神戸市垂水区で階段を下りると膝が痛い方へ
階段を下りると膝が痛い方へ|9月は身体を見直すきっかけに
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院の松本です。
普段の道なら歩ける。
買い物にも行ける。
仕事にも行ける。
ところが階段になると、
「下りる瞬間に膝が痛い」
「上りより下りの方がつらい」
「手すりがないと少し怖い」
「膝がガクッとしそうで慎重になる」
「一段ずつゆっくり下りている」
という方がいます。
それでも、
「歩けているから、まだ大丈夫」
「年齢のせいかな」
「もう少し痛くなってから考えよう」
と、そのままにしていないでしょうか。
膝の状態を考えるときは、痛みの強さだけではなく、その痛みによって生活の仕方が変わっていないかを見ることも大切です。
階段では必ず手すりを探すようになった。
駅では階段を避けるようになった。
外出先で階段があるか気になる。
下り坂を避ける。
旅行先で歩けるか心配になる。
このような変化があるのであれば、一度身体の状態を確認してみることも選択肢の一つです。
垂水駅前院では9月、初めてご来院される方を対象に500円施術体験会を実施しています。
膝の痛みを我慢し続けるのではなく、この機会を身体を見直すきっかけとしていただければと思います。
「膝が痛い」だけではなく、どの動作で痛いかを確認する
膝痛といっても、症状の出方は同じではありません。
歩くと痛い。
立ち上がると痛い。
しゃがむと痛い。
階段を上ると痛い。
階段を下りると痛い。
長時間座った後に痛い。
朝の動き始めが気になる。
長く歩いた日の夜に重い。
このようにさまざまです。
今回のテーマは、
「平地ではそれほど気にならないのに、階段を下りると膝が痛い」
というケースです。
この場合、「膝痛」という一つの言葉だけで考えるのではなく、階段のどの瞬間に症状が出るのかまで確認してみましょう。
上りは大丈夫なのに下りだけ痛いことがあります
階段を上る動作と下りる動作は、同じではありません。
上りでは身体を上の段へ持ち上げていきます。
一方、下りでは身体を次の段へ移動させながら、勢いよく身体が落ちないように支えます。
そのため、
「上りはできるのに下りだけ膝が痛い」
ということがあります。
ここで、
「下りが痛いから膝が弱い」
とすぐに決めつける必要はありません。
どの脚で身体を支えたときに痛むのか。
膝のどの部分が痛いのか。
一段目から痛いのか。
何段か下りると痛くなるのか。
こうした違いを確認していきます。
右膝が痛い方は「右脚を出す瞬間」だけ見ない
右膝が痛いと、
「右脚を下の段へ出したときに右膝が痛い」
と思うかもしれません。
しかし階段を下りるときには、片脚で身体を支えながら、反対側の脚を下の段へ移動させます。
そのため、
右脚で身体を支えながら左脚を下ろしたときに右膝が痛い。
ということもあります。
安全に確認できる場所であれば、
「どちらの脚を下ろしたときか」
だけではなく、
「どちらの脚で身体を支えているときに痛いか」
も意識してみてください。
ただし、痛みを再現するために何度も階段を往復する必要はありません。
強く痛む場合は無理に確認しないでください。
膝のどこが痛いでしょうか?
次に、痛みを感じる場所を確認します。
膝のお皿の周辺。
膝のお皿の下。
膝の内側。
膝の外側。
膝の裏側。
膝全体。
同じ「階段で膝が痛い」という方でも、感じる場所が異なります。
さらに、
ズキッとする。
重い。
突っ張る。
違和感がある。
力が入りにくい。
ガクッとしそうで怖い。
といった感覚の違いもあります。
「膝が痛いです」
だけではなく、
「階段を下りるとき、右膝の前側がズキッとする」
「長い階段になると左膝の内側が重くなる」
というように具体的にすると、身体の変化を追いやすくなります。
最初の一段から痛いですか?
