夕方になると首がガチガチになる方へ|デスクワークと首こりの関係
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院の松本です。
朝起きたときは、それほど首は気にならない。
通勤して会社へ到着。
パソコンを開いて仕事を始める。
午前中はまだ大丈夫。
ところが昼を過ぎたころから、少しずつ首が重くなる。
15時。
16時。
17時。
仕事が終わるころには、
「首の付け根がガチガチ」
「首から肩まで全部重い」
「頭を支えているだけでも疲れる」
「首を回したくなる」
そんな状態になっていませんか?
首こりは、デスクワークをしている方から多く聞くお悩みの一つです。
仕事中に何度も首を回す。
自分で首の付け根を押す。
肩を揉む。
休憩時間にストレッチする。
お風呂で温める。
それで一時的に楽になっても、翌日仕事をするとまた夕方には首が重い。
この繰り返しになっている方もいるでしょう。
そんなとき、
「首が硬いから、もっと首を揉めばいい」
と考えるだけではなく、なぜ仕事をすると首がつらくなるのか、一日の身体の使い方から考えてみることが大切です。
なぜ「夕方になると」首がつらいのでしょうか?
首こりがある方の中でも、症状を感じる時間帯は同じではありません。
朝からつらい方。
寝起きだけつらい方。
一日中気になる方。
夕方になるとつらい方。
今回注目したいのは、
朝よりも仕事終わりの方が明らかにつらい
というケースです。
朝は比較的楽なのに、仕事を続けるにつれて首が重くなるのであれば、その日の活動によって身体へどのような負担が積み重なっているのかを考える必要があります。
たとえばデスクワークでは、
パソコン画面を見る。
キーボードを操作する。
マウスを動かす。
資料を見る。
スマートフォンを見る。
オンライン会議をする。
といった作業を何時間も続けます。
一つひとつは激しい動作ではありません。
しかし、
同じような姿勢と小さな動きを何時間も続ける
という特徴があります。
首こりを考えるときには、この「積み重なり」を見逃さないことが重要です。
頭を支えている首のことを考えてみましょう
首の上には頭があります。
当たり前のことですが、デスクワーク中の身体を考えるうえでは重要なポイントです。
パソコン画面へ集中していると、
少しずつ顔が画面へ近づく。
あごが前へ出る。
背中が丸くなる。
という姿勢になることがあります。
自分では、
「普通に座っているだけ」
と思っていても、仕事に集中するほど頭が身体より前へ移動していることがあります。
そしてその姿勢を数時間続ける。
ここで大切なのは、
「頭が少し前へ出たらすぐ首こりになる」
ということではありません。
人の身体はさまざまな姿勢を取ります。
問題として考えたいのは、特定の姿勢をどれくらい長く続けているのかです。
10秒なら何ともない。
数分でも大丈夫。
しかし仕事中、同じ状態を何時間も続けている。
この違いに注目してみましょう。
パソコン画面が低すぎませんか?
デスクワークによる首こりが気になる方は、一度パソコン画面の位置を確認してみてください。
特にノートパソコンでは、画面とキーボードが一体になっています。
キーボードを操作しやすい位置へ置くと、画面が低くなることがあります。
すると画面を見るために、
顔を下へ向ける。
頭が前へ出る。
背中が丸くなる。
という状態が続く場合があります。
もちろん、
「画面をこの高さにすれば全員の首こりが改善する」
という一つの正解があるわけではありません。
身長。
机の高さ。
椅子。
パソコンの種類。
仕事内容。
によって環境は異なります。
ただ、毎日何時間も画面を見るのであれば、
「自分が画面に合わせて身体を曲げていないか」
を確認する価値はあります。
外付けモニターやパソコンスタンドなどを利用できる環境であれば、画面の位置を調整することも一つの方法です。
文字が小さくて顔を近づけていませんか?
