「いつもの肩こり・腰痛」になっていませんか?
ハリココ鍼灸治療院/整体院の松本です。
肩が重い。
首がこる。
腰が張る。
朝起きると腰が痛い。
夕方になると肩を回したくなる。
こうした症状が毎日のように続いていると、いつの間にか、
「自分は肩こりだから」
「腰痛持ちだから」
「仕事をしていれば仕方ない」
と考えるようになることがあります。
もちろん、一時的に身体が疲れることは誰にでもあります。
仕事が忙しかった。
長時間運転した。
普段より歩いた。
重い物を持った。
その翌日に身体が重く感じることもあるでしょう。
今回考えたいのは、そうした一時的な疲れではありません。
何週間、何か月、場合によっては何年も肩こりや腰痛が続き、それを「普通の状態」と感じるようになっていないか。
ということです。
痛みを我慢できることと、身体に問題がないことは同じではありません
肩こりや腰痛があっても、仕事へ行くことはできます。
家事もできます。
買い物にも行けます。
そのため、
「動けているからまだ大丈夫」
と考える方もいるでしょう。
しかし、日常生活への影響は、
「できる・できない」
だけでは判断できません。
仕事はできるけれど、午後になると肩が重くて集中しにくい。
家事はできるけれど、洗い物の途中で腰を伸ばしたくなる。
買い物には行けるけれど、重い荷物を避けるようになった。
朝は起きられるけれど、腰を気にしながらゆっくり立っている。
こうした状態も、身体からのサインとして一度確認してみる価値があります。
「できているから大丈夫」ではなく、
以前と同じようにできているか
という視点で振り返ってみましょう。
症状に慣れると「困っていること」にも慣れてしまいます
慢性的な肩こりがある方に、
「肩こりで困っていることはありますか?」
と聞くと、
「特にないです。いつものことなので」
と答えることがあります。
しかし詳しく伺うと、
夕方になると肩を揉みながら仕事をしている。
頭が重く感じる日は早めに横になる。
長時間パソコンを使うのがつらい。
休日も肩が気になって何度も回している。
ということがあります。
腰痛でも同じです。
「いつもの腰痛です」
と言いながら、
朝はすぐに起き上がらない。
靴下は必ず座って履く。
重い物はできるだけ持たない。
長時間座った後はゆっくり立つ。
旅行では腰が不安なので移動時間を気にする。
など、生活を身体に合わせて変えていることがあります。
もちろん、身体の状態に合わせて動作を工夫すること自体は悪いことではありません。
問題なのは、以前できていたことを避けているのに、その変化まで「普通」と思ってしまうことです。
「痛みは何点ですか?」だけでは分からないことがあります
身体のつらさを確認するとき、0〜10の数字で表す方法があります。
痛みがない状態を0。
想像できる中で非常に強い痛みを10。
現在の肩こりや腰痛がどの程度か数字で考えてみます。
これは身体の状態を共有するうえで役立つ方法です。
ただし、数字だけでは分からないこともあります。
同じ「5」でも、
仕事中だけ5になる方。
朝だけ5になる方。
一日中5が続く方。
休日には2まで下がる方。
肩こりが5でも仕事には影響しない方。
5になると集中できなくなる方。
では意味が違います。
そのためハリココでは、症状の強さだけではなく、
その症状によって何に困っているのか
という部分も大切にしています。
肩こりを感じる時間帯を振り返ってみましょう
肩こりが慢性化している方は、
「いつも肩がこっている」
と感じているかもしれません。
しかし、一日の中で詳しく観察すると変化があることがあります。
朝は比較的楽。
午前中のパソコン作業で重くなる。
昼休みに少し楽になる。
午後3時ごろから肩がつらい。
帰宅時には首まで重い。
入浴後は少し楽。
翌朝はまた比較的軽い。