階段を下り始めた瞬間から痛い方もいれば、途中から痛くなる方もいます。
自宅の数段なら大丈夫。
駅の長い階段になると痛い。
最初は平気なのに10段ほど下りると怖くなる。
一日の前半は大丈夫でも、仕事帰りは痛い。
このような違いもあります。
階段そのものだけではなく、
段数。
時間帯。
その日歩いた距離。
疲労感。
荷物。
などによって症状が変化していないか確認してみましょう。
通勤時の階段と休日の階段では条件が違います
神戸市内で電車通勤をしている方では、駅の階段を毎日のように利用することがあります。
朝は時間に余裕がない。
周囲に人が多い。
後ろから人が来る。
仕事用のバッグを持っている。
夕方は一日働いた後。
こうした状況では、自宅の階段とは条件が異なります。
「駅の階段だけ特につらい」
という場合には、階段の構造だけでなく、利用する時間帯や身体の疲れ方も確認してみましょう。
痛みを我慢して周囲のスピードに合わせなくて大丈夫です
駅など人の多い場所では、
「後ろの人に迷惑をかけたくない」
と急いで下りようとする方もいます。
しかし、膝が痛い状態で無理に周囲の速度へ合わせる必要はありません。
手すりを使う。
人が少ない側を利用する。
エレベーターやエスカレーターを選ぶ。
時間に余裕を持って移動する。
など、その日の状態に合わせて安全を優先してください。
階段を使えることだけが目標ではありません。
まずは転倒を避け、安全に移動できることが大切です。
買い物帰りの階段がつらい方へ
行きは大丈夫だったのに、帰りは膝が痛い。
という場合もあります。
買い物へ行った後であれば、
店内を歩いた。
長時間立っていた。
荷物が増えた。
帰るころには疲れている。
という変化があります。
その状態で階段を下りれば、行きとは身体の条件が違います。
「同じ階段なのに、なぜ帰りだけ痛いのだろう」
と思ったときは、階段だけを見るのではなく、その前に何をしていたかも振り返ってみてください。
膝だけで階段を下りているわけではありません
膝が痛いと、どうしても膝だけに意識が向きます。
しかし階段を下りるときには、
股関節。
お尻。
太もも。
膝。
足首。
足部。
などが連動して動きます。
さらに上半身もバランスを取りながら身体を次の段へ移動させています。
そのため、膝の状態を考えるときには、
「膝の筋肉だけ」
「膝のお皿だけ」
と狭く考えないことが大切です。
太ももの前だけ鍛えればよいとは限りません
膝痛について調べると、
「太ももを鍛えましょう」
という情報を目にすることがあります。
筋力は身体を支えるうえで大切です。
しかし、
階段で膝が痛い=太ももの筋力不足
と単純に決めつけることはできません。
普段からよく歩いている方でも膝が痛むことがあります。
スポーツをしている方でも膝の症状が出ることがあります。
大切なのは、
どの動作で痛いのか。
どの程度の負荷で痛いのか。
左右で違うのか。
股関節や足首はどのように動いているのか。
などを確認したうえで、その方に必要な運動を考えることです。
痛い状態でスクワットを頑張りすぎない
「膝を良くするためには筋トレが必要」
と思い、毎日スクワットをしている方もいるでしょう。
運動としてスクワットを行うこと自体が悪いわけではありません。
しかし、
しゃがむ途中で強く痛む。
回数を重ねるほど痛みが増える。
運動後に歩きにくくなる。
翌日まで強く痛む。
のであれば、現在のやり方が合っているか見直しましょう。
深くしゃがむ必要はありません。
痛みを我慢して回数を増やす必要もありません。
運動は、
「何をするか」
だけではなく、
「どの範囲で行うか」
「どのくらい行うか」
「行った後にどうなるか」
まで確認することが大切です。
反対に、膝をまったく使わない生活にも注意する
膝が痛いと、
できるだけ歩かない。
階段は絶対に使わない。
外出を減らす。
しゃがまない。
と、身体を動かす機会そのものが減ってしまうことがあります。
もちろん強く痛む動作を無理に繰り返す必要はありません。
エレベーターやエスカレーターを利用することも問題ありません。
ただ、
「痛いから身体を一切動かさない」
と極端にならないことも大切です。
平地なら問題なく歩けるのであれば、無理のない範囲で歩く。
立ち座りができるなら日常生活の中で身体を動かす。
現在できる動きを残しながら、負担の大きい動作を調整していきましょう。
下り坂でも膝が気になりませんか?