パソコンの位置だけでなく、画面の表示についても確認してみましょう。
文字が小さい。
細かな数字を見る。
複雑な表を確認する。
画像の細部を見る。
こうした作業では、無意識に顔を画面へ近づけることがあります。
特に午後になって疲れてくると、
「見えにくいから少し近づこう」
と頭が前へ出ることがあります。
パソコンの設定で文字サイズや表示倍率を調整できる場合は、自分が見やすい大きさになっているか確認してみてください。
首こり対策というとストレッチばかり考えがちですが、
そもそも首へ負担を感じやすい仕事環境になっていないか
を見直すことも大切です。
ノートパソコンと外付けモニターでは身体の使い方が変わることも
在宅勤務ではノートパソコンだけ。
会社では大きなモニター。
という方もいるでしょう。
もし、
「会社ではそれほど首が気にならないのに、在宅勤務の日だけ首がつらい」
のであれば、仕事量だけでなく環境の違いも確認してみてください。
自宅ではダイニングテーブル。
会社ではデスクチェア。
自宅ではノートパソコン。
会社ではモニター。
自宅ではソファに座って仕事をすることもある。
こうした違いがあります。
首こりがあると、
「自分の姿勢が悪い」
と身体だけの問題にしてしまいがちです。
しかし身体を環境に合わせて使っている以上、仕事環境そのものを調整する視点も必要です。
首こりなのに「腕」を確認する理由
首がつらいのに、
「腕が関係するの?」
と思うかもしれません。
デスクワーク中の姿勢を思い浮かべてみてください。
キーボードを打つために腕を前へ出します。
マウスを使うために腕を動かします。
スマートフォンを持つときも腕を身体の前へ出します。
つまり、首こりが気になる時間帯に、腕も長時間使っています。
さらに机が高いと、
肩を少し上げた状態で作業していることもあります。
反対にマウスが遠いと、
腕を前へ伸ばした状態が続くことがあります。
首こりだから首だけを見るのではなく、
肩や腕をどのように使っているのか
まで確認してみましょう。
右の首だけつらい方はマウスの位置も確認
首こりには左右差を感じることがあります。
「右側だけ硬い」
「右の首から肩にかけてつらい」
という方で、右手でマウスを使用している場合は、マウスの位置も確認してみましょう。
マウスが身体から離れすぎていないでしょうか。
右肘が身体から大きく離れていないでしょうか。
マウスを操作するたびに腕を前へ伸ばしていないでしょうか。
右肩が上がっていないでしょうか。
もちろん、
「右でマウスを使うから右の首こりになる」
と単純に決めることはできません。
ただし、毎日何時間も行う動作だからこそ、身体の使い方を考える材料になります。
仕事中に自分がどのような姿勢になっているのか、一度少し離れた視点で確認してみてください。
オンライン会議中はいつもより動いていないかもしれません
オンライン会議も首こりを考えるうえで確認したい場面です。
通常のデスクワークであれば、
資料を取る。
横を見る。
席を立つ。
人と話す。
など、細かな動きがあります。
一方、オンライン会議では画面を見ながら長時間ほとんど同じ姿勢を続けることがあります。
特に自分の顔が画面に映っていると、
「姿勢を崩さないようにしよう」
と無意識に身体を固めている方もいます。
30分。
1時間。
会議によってはそれ以上。
会議が終わったとき、
「首が固まっている」
と感じるのであれば、会議中に身体をほとんど動かしていなかった可能性があります。
会議と会議の間に少し時間があるなら、一度立ち上がって身体を動かしてから次の仕事へ移るのもよいでしょう。
首をボキボキ鳴らすことが習慣になっていませんか?
首が重くなると、
左右へひねる。
大きく回す。
自分で首を鳴らす。
という方もいます。
動かした後に一時的なすっきり感を感じることもあるでしょう。
ただし、首を勢いよくひねったり、無理に音を鳴らそうとしたりすることはおすすめしません。
セルフケアとして首を動かす場合は、
痛みのない範囲でゆっくり動かす
ことを意識してください。
音が鳴ることを目的にする必要はありません。
特に首を動かしたときに強い痛みやしびれ、めまいなど普段と違う症状が出る場合には、無理に動かさないようにしましょう。
「ストレートネックだから仕方ない」と諦めない
首こりについて調べると、
「ストレートネック」
という言葉を目にすることがあると思います。
以前に医療機関などでそのように言われ、
「自分はストレートネックだから首こりが治らない」
と思っている方もいるかもしれません。
しかし、首こりについて考えるときには、一つの言葉だけですべてを説明しようとしないことが大切です。
同じ方でも、
仕事が忙しい日はつらい。
休日は少し楽。
スマートフォンを長時間見た日は重い。
運動した日は調子が違う。
という変化があることがあります。
その場合、日常生活での身体の使い方も無視できません。
「自分の首の形が悪いから仕方ない」
と諦める前に、
今の生活の中で変えられる部分がないか
を一つずつ確認してみましょう。
目の疲れと首こりを同時に感じる方へ
夕方になると、
「首もつらいし、目も疲れる」
という方も多いと思います。
長時間パソコンやスマートフォンを見続ける仕事では、首だけでなく目の疲れも感じやすくなります。
目が疲れてくると、画面へ顔を近づけたり、集中するために身体へ力が入ったりすることもあります。
だからこそ、
首を揉む。
肩を回す。
だけではなく、
画面から目を離す。
遠くを見る。
休憩を取る。
画面を見る時間を区切る。
といった工夫も取り入れてみましょう。
仕事上パソコンを使わないことは難しくても、連続して画面を見続ける時間を短くすることは検討できます。
首だけでなく肩甲骨周辺まで重くなっていませんか?