このような変化があるなら、仕事中の身体の使い方や作業環境も確認する必要があります。
反対に、
朝起きた瞬間から肩が重い。
休日も変わらない。
寝ても回復した感じがしない。
という方もいます。
「慢性肩こり」という一つの言葉でまとめず、いつ強く、いつ軽いのかを確認してみましょう。
腰痛も「一日中同じ」とは限りません
腰痛も時間帯によって状態が変化することがあります。
朝起きたときが一番つらい。
長時間座った後に痛い。
立ち上がる瞬間に痛い。
前かがみになると痛い。
夕方になると腰全体が重い。
家事をしていると徐々につらくなる。
休日に長時間座っていると重くなる。
同じ腰痛でも、症状が出る場面はさまざまです。
今週の記事でも、
座った後の立ち上がり。
前かがみ。
朝の起床時。
など、腰痛を具体的な生活動作に分けて取り上げてきました。
これは、腰痛を「腰が痛い」という一つの症状だけで捉えないためです。
自分の腰痛について考えるときも、
何をすると痛いのか
まで具体的にしてみてください。
デスクワークでは「姿勢」より先に確認したいことがあります
肩こりや腰痛があると、
「姿勢が悪いから」
と思う方が多いでしょう。
もちろん、仕事中にどのような姿勢になっているのか確認することは大切です。
しかし、
「良い姿勢をずっと保とう」
とするだけでは十分ではありません。
どれだけきれいに見える姿勢でも、長時間ほとんど動かなければ身体がつらくなることがあります。
そこで確認したいのが、
何分くらい連続して座っているか。
午前中に何回立っているか。
昼休みに身体を動かしているか。
マウスやキーボードが遠くないか。
画面を見るために頭が前へ出ていないか。
仕事が忙しい日に症状が強くならないか。
といった点です。
「猫背を直す」だけではなく、仕事中の身体の使い方全体を見ることが重要です。
集中している人ほど身体の変化に気づかないことがあります
パソコンで資料を作る。
オンライン会議に参加する。
数字を確認する。
締め切りのある仕事をする。
こうした作業へ集中していると、時間があっという間に過ぎます。
気づけば2時間座りっぱなし。
肩が上がっている。
首が前へ出ている。
脚を組んだまま。
マウスを握った手に力が入っている。
そして仕事が一段落した瞬間、
「肩が重い」
「腰が痛い」
と気づく。
このような経験はないでしょうか。
身体への負担は、痛みを感じた瞬間だけに始まったとは限りません。
症状を感じる前から、同じ姿勢や動作が続いている場合があります。
「忙しいから身体のケアは後回し」が続いていませんか?
肩こりや腰痛を我慢している方ほど、
「時間ができたら何とかしよう」
と思っていることがあります。
今週は忙しい。
来週も予定がある。
月末だから仕事が多い。
家族の予定がある。
もう少し落ち着いたら。
そうしているうちに数か月が経つこともあります。
もちろん、毎日の生活には優先しなければならないことがあります。
身体のケアだけを最優先にすることは難しいでしょう。
だからこそ、
大きな時間を作ることだけを身体のケアだと思わない
ことも大切です。
仕事中に一度立つ。
昼休みに数分歩く。
帰宅後、座りっぱなしにならない。
休日に軽く身体を動かす。
身体の変化を記録する。
こうした小さな行動も、自分の身体へ目を向けるきっかけになります。
マッサージを受けてもすぐ戻ると感じている方へ
肩こりや腰痛がつらくなるたびに、
マッサージを受ける。
家族に揉んでもらう。
自分で強く押す。
マッサージ器を使う。
という方もいます。
その場では気持ちよく、
「楽になった」
と感じることもあるでしょう。
しかし翌日仕事をするとまた肩が重い。
数日すると腰がつらい。
という状態を繰り返しているのであれば、痛い場所への刺激だけでなく、症状を繰り返している生活背景にも目を向けてみましょう。