階段を下りると膝が痛い方は、下り坂での状態も確認してみてください。
平地は大丈夫。
上り坂も大丈夫。
しかし下り坂になると膝が気になる。
ということがあります。
階段とまったく同じ動作ではありませんが、
「身体を下方向へ移動させながら支える場面で症状が出やすい」
という共通点が見つかることがあります。
反対に、
階段は痛いけれど坂道は大丈夫。
という場合もあります。
この違いも身体を確認するときの材料になります。
椅子から立ち上がるときはどうでしょうか?
階段だけに注目せず、他の動作も確認してみましょう。
椅子から立つ。
椅子へ座る。
しゃがむ。
床から立つ。
車から降りる。
トイレから立つ。
こうした動作で膝はどうでしょうか。
階段だけ痛いのか。
深く曲げると痛いのか。
体重を乗せると痛いのか。
動き始めだけ痛いのか。
症状が出る動作を比較すると、自分の膝の状態がより具体的になります。
「年齢だから仕方ない」で終わらせない
膝が痛くなると、
「もうこの年齢だから」
と考える方もいます。
確かに身体は年齢とともに変化します。
しかし、年齢だけで現在の痛み方や生活への影響をすべて説明できるわけではありません。
同じ年代でも、
毎日階段を使える方。
階段だけ痛い方。
長時間歩くと痛い方。
膝に症状がない方。
がいます。
「年齢だから何をしても同じ」
と最初から諦めるのではなく、今の身体で何ができて、何が困っているのかを確認してみましょう。
まずは「できなくなったこと」を確認する
膝痛では、痛みの数字だけでなく生活の変化を見ることが大切です。
以前は駅の階段を普通に使っていた。
最近はエレベーターを探す。
以前は買い物へ歩いて行っていた。
最近は荷物を持って帰るのが不安。
旅行が好きだった。
今は階段が多い場所を避けている。
孫と出かけたいけれど、階段が心配。
このような変化があれば、それが現在の「困りごと」です。
膝痛への取り組みでは、
「痛みを0にすること」
だけではなく、
もう一度どのような生活をしたいのか
も大切にしていきましょう。
膝が痛い日にできることから始めましょう
階段を下りると膝が痛いと、
「何か運動をしなければ」
「筋肉をつけないといけない」
と考える方もいるでしょう。
しかし、いきなり負荷の大きな運動を始める必要はありません。
まずは現在できる動作と、痛みが強くなる動作を分けてみましょう。
平地を歩くのは大丈夫。
椅子から立つのも大丈夫。
深くしゃがむと痛い。
階段の下りが一番つらい。
このような状態であれば、問題なくできている動作まで必要以上に避ける必要はありません。
一方、強く痛む動作を「慣れれば大丈夫」と何度も繰り返す必要もありません。
現在の身体に合わせて、動く量を調整していきましょう。
平地を歩いた後、膝がどうなるか確認する
平地なら歩ける方は、歩いた後の状態も確認してみてください。
歩いている途中は大丈夫。
歩いた後も変わらない。
少し長く歩くと重くなる。
帰宅してから痛くなる。
翌朝に違和感が残る。
このような違いがあります。
「歩けたから問題ない」
「歩いたら少し痛かったから運動は禁止」
と二択で考えるのではなく、どの程度なら無理なく動けるのかを探していきます。
たとえば20分歩くとつらいのであれば、短い時間ではどうなのか。
途中で休むと変化するのか。
一度にまとめて歩くより、数回に分けた方が楽なのか。
身体の反応を確認しながら調整してみてください。
「膝を伸ばす運動」も痛みを我慢しない
椅子へ座った状態で膝を伸ばす運動など、膝周辺の運動を行っている方もいると思います。
この場合も、
何回できたか。
