

長時間同じ姿勢を続けない。

休憩中に一度立つ。

肩や背中を無理のない範囲で動かす。

首の痛みが強い日は、痛みを誘発する動作を繰り返さない。

このように、普段の生活で取り入れられることから始めてみましょう。

「毎日長時間ストレッチをしなければならない」

と考えるより、現在の身体の状態に合わせて、続けやすい方法を選ぶことが大切です。

神戸市垂水区で首の痛み・振り向きにくさにお悩みの方へ

パソコン作業の後、横を向くと首が痛い。

仕事中に後ろから呼ばれると、振り向くのがつらい。

家事や外出中も、首を動かすたびに気になる。

そのようなお悩みを、

「肩こりだから仕方ない」

「しばらくすれば良くなるだろう」

と我慢していませんか?

首を動かすと痛い場合には、痛みが出る方向やタイミング、首以外の症状、仕事中の過ごし方などを整理することが大切です。

ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、現在の症状や日常生活で困っていることを伺い、身体の動きを確認したうえで施術をご提案します。

「首を動かすと痛いけれど、何から見直せばいいか分からない」

という方も、まずは現在の状態についてご相談ください。

9月は初めての方を対象とした500円施術体験会を実施しています

ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、9月に初めてご来院される方を対象に、500円施術体験会を実施しています。

首を動かすと痛い。

振り向くと首がつらい。

デスクワーク中の首こりや肩こりが気になる。

このようなお悩みをお持ちの方も、現在の身体の状態を確認する機会としてご相談ください。

初めての方には、症状の経過や日常生活で困っていることを伺い、身体の状態を確認したうえで施術内容をご説明します。

垂水駅前院は、JR垂水駅・山陽垂水駅から徒歩約1分。仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすく、土日祝も受付しています。

9月の500円施術体験会のご予約は、垂水駅前院の専用WEB予約からお願いいたします。

https://1cs.jp/haricocotarumi/r

ご相談はLINEからも受け付けています。

https://lin.ee/Xrj8Vbi