デスクワーク。
長時間の座位。
通勤。
スマートフォン。
家事。
運転。
休日の過ごし方。
身体へ負担がかかる場面は一日の中に複数あります。
「肩を揉む」「腰を揉む」だけでは見えない部分
肩がこると肩。
腰が痛いと腰。
つらい場所を触りたくなるのは自然なことです。
しかし身体は、痛い場所だけで動いているわけではありません。
肩こりであれば、
首。
肩甲骨周辺。
腕。
胸まわり。
仕事中の手の位置。
なども関係することがあります。
腰痛であれば、
股関節。
お尻。
脚。
立ち座り。
前屈。
歩行。
なども確認します。
「痛い場所=必ず原因となっている場所」
と決めつけず、身体全体の動きや生活とのつながりを見ることが大切です。
「昔から肩こりだから」は身体を見直さない理由にはなりません
20代から肩こり。
10年以上腰痛。
仕事を始めてからずっと首が重い。
長く症状が続いていると、
「もう体質だから」
と考えてしまうことがあります。
しかし、長く続いているからこそ確認したいことがあります。
10年前と仕事内容は同じでしょうか。
パソコンを使う時間は増えていないでしょうか。
スマートフォンを見る時間は変わっていないでしょうか。
通勤方法は同じでしょうか。
運動量は変わっていないでしょうか。
睡眠時間はどうでしょうか。
身体だけでなく、私たちの生活も年月とともに変化しています。
昔からある症状だからといって、現在もまったく同じ条件で起きているとは限りません。
「治療院へ行くほどではない」と思っている方へ
強い痛みで動けない。
仕事へ行けない。
寝られない。
そこまでの状態になれば、
「身体を見てもらおう」
と考える方は多いと思います。
一方で、
仕事はできる。
家事もできる。
痛みも我慢できる。
だからまだ治療院へ行くほどではない。
と考える方もいます。
しかし身体を見直すタイミングは、必ずしも「限界になってから」である必要はありません。
肩こりのせいで仕事へ集中しにくい。
腰痛を気にして朝の準備をしている。
休日も身体のことを考えている。
以前より避ける動作が増えた。
こうした変化があるなら、それも相談する理由の一つです。
まずは「今、一番困っていること」を一つ決めてみましょう
肩こりもある。
腰痛もある。
首も重い。
身体全体が疲れている。
このような場合、
「どこから考えればいいか分からない」
となることがあります。
そこで、まず一つだけ選んでみてください。
夕方の肩こり。
朝の腰痛。
パソコン作業中の首こり。
立ち上がるときの腰痛。
家事中の腰の重さ。
何でも構いません。
一番困っている場面を具体的にすると、身体の状態を整理しやすくなります。
「肩こりをゼロにしたい」という大きな目標だけではなく、
夕方まで仕事へ集中したい。
朝、腰を気にせず起きたい。
休日に身体を気にせず出かけたい。
という生活上の目標まで考えてみましょう。
症状の先にある生活を見ることで、自分が本当に改善したいことが見えやすくなります。
痛みを避けるうちに活動量が減っていませんか?
肩こりや腰痛が長く続いていると、知らないうちに行動を変えていることがあります。
腰が気になるから長時間歩かない。
肩がつらくなるから重い荷物を持たない。
長時間座ると腰が痛いから遠出を避ける。
首や肩が重くなるから映画館へ行かなくなった。
旅行へ行きたいけれど移動時間が心配。
こうした変化です。
身体の状態に合わせて無理をしないことは大切です。
痛みが強い時期に、無理をして普段と同じ活動を続ける必要はありません。
一方で、
「痛くなったら怖いから」
と必要以上に活動を避け続けていると、自分が本当は何をしたかったのかまで分からなくなってしまうことがあります。
「できない」のではなく「避けている」ことはありませんか?