どれだけ頑張ったか。
だけを目標にする必要はありません。
動かしている途中に痛みが強くならないか。
終わった後に違和感が増えないか。
翌日まで影響が残らないか。
を確認します。
同じ運動でも、その日の状態によって感じ方が違うことがあります。
「昨日できたから今日も同じ回数」
と決めつけず、身体の状態に合わせて調整しましょう。
股関節も無理なく動かしてみましょう
階段では膝だけでなく、股関節も使います。
長時間座っている方では、仕事中に股関節を大きく動かす機会が少ないことがあります。
立ち上がる。
少し歩く。
脚を前後へ無理なく動かす。
椅子から立ったり座ったりする。
こうした日常的な動きも身体を動かす機会になります。
「膝痛対策だから膝だけ運動する」
と狭く考えず、身体全体を無理なく動かすことを意識してみてください。
階段を下りるときは手すりを使って構いません
「手すりを使うと脚が弱くなるのでは?」
と心配する方もいます。
しかし膝が痛い状態で、手すりを使わず無理に階段を下りる必要はありません。
特に、
痛みで身体がふらつく。
膝がガクッとしそうで怖い。
階段を下りること自体に不安がある。
という場合には、安全を優先してください。
手すりを利用する。
一段ずつゆっくり下りる。
エレベーターを利用する。
その日の状態によって方法を変えて構いません。
安全に移動できることが第一です。
「痛い方から下りる」という方法だけに頼らない
膝が痛いときの階段の使い方として、
「下りるときは痛い方の脚から」
などの方法を聞いたことがある方もいるでしょう。
一時的に負担を調整する方法として役立つ場合はあります。
しかし、ずっとその方法だけで生活しなければならないとは限りません。
また、自己流で動きを大きく変えたことで、かえって階段が不安定になることも考えられます。
まずは安全を優先しながら、現在どの動作で症状が出ているのかを確認しましょう。
膝をかばって反対側ばかり使っていませんか?
右膝が痛い。
すると無意識に左脚へ体重をかける。
立っているときも左脚へ寄る。
階段でも左脚を中心に使う。
このような変化が起こることがあります。
痛みを避けるための自然な反応でもあるため、
「かばってはいけない」
と無理に左右均等にする必要はありません。
ただし、
「最近いつも片側ばかりで立っている」
「階段の下り方が以前とかなり変わった」
という場合には、その変化を把握しておきましょう。
膝が痛くなってから歩くスピードが変わっていませんか?
以前より歩くのが遅くなった。
歩幅が小さくなった。
右脚だけ早く地面から離したくなる。
下り坂では極端にゆっくりになる。
という変化も確認したいポイントです。
本人は、
「普通に歩けています」
と思っていても、痛みを避けるために少しずつ動き方が変わっていることがあります。
家族から、
「歩き方が変わったね」
と言われた経験がある場合も、その情報を身体の状態を考える材料にしてください。
靴を変えた時期も振り返ってみる
最近になって膝が気になる場合、
新しい靴に変えた。
仕事用の靴が変わった。
夏にサンダルを履く時間が増えた。
旅行で普段とは違う靴を履いた。
といった変化がなかったか振り返ってみるのも一つです。
ただし、
「この靴が膝痛の原因」
とすぐに断定する必要はありません。
靴を変えた時期と症状が始まった時期が近いのであれば、一つの情報として確認します。
また、「膝に良い」と書かれた靴へ買い替えれば必ず症状が変わるわけでもありません。
靴だけに答えを求めず、身体の状態や活動量なども合わせて見ていきましょう。
朝と夕方で膝の状態は違いますか?