夕方になると首が重くなる方は、
「首だけではなく肩甲骨まで重い」
と感じることもあります。
首。
肩。
肩甲骨。
腕。
これらは仕事中に別々に使っているわけではありません。
画面を見ながら腕を前へ出し、キーボードやマウスを操作します。
その状態を長時間続けます。
そのため首こりがある場合でも、
肩の動き。
腕の位置。
肩甲骨周辺。
などを一緒に確認することが大切です。
「首がつらいから首だけを強く揉む」
という考え方から一度離れて、上半身全体をどのように使っているのかを見てみましょう。
仕事が終わっても首を休められていないかもしれません
「デスクワークで首が疲れているから、仕事が終われば休められる」
と思うかもしれません。
しかし、一日の生活を振り返ってみると、仕事後も首や肩を似た状態で使い続けていることがあります。
会社を出る。
電車に乗る。
スマートフォンを見る。
帰宅する。
食事をする。
ソファに座る。
テレビを見る。
再びスマートフォンを見る。
寝る前にはベッドの中でもスマートフォンを見る。
このような生活になっていないでしょうか。
パソコンから離れたことで仕事は終わっていますが、身体の使い方を見ると、引き続き身体の前にある画面を見ています。
特に通勤中は、
顔を下へ向ける。
スマートフォンを身体の前で持つ。
同じ姿勢で長時間見る。
という状態になりやすくなります。
「仕事中しか首を使っていない」
のではなく、起きている時間の多くで首や肩へ似た負担が続いていないかを確認してみましょう。
垂水駅から自宅までスマートフォンを見続けていませんか?
JR垂水駅や山陽垂水駅を通勤で利用されている方の中には、電車に乗っている時間をスマートフォンで過ごす方も多いと思います。
ニュースを見る。
SNSを見る。
動画を見る。
仕事のメールを確認する。
家族へ連絡する。
スマートフォンは生活に欠かせないものです。
そのため、
「首こりがあるからスマートフォンを使わない」
というのは現実的ではありません。
大切なのは、使うこと自体を悪者にするのではなく、どのくらい連続して同じ姿勢で見ているかです。
たとえば電車に乗ってから降りるまでずっと画面を見るのではなく、ときどき画面から目を離す。
一度スマートフォンを下ろす。
可能な範囲で姿勢を変える。
こうした小さな工夫でも構いません。
首こり対策を「禁止事項」にするのではなく、日常生活の中で無理なく変えられる部分を探していきましょう。
自宅のソファではさらに頭が前へ出ていることも
帰宅後、ソファへ座ってスマートフォンを見る時間が長い方もいるでしょう。
リラックスしているため、自分の姿勢を気にすることはほとんどありません。
背もたれに寄りかかる。
身体が斜めになる。
顔を下へ向ける。
片手でスマートフォンを持つ。
そのまま30分、1時間と時間が過ぎる。
こうした姿勢そのものを、
「絶対にしてはいけない」
というわけではありません。
身体はさまざまな姿勢を取るものです。
ただし、仕事中に長時間パソコンを見た後、帰宅してさらに同じような姿勢を長時間続けているのであれば、一日の総量として考える必要があります。
仕事8時間だけを見るのではなく、朝から寝るまでの身体の使い方を見る。
首こりを繰り返している方には、この視点が重要です。
寝る直前までスマートフォンを見ていませんか?