たとえば、
「旅行には行けません」
と思っている方でも、詳しく話を聞くと、
実際に旅行へ行って痛くなったわけではなく、
「腰痛が出たら困るから予約していない」
という場合があります。
肩こりでも、
「長時間の外出は無理」
と思っているものの、実際には外出そのものではなく、
電車で座っている時間。
荷物を持つこと。
スマートフォンで経路を確認すること。
など、特定の場面に不安を感じている場合があります。
「何となく無理そう」
で生活全体を制限するのではなく、
どの動作や場面に不安を感じているのか
まで具体的にしてみましょう。
対策を考えるポイントが見えやすくなります。
休日が「身体を休ませるだけの日」になっていませんか?
平日は仕事。
夕方には肩が重い。
腰も張っている。
だから休日はできるだけ動かずに過ごす。
このような生活になっている方もいるでしょう。
疲れているときに休息を取ることは必要です。
しかし、
朝からソファ。
昼もソファ。
スマートフォンやテレビを長時間見る。
夕方までほとんど歩かない。
という過ごし方になると、平日とは違う形で同じ姿勢が長く続くことがあります。
身体を休ませることと、身体をまったく動かさないことは同じではありません。
普段通り歩ける状態であれば、
近所へ買い物に行く。
短時間散歩する。
家の中でこまめに動く。
など、無理のない範囲で身体を動かすことも選択肢です。
肩こりがあるから肩を動かさない、になっていませんか?
肩が重いと、
「動かすと悪くなりそう」
と感じることがあります。
その結果、
腕を上げない。
肩をなるべく動かさない。
身体ごと振り向く。
荷物をすべて反対側で持つ。
というように、必要以上に動きを避けることがあります。
強い痛みがある場合やけがの直後などは、無理に動かさないことが重要です。
一方、慢性的な肩こりについては、普段の生活で問題なく行えている動きまで一律に避ける必要はありません。
まずは、
どの方向なら動かせるのか。
どこから痛いのか。
左右差があるのか。
動かした後にどう変化するのか。
を確認してみましょう。
腰痛があるから腰を絶対に曲げない、も注意
腰痛でも同じです。
一度ぎっくり腰などの強い痛みを経験すると、
「腰を曲げたらまた痛くなる」
という不安が残ることがあります。
床の物を取らない。
靴下を立って履かない。
前屈しない。
腰を常にまっすぐにしておく。
こうした工夫が必要な時期もあります。
ただし、痛みが落ち着いた後も長期間にわたり、
「腰は絶対に曲げてはいけない」
と考え続ける必要はありません。
腰は本来、日常生活の中で曲がったり伸びたりする部分です。
現在の身体の状態を確認しながら、無理のない範囲で必要な動作を取り戻していくという考え方も大切です。
自己流のストレッチを強くしすぎていませんか?
慢性的な肩こりや腰痛があると、インターネットや動画でセルフケアを調べることも多いと思います。
「肩こりにはこのストレッチ」
「腰痛にはこれを毎日」
という情報を見て、実践している方もいるでしょう。
セルフケアを取り入れること自体は悪いことではありません。
ただし、
痛いほど伸ばす。
反動をつける。
毎日同じ場所を強く刺激する。
症状が悪化しているのに続ける。
という方法には注意が必要です。
特に、
「効いている感じがするから」
という理由だけで、痛みを我慢して続けないようにしましょう。
セルフケアは「終わった後」を確認する
ストレッチや体操を行う場合には、
やっている最中の感覚だけでなく、
終わった後に身体がどう変化したか
も確認してみてください。
少し動きやすくなった。
変化はない。
かえって痛くなった。
数時間後に症状が強くなった。
翌朝に違和感が残った。
こうした反応も大切な情報です。
「この運動は肩こりに良いと書いてあったから」
ではなく、自分の身体がどのように反応しているのかを見てみましょう。
強く揉めば揉むほど良いわけではありません