膝の状態を確認するときは、一日の中での変化も大切です。
朝は大丈夫。
仕事帰りになると痛い。
朝の一段目から気になる。
動き始めると少し楽になる。
一日歩いた後が一番つらい。
夕方になると膝が重い。
このように時間帯によって違いがあります。
特に通勤で階段を利用する方は、
朝の駅。
帰りの駅。
で症状が同じか比べてみましょう。
帰りだけつらいのであれば、一日の活動量や仕事中の身体の使い方も確認する材料になります。
前日たくさん歩いた翌日はどうでしょうか?
普段は階段だけ気になる程度でも、
旅行へ行った。
買い物で長時間歩いた。
イベントへ出かけた。
家の片づけをした。
庭仕事をした。
翌日に膝がいつもより気になることがあります。
その場合、
「急に膝が悪くなった」
と考える前に、前日の活動量も振り返ってみましょう。
反対に、たくさん歩いても翌日は変わらない方もいます。
自分の場合はどの程度の活動で症状が変わるのかを知ることが、生活を調整するヒントになります。
体重だけを膝痛の原因にしない
膝の痛みについて、
「体重を減らさないと治らないのかな」
と不安になる方もいます。
体重は膝へかかる負荷を考えるうえで一つの要素ですが、それだけで現在の膝痛の原因を決めることはできません。
体重だけに注目して、
痛いのに無理な運動をする。
極端な食事制限をする。
といったことは避けましょう。
現在の活動量や身体の使い方、症状が出る動作なども含めて考えることが大切です。
膝の状態を簡単に記録してみましょう
膝痛が毎日続くと、
「いつも同じくらい痛い」
と感じることがあります。
そこで数日から1週間程度、簡単に記録してみるのも方法です。
記録する内容は、
・痛みの強さを0〜10で
・痛む場所
・痛かった動作
・朝と夕方の違い
・歩いた時間
・階段を使った回数
・その日に普段と違ったこと
などです。
たとえば、
「仕事帰り、駅の下り階段で右膝の前が痛い。朝は大丈夫だった」
程度でも構いません。
細かく書くことより、症状のパターンを知ることが目的です。
膝の痛みで医療機関への相談を優先したいケース
膝の痛みのすべてが整体やセルフケアの対象になるわけではありません。
たとえば、
転倒や事故、スポーツなど明確なケガの後から強く痛む。
膝が大きく腫れている。
赤みや強い熱感がある。
急に体重をかけられなくなった。
膝が動かせない、または引っかかって動かなくなった。
強い痛みが急に出た。
発熱や強い体調不良を伴う。
ふくらはぎに急な腫れや強い痛みがある。
などの場合には、まず適切な医療機関への相談を優先してください。
また、症状が長く続いている場合や、以前より明らかに悪化している場合にも、一度医療機関で評価を受けることは大切です。
「階段で痛いから筋肉の問題だろう」
と自己判断だけで済ませないようにしましょう。
垂水駅前院では最初に詳しくお話を伺います
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、膝が痛い方に対して、いきなり膝を施術することから始めるわけではありません。
まず、
いつから痛いのか。
何かきっかけはあったのか。
どちらの膝が痛いのか。
どの場所が痛いのか。
階段の上りと下りではどう違うのか。
平地では歩けるのか。
立ち上がりやしゃがむ動作ではどうか。
仕事や家事ではどのように身体を使うのか。
医療機関を受診したことがあるか。
などを伺います。
さらに現在の痛みを0〜10程度で確認しながら、膝痛によって生活の何に困っているのかも確認します。
「痛みを減らしたい」の先まで確認します
膝が痛ければ、
「痛みを何とかしたい」
と思うのは自然なことです。
しかし、もう一歩具体的に考えてみましょう。
駅の階段を不安なく使いたい。
買い物へ歩いて行きたい。
旅行へ行きたい。
家族と出かけたい。
仕事を続けたい。
趣味を再開したい。
こうした目標は人によって違います。
ハリココでは、痛みの強さだけではなく、