ベッドへ入ってからスマートフォンを見る習慣がある方も多いと思います。
横向き。
仰向け。
枕へもたれた状態。
さまざまな姿勢で画面を見るでしょう。
気づけば30分。
動画を見ていたら1時間。
ということもあります。
寝る前のスマートフォンについては睡眠との関係も考えられますが、首こりという観点から見ても、仕事で画面を見続けた一日の最後まで首を特定の姿勢で使い続けることになります。
「寝る前の30分だけでもスマートフォンから離れてみる」
など、自分が取り入れられる範囲で画面を見る時間を区切ってみるのも一つの方法です。
首こりのセルフチェックをしてみましょう
ここで一度、自分の首や肩の動きを確認してみましょう。
強い痛みがある場合は無理に行わないでください。
首を左右へ向いてみる
身体を正面へ向けた状態で、ゆっくり右を向きます。
次に左を向きます。
左右で違いはないでしょうか。
「右は向きやすいけれど左は動かしにくい」
「片側だけ首の付け根が張る」
といった違いがないか確認します。
どこまで動くかを競う必要はありません。
左右の感覚に違いがあるかを見ることが目的です。
上と下をゆっくり見てみる
次に、無理のない範囲で顔を上へ向け、続いて下へ向けてみましょう。
上を向いたときに首の付け根が気になる。
下を向くと首から肩まで張る。
普段は気づいていなかった動きにくさを感じる。
こうした変化がないでしょうか。
痛みを我慢して可動域を広げようとする必要はありません。
現在どのように動いているのかを確認するだけで十分です。
両腕を上げてみる
首こりなのに腕を確認するのは不思議に感じるかもしれません。
しかし、仕事中には腕や肩も一緒に使っています。
両腕をゆっくり上げたとき、
左右で上げやすさに違いがないか。
肩へ力が入りすぎていないか。
首まで力が入っていないか。
確認してみましょう。
首こりを「首だけの問題」と考えないためのセルフチェックです。
鏡で「頭の位置」を確認してみる
横から自分の姿勢を見る機会はほとんどありません。
可能であれば鏡などを使って、普段パソコンやスマートフォンを見ている姿勢を確認してみましょう。
頭がかなり前へ出ていないでしょうか。
肩が上がっていないでしょうか。
背中に必要以上に力を入れていないでしょうか。
ここで、
「姿勢が悪い!」
と落ち込む必要はありません。
目的は、自分の癖を知ることです。
普段の状態に気づかなければ変えることもできません。
まずは、
「自分は仕事に集中すると少し顔が前へ出るんだな」
という程度の気づきから始めてみましょう。
首を動かすときは「大きく」より「ゆっくり」
首が重くなると、大きくグルグル回したくなる方もいるでしょう。
しかし、セルフケアでは無理に大きく回す必要はありません。
右を見る。
正面へ戻す。
左を見る。
正面へ戻す。
少し下を見る。
元へ戻す。
というように、一方向ずつゆっくり動かしてみてください。
特に、
「硬いから無理に動かそう」
「音が鳴るまで回そう」
としないことが大切です。
セルフケアの目的は、首へ強い刺激を与えることではありません。
仕事中に長く続いた状態から、少し身体を動かす機会を作ることと考えてみましょう。
首だけでなく肩を動かしてみる
首こりがあると首ばかり動かしてしまいますが、肩も一緒に動かしてみましょう。
肩をゆっくり上げる。
力を抜いて下ろす。
肩を前後へ動かす。
腕を上げる。
無理のない範囲で行います。
特にデスクワーク中は、肩をほとんど大きく動かさないまま数時間過ごしていることがあります。
休憩時間に、
「首を何回伸ばす」
と決めるだけでなく、上半身全体を少し動かしてみてください。
「30分ストレッチ」より仕事中の小さな動きを増やす
仕事が終わってから毎日30分ストレッチをする。
もちろん続けられるのであればよい習慣です。
しかし、
忙しくて続かない。
疲れて帰るとやる気が出ない。
数日でやめてしまう。
という方も多いでしょう。
そんな方は、長いセルフケア時間を作ることよりも、
仕事中に立つ。
飲み物を取りに行く。
肩を動かす。
首をゆっくり動かす。
画面から目を離す。
昼休みに歩く。
といった小さな行動を一日の中に増やしてみてください。
首こりが限界になってからまとめてケアするのではなく、負担が積み重なる途中で身体を動かすという考え方です。
「仕事が忙しい日ほど首がつらい」という方へ
月末。
締め切り前。