肩こりがつらいと、肩を強く揉みたくなることがあります。
腰が重いと、家族に強く押してもらう方もいるでしょう。
刺激の好みには個人差がありますが、
「痛いほど効いている」
「翌日揉み返しが出るくらいが良い」
と考える必要はありません。
慢性的な症状だからといって、毎回強い刺激が必要とは限りません。
身体の状態を確認しながら、必要な方法を選ぶことが大切です。
肩こりでも医療機関への相談を優先したい症状があります
「肩こりだから整体へ行けばいい」
と自己判断せず、医療機関での確認を優先した方がよい場合があります。
たとえば、
転倒や事故などの後から強い痛みが出た。
腕や手のしびれが急に強くなった。
手や腕へ力が入りにくくなってきた。
強い頭痛やめまいなど、いつもの肩こりとは異なる症状を伴っている。
発熱など全身の症状がある。
安静にしていても強い痛みが続く。
などの場合です。
「昔から肩こりだから今回も同じ」
と決めつけないことが大切です。
いつもの症状と明らかに違う場合には、適切な医療機関へ相談してください。
腰痛でも注意したいサインがあります
腰痛についても、
転倒や事故の後から強く痛む。
突然非常に強い腰痛が出た。
脚のしびれや力の入りにくさが進んでいる。
排尿や排便に普段と異なる大きな変化がある。
股の周辺に感覚の異常がある。
発熱など腰痛以外の症状を伴う。
安静にしていても強い痛みが続く。
といった場合には、セルフケアや整体よりも医療機関への相談を優先してください。
肩こりや腰痛は身近な症状だからこそ、
「いつものこと」
とすべてを同じように扱わないことが重要です。
ハリココでは「症状名」だけで問診を終わらせません
ハリココ鍼灸治療院/整体院では、肩こりや腰痛についてご相談いただいた際、
「肩こりですね」
「腰痛ですね」
だけで施術へ進むのではなく、まず現在のお悩みについて詳しく伺います。
いつから気になっているのか。
どのようなときに症状が強くなるのか。
仕事ではどのような姿勢が多いのか。
どのくらい座っているのか。
家事では何がつらいのか。
休日はどのように過ごしているのか。
これまでに医療機関や治療院などへ相談したことがあるのか。
といった情報を整理していきます。
一問一答で情報だけを集めるのではなく、患者さんのお話を伺いながら、症状と生活とのつながりを考えていきます。
痛みの数字と「困りごと」の両方を確認します
現在の症状を把握するため、必要に応じて痛みやつらさを0〜10程度の数字で確認します。
しかし、それだけではありません。
肩こりによって、
仕事へ集中しにくい。
夕方になると休憩が増える。
休日も肩が気になる。
腰痛によって、
朝起きるのがつらい。
長時間座れない。
旅行へ行くのが不安。
家事が大変。
など、生活上の困りごとも確認します。
同じ痛みの強さでも、患者さんが求めている状態は異なるからです。
「どうなりたいか」まで聞く理由
身体について相談すると、
「肩こりを良くしたい」
「腰痛を何とかしたい」
という目標になると思います。
そこからもう一歩具体的に考えてみましょう。
夕方まで肩を気にせず仕事をしたい。
朝スムーズに起きたい。
子どもと出かけたい。
趣味を続けたい。
旅行へ行きたい。
運動を再開したい。
こうした目標があると、
「症状が何点になったか」
だけではなく、
生活の中で何が変化しているのか
を確認できます。
ハリココでは、身体の状態だけでなく、その方がどのような生活へ戻りたいのか、何をできるようになりたいのかという部分も大切にしています。
普段困っている動きを実際に確認します
問診でお話を伺った後は、必要に応じて身体の動きを確認します。
肩こりであれば、
首を動かす。
腕を上げる。
肩甲骨周辺の動きを見る。
仕事中に近い姿勢を確認する。
腰痛であれば、
身体を前へ倒す。
身体を起こす。
腰を反らす。
身体を左右へ向ける。
立ち座りをする。
股関節を動かす。
などです。
大切なのは、
「姿勢が悪いから肩こり」