「身体が変わったら何をできるようになりたいのか」
まで確認することを大切にしています。
階段だけでなく複数の動作を確認します
身体の状態を確認するときも、膝だけを触って終わるわけではありません。
必要に応じて、
立った状態。
歩く動作。
椅子からの立ち上がり。
膝を曲げる動作。
片脚へ体重を乗せたとき。
股関節の動き。
足首の動き。
などを確認します。
階段を安全に確認できる環境であれば、実際の階段動作に近い身体の使い方も参考にします。
その中で、
どの動作で普段の膝痛が出るのか。
左右で違いがあるのか。
動きを変えると症状がどう変化するのか。
を見ていきます。
「膝が痛いから膝だけ」と決めつけない
階段を下りる動作では、膝だけではなく股関節や太もも、お尻、足首なども使います。
そのため検査でも、
「膝が痛いので膝だけを確認する」
とは限りません。
普段の階段動作や歩行と照らし合わせながら、原因となっている可能性のある筋肉について仮説を立てていきます。
どの場所が症状と関係している可能性があるのか。
どの動作で負担がかかっているのか。
問診と検査で得られた情報を組み合わせて考えることが大切です。
トリガーポイントという考え方
ハリココでは、身体の状態を確認するときに「トリガーポイント」という考え方を取り入れています。
トリガーポイントとは、筋肉などに生じる過敏なポイントを指し、痛みや重だるさと関係することがあります。
膝が痛い方の場合でも、
「膝が痛いから膝の周りだけ」
と最初から施術範囲を限定するわけではありません。
問診や動作確認をもとに、太ももやお尻、股関節周辺なども含めて身体の状態を確認していきます。
その中で、
「そこを確認されると普段の膝の感覚に近い」
「自分では膝だけが悪いと思っていた」
と感じる場所が見つかることもあります。
ただし、押して痛い場所があったからといって、そこが膝痛の原因だと断定するわけではありません。
階段動作。
歩行。
立ち上がり。
症状が出る時間帯。
普段の活動量。
触れたときの身体の反応。
こうした情報を組み合わせて施術する場所を考えていきます。
トリガーポイントケア整体で状態に合わせて施術します
ハリココ鍼灸治療院/整体院では、独自のトリガーポイントケア整体を行っています。
膝痛だから強く膝を揉む。
硬いところを我慢できるまで押す。
という施術ではありません。
問診と検査で確認した内容をもとに、身体の状態や反応を見ながら刺激量を調整します。
階段を下りると痛い方でも、
膝の前が気になる方。
内側が気になる方。
長い階段になると痛む方。
夕方だけつらい方。
立ち上がりでも痛い方。
では、身体の状態が同じとは限りません。
その方の症状に合わせて施術内容を考えていきます。
状態に合わせて鍼灸を組み合わせる場合もあります
身体の状態やご希望に応じて、鍼灸をご提案する場合もあります。
「鍼を受けたことがないので不安」
「膝に鍼をするの?」
「痛くないの?」
と心配される方もいます。
初めての方には施術内容について説明し、不安や疑問を確認したうえで進めます。
ハリココでは国家資格を持つスタッフが問診・検査から施術まで担当し、現在の身体の状態に合わせて施術をご提案しています。
施術後は階段だけでなく身体の動きを確認します
施術をした後は、
「膝が軽く感じますか?」
だけで終わるのではなく、必要に応じて最初に確認した動作をもう一度行います。
立ち上がり。
膝の曲げ伸ばし。
体重を乗せたとき。
歩行。
股関節や足首の動き。
などを確認します。
大切なのは、施術直後だけではありません。
実際に生活へ戻った後、
駅の階段ではどうだったか。
買い物帰りはどうだったか。
以前より下りやすく感じたか。
何段くらいで気になったか。
翌日はどうだったか。
といった変化も次回の身体を確認する材料になります。
「まだ痛みがある=何も変わっていない」とは限りません