繁忙期。
会議が多い日。
こうした日に首こりが強くなる方もいるでしょう。
仕事が忙しい日は、
パソコンを見る時間が長くなる。
席を立つ回数が減る。
休憩が短くなる。
身体へ力が入りやすくなる。
という変化が起こることがあります。
そのため、
「忙しいとストレスで首が凝る」
という一言だけで終わらず、実際に忙しい日は身体の使い方がどう変わっているのかを確認してみましょう。
忙しい日こそ、
会議が終わったら一度立つ。
資料が完成したら肩を動かす。
昼休みには席を離れる。
など、行動の区切りと身体を動かすタイミングをセットにすると取り入れやすくなります。
頭まで重く感じる方へ
首こりが強くなると、
「頭まで重い」
「後頭部周辺が重だるい」
「仕事終わりになると頭がすっきりしない」
と感じる方もいます。
首や肩の重さと一緒に頭の不快感を感じる場合もありますが、頭痛にはさまざまな種類や背景があります。
そのため、
「首が凝っているから頭痛が出ているだけ」
と自己判断することは避けましょう。
特に、今まで経験したことがないような強い頭痛や、突然起こった激しい頭痛などがある場合には、整体やセルフケアよりも医療機関への相談を優先してください。
首こりでも医療機関への相談を考えたい症状があります
首こりは身近なお悩みですが、すべてを一般的な筋肉の張りとして考えることはできません。
たとえば、
転倒や交通事故などの後から強く痛む。
突然強い首の痛みが出た。
腕や手に強いしびれがある。
手に力が入りにくい。
歩きにくさなど普段と異なる症状がある。
発熱を伴っている。
突然の激しい頭痛がある。
ろれつが回りにくい、顔や手足の動かしにくさなどがある。
このような場合には、自己判断で首を揉んだりストレッチを続けたりせず、速やかな医療機関への相談を検討してください。
また、症状が長く続いている場合や、徐々に強くなっている場合も、一度適切な医療機関で確認することが重要です。
「いつもの首こり」と決めつけず、普段と違う変化がないかにも注意しましょう。
セルフケアをしても毎日夕方には首がつらい場合
パソコンの位置を変えた。
仕事中に立つようにした。
首や肩を動かしている。
スマートフォンを見る時間も見直した。
それでも毎日夕方になると首がガチガチになる。
そんな方もいるでしょう。
セルフケアをしているのに症状を繰り返している場合、
「自分のやり方が悪い」
と考える必要はありません。
自分一人では、
どの動きに違いがあるのか。
どの筋肉へ負担が集中している可能性があるのか。
首以外の部分も確認した方がよいのか。
判断しにくいことがあります。
そのようなときは、一度身体の状態を確認してもらうことも選択肢の一つです。
特に、
何か月も首こりを繰り返している。
仕事へ集中できないほど気になる日がある。
首だけでなく肩や肩甲骨周辺まで重い。
以前より首を気にする時間が長くなった。
という方は、我慢を続けるだけでなく、現在の身体について知ることから始めてみましょう。
垂水駅前院では「首が凝っていますね」だけで終わらせません
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、首こりについてご相談いただいた際、つらい場所だけを確認するのではなく、まず現在のお悩みについて詳しくお話を伺います。
たとえば、
朝から首が重いのか。
仕事を始めてから徐々につらくなるのか。
夕方が一番つらいのか。
休日は楽になるのか。
首を左右へ向いたときに気になるのか。
肩や肩甲骨周辺まで重いのか。
頭の重さも感じるのか。
などです。
同じ「首こり」でも、一人ひとり状態は異なります。
特に今回のように、
「朝は比較的楽なのに、仕事をすると夕方にはガチガチになる」
のであれば、仕事中の身体の使い方や負担について確認することが重要です。
どのような仕事をしているのかも重要な情報です
デスクワークといっても、働き方はさまざまです。
ノートパソコンを一日中使う方。
大きなモニターを使用する方。
複数の画面を行き来する方。
マウス操作が多い方。
オンライン会議が多い方。
細かな数字や文字を見る方。
在宅勤務が中心の方。
同じデスクワークでも、身体の使い方は異なります。
そのため、
「デスクワークだから首が凝っています」
だけで終わらず、
その方が実際にどのような姿勢・動作を長時間続けているのか
を整理していきます。