「身体が硬いから腰痛」
と一つの結果だけで決めつけないことです。
問診で伺った生活上の負担と、実際の身体の動きを照らし合わせながら確認します。
原因筋について仮説を立てます
ハリココでは、問診、触診、動作確認などから得られた情報をもとに、症状と関係している可能性のある筋肉について仮説を立てます。
肩が痛いから肩だけ。
腰が痛いから腰だけ。
という見方ではありません。
肩こりなら首や肩甲骨周辺、腕など。
腰痛なら腰だけでなく、お尻や股関節周辺など。
必要に応じて範囲を広げて確認します。
そのうえで、普段の仕事や家事などでどのような負担が積み重なっている可能性があるのかを一緒に考えていきます。
症状を「いつものこと」で終わらせず、なぜ自分はこの場面でつらくなるのかを具体化することが、身体を見直す第一歩になります。
トリガーポイントという考え方
ハリココでは、筋肉の状態を確認するときにトリガーポイントという考え方を取り入れています。
トリガーポイントとは、筋肉などに生じる過敏なポイントを指し、痛みや重だるさと関係することがあります。
肩こりだから肩の一番つらいところだけを揉む。
腰痛だから腰の痛い場所だけを刺激する。
という考え方ではありません。
問診で伺った生活。
実際に痛みが出る動作。
触診したときの反応。
普段感じている症状。
こうした情報を組み合わせながら、負担が集中している可能性のある筋肉を確認していきます。
トリガーポイントケア整体と鍼灸
身体の状態を確認したうえで、ハリココではトリガーポイントケア整体を行います。
また、症状や身体の状態、ご希望などに応じて鍼灸をご提案することもあります。
「肩こりがひどいから強く揉んでほしい」
「腰が痛いから強く押してほしい」
という方もいらっしゃいますが、施術は強ければ強いほど良いわけではありません。
反対に、
整体が初めてで怖い。
身体を動かされるのが不安。
鍼灸を受けたことがない。
という方もいるでしょう。
不安なことがあれば、施術前に遠慮なくお伝えください。
ハリココでは国家資格を持つスタッフが身体の状態を確認しながら、一人ひとりに合わせて施術をご提案しています。
施術を受けるだけでなく「普段の負担」を一緒に考える
慢性的な肩こりや腰痛では、施術を受ける時間だけでなく、それ以外の生活にも目を向けることが大切です。
一日の中で施術を受けている時間より、
仕事。
通勤。
家事。
育児。
スマートフォン。
運転。
睡眠。
などに使っている時間の方が圧倒的に長いからです。
たとえばデスクワークで肩こりがある方なら、
画面との距離。
マウスの位置。
肘の位置。
座り続ける時間。
休憩の取り方。
などを確認します。
腰痛がある方なら、
座っている時間。
立ち上がり。
前かがみ。
荷物を持つ動作。
家事。
起床時の動き。
などを確認します。
すべての生活習慣を一度に変える必要はありません。
まずは、症状との関係が考えられる部分から一つずつ見直していきましょう。
身体の変化は「痛みの数字」だけで判断しません
身体をケアしていく中では、
「痛みが10から何点になったか」
という変化も一つの目安になります。
しかし、それだけではありません。
夕方まで仕事へ集中できた。
以前より肩を触る回数が減った。
朝、腰を気にせず起きられた。
長時間座った後に立つことへの不安が減った。
休日に出かけられた。
趣味を再開できた。
こうした日常生活の変化も重要です。
最初のカウンセリングで確認した、
「何に困っているのか」
「どうなりたいのか」
という目標と照らし合わせながら身体の状態を見ていきます。
神戸市で肩こり・腰痛にお悩みの方へ
肩こりや腰痛が長く続いていると、
「いつものことだから」
という言葉で済ませてしまいがちです。
しかし一度、
以前より肩を気にする時間が増えていないか。
仕事中の集中力に影響していないか。
朝の腰痛が当たり前になっていないか。
避けるようになった動作はないか。
休日の過ごし方が変わっていないか。