膝痛では、痛みが完全にあるかないかだけで身体の変化を判断すると、小さな変化に気づきにくくなります。
以前は一段目から痛かった。
今は長い階段の途中から気になる。
以前は必ず手すりが必要だった。
今日は短い階段なら不安が少なかった。
買い物の後でも歩きやすかった。
外出後の膝の重さが違った。
このような変化も確認したいポイントです。
最終的には痛みの軽減を目指しながらも、日常生活の中で何ができるようになっているかを一緒に見ていきます。
セルフケアも「毎日たくさん」より続けられる方法を
膝が気になると、
スクワット。
ストレッチ。
ウォーキング。
筋力トレーニング。
と、たくさん取り組もうとする方もいます。
しかし、毎日すべてを続けることが負担になるのであれば、内容を整理して構いません。
現在の身体の状態や生活に合わせて、
短時間歩く。
仕事中に座りっぱなしを減らす。
無理のない範囲で脚を動かす。
階段では安全を優先する。
など、実践しやすいことから始めます。
セルフケアは頑張った量を競うものではありません。
「これなら生活の中で続けられる」
という方法を探すことが大切です。
9月は垂水駅前院で500円施術体験会を実施しています
ここまで読んで、
「自分も階段を下りるときに膝が気になる」
「まだ歩けるけれど、以前より階段が怖くなっている」
「一度自分の身体を見てもらいたい」
と思った方へ。
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、9月に初めてご来院される方を対象とした500円施術体験会を実施しています。
9月も後半に入りました。
膝の違和感があっても、
「まだ歩けるから」
「階段だけだから」
「もう少し悪くなってから」
と、身体を見直すタイミングを先延ばしにしてしまう方は少なくありません。
しかし、痛みの強さだけではなく、
階段で手すりを探すようになった。
駅でエレベーターを選ぶようになった。
旅行先の階段が不安になった。
買い物後の帰り道が心配になった。
といった生活の変化も、身体を見直す一つのきっかけです。
今回の施術体験会を、
「膝がもっと痛くなってから行く場所」ではなく、「今の身体を一度確認する機会」
としてご利用いただければと思います。
初めて整体・鍼灸を受ける方にも
「整体へ行ったことがない」
「どんなことをされるのか分からない」
「いきなり強く押されないか心配」
という方もいると思います。
垂水駅前院では、最初に現在の症状や生活で困っていることを伺い、身体の動きを確認したうえで施術をご提案します。
階段で膝が痛い場合でも、膝だけを見てすぐ施術を始めるのではなく、
いつからなのか。
どの動作で痛むのか。
何ができなくなっているのか。
どのような状態を目指したいのか。
まで確認することを大切にしています。
神戸市垂水区で膝痛にお悩みの方へ
平地なら歩ける。
だからまだ大丈夫。
そう思っていても、階段を下りるたびに膝を気にする生活が続いているのであれば、一度身体の状態を見直してみませんか?
膝痛では、痛い場所だけでなく、
階段の使い方。
歩行。
股関節や太ももの使い方。
仕事や家事。
一日の活動量。
これまで避けるようになった動作。
などを含めて考えることが大切です。
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院は、JR垂水駅・山陽垂水駅から徒歩約1分。
仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすく、土日祝も受付しています。
9月の500円施術体験会は、初めてご来院される方が対象です。
「階段を下りると膝が痛い」
「最近、膝をかばうようになった」
「階段や外出を気にせず生活したい」
「自分の膝や身体の状態を一度確認したい」
という方は、この機会に垂水駅前院へご相談ください。
500円施術体験会のご予約は、垂水駅前院専用WEB予約から受け付けています。