やりたいことを身体の不安で諦めていないか。
を振り返ってみてください。
身体の状態を見直すきっかけは、必ずしも「もう耐えられない」という状態になってからである必要はありません。
まだ我慢できる段階だからこそ、自分の身体へ目を向ける。
それも一つの考え方です。
ハリココ鍼灸治療院/整体院は神戸市内に3院あります
ハリココ鍼灸治療院/整体院は、神戸市内で3院を展開しています。
須磨駅前院
JR須磨駅・山陽須磨駅から徒歩約3分。
須磨駅周辺にお住まいの方や、通勤・通学で須磨駅を利用される方にご来院いただきやすい立地です。
板宿駅前院
山陽電鉄・神戸市営地下鉄の板宿駅から徒歩約3分。
板宿駅周辺や神戸市須磨区で肩こり・腰痛などにお悩みの方はご相談ください。
板宿駅前院は専用WEB予約をご利用いただけます。
https://1cs.jp/haricocoitayado/r
垂水駅前院
JR垂水駅・山陽垂水駅から徒歩約1分。
垂水駅周辺にお住まいの方はもちろん、通勤やお買い物で垂水駅を利用される方にもご来院いただきやすい場所です。
そして現在、垂水駅前院では9月限定の取り組みとして、初めての方限定500円施術体験会を実施しています。
「整体へ行くほどなのかな?」という方へ
今回の施術体験会を知っても、
「私の肩こりくらいで行っていいのかな」
「腰は痛いけれど仕事はできているし……」
「もっとひどい人が行くところでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし今回の記事でお伝えしてきたように、身体を見直すタイミングを「限界になってから」に限定する必要はありません。
夕方になると毎日肩が重い。
朝起きると腰が痛い。
座った後に腰を伸ばしたくなる。
パソコン作業をすると首から肩がつらい。
家事をすると腰が重くなる。
こうした状態を、
「いつものこと」
として何か月も我慢しているのであれば、一度身体を確認してみるきっかけとして今回の体験会をご活用ください。
9月・垂水駅前院 初めての方限定500円施術体験会
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、9月に初めてご来院いただく方を対象に、500円で施術を体験していただける機会をご用意しています。
肩こり。
腰痛。
首こり。
身体の重だるさ。
長時間のデスクワークによる身体のつらさ。
など、
「ずっと気になっているけれど、相談するきっかけがなかった」
という方にも、現在の身体へ目を向けていただければと思います。
垂水駅前院の500円施術体験会 WEB予約
https://1cs.jp/haricocotarumi/r
WEB予約から、ご都合に合わせてご予約ください。
我慢が当たり前になる前に、身体を見直すきっかけを
肩こりや腰痛が慢性化すると、
「今日は痛い」
ではなく、
「今日もいつも通り痛い」
へ変わってしまうことがあります。
その状態に慣れてしまうと、身体のつらさだけでなく、
仕事で集中しにくいこと。
休日に動きたくなくなること。
旅行や趣味を不安に感じること。
朝の準備に時間がかかること。
まで当たり前になってしまうかもしれません。
まずは、自分が今何に困っているのかを一つ考えてみてください。
そして、
「この状態をずっと我慢するのではなく、一度身体を見てもらいたい」
と思ったときは、ハリココ鍼灸治療院/整体院へご相談ください。
神戸市の須磨駅前院・板宿駅前院・垂水駅前院の3院で、皆さまの身体のお悩みに向き合っています。
ご予約・ご相談
垂水駅前院の500円施術体験会・WEB予約はこちら
https://1cs.jp/haricocotarumi/r
板宿駅前院のWEB予約はこちら
https://1cs.jp/haricocoitayado/r
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