通勤中や帰宅後のスマートフォン、休日の過ごし方なども、必要に応じて確認します。
首の動きや肩・腕の動きも確認します
カウンセリングの内容を踏まえて、身体の動きを確認していきます。
首を右へ向く。
左へ向く。
上を見る。
下を見る。
腕を上げる。
肩を動かす。
こうした動作を行うことで、
「右だけ向きにくい」
「下を向くと首の付け根が張る」
「腕を上げると首や肩へ力が入る」
など、自分では気づいていなかった身体の特徴が見つかることがあります。
普段困っている動作があれば、その動きを確認することも重要です。
ただ触って、
「ここが硬いですね」
と判断するのではなく、実際の身体の動きと普段の症状を結びつけながら考えていきます。
原因になっていそうな筋肉を仮説として考える
身体の動きや生活背景について確認したら、どの筋肉へ負担が集中している可能性があるのかを考えていきます。
首こりだからといって、首だけを見るとは限りません。
首周辺。
肩周辺。
肩甲骨周辺。
場合によっては腕周辺。
なども含めて確認します。
そして筋肉を確認した際に、
「普段感じている首の重さに近い」
「そこを確認すると肩まで響く感じがする」
など、症状との関連を確認していきます。
大切なのは、最初から原因を一つに決めつけないことです。
カウンセリング。
身体の動き。
普段の負担。
筋肉の状態。
こうした情報を組み合わせながら、一人ひとりの身体について考えます。
トリガーポイントに着目した施術
ハリココでは筋肉の状態を確認する際に、トリガーポイントという考え方を取り入れています。
トリガーポイントとは、筋肉などに生じる過敏なポイントを指し、痛みや重だるさと関係することがあります。
首の付け根が重いからといって、その一点だけを強く押せばよいとは限りません。
どの動作で症状が出るのか。
どの筋肉へ負担がかかっている可能性があるのか。
日常生活でどのように身体を使っているのか。
こうしたことを踏まえ、施術するポイントを考えていきます。
整体や鍼灸を身体の状態に合わせてご提案します
身体の状態を確認したうえで、ハリココではトリガーポイントケア整体を行います。
必要に応じて鍼灸をご提案する場合もあります。
初めて整体や鍼灸を受ける方の中には、
「強く押されるのが怖い」
「鍼は痛そう」
「何をされるのか分からない」
と不安を感じる方もいるでしょう。
そのような不安も含めて、施術前にお伝えください。
施術は強ければ強いほど良いわけではありません。
身体の状態や感じ方を確認しながら進めていきます。
ハリココでは、国家資格を持つスタッフが身体を確認し、一人ひとりの状態に合わせた施術をご提案します。
施術と一緒に仕事中の負担も見直していきましょう
施術を受ける時間よりも、仕事や生活をしている時間の方が圧倒的に長くなります。
そのため首こりを繰り返している方には、施術だけでなく日常生活について考えることも大切です。
パソコン画面の位置。
マウスの位置。
仕事中に立つ回数。
オンライン会議の間の休憩。
通勤中のスマートフォン。
帰宅後の過ごし方。
こうした中から、自分が変えられそうなことを一つずつ探していきます。
すべてを一日で変える必要はありません。
たとえば、
「会議が一つ終わったら一度立つ」
という小さなことからでも構いません。
身体の状態と生活習慣の両方に目を向けながら、首こりを繰り返しにくい身体の使い方を考えていきましょう。
首こりを我慢していた方へ|9月は身体を確認するきっかけに
ここまで読んで、
「自分も毎日夕方になると首がつらい」
「何年も首こりを我慢している」
「ストレッチをしても翌日仕事をすると元に戻る」
と思った方もいるかもしれません。
一方で、
「整体へ行くほどなのかな?」
「どこへ相談すればいいのか分からない」
と、身体のケアを後回しにしていた方もいるでしょう。
現在、ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、9月の感謝祭を開催しています。
今回の感謝祭では、
初めての方限定・施術体験会500円
をご用意しています。
これまで整体や鍼灸に興味はあったものの、一歩踏み出せなかった方にも、ハリココでの身体の確認や施術を知っていただくきっかけとして活用していただきたいと考えています。
「まだ我慢できる」で終わらせていませんか?
首こりは、
「仕事をしていたら仕方ない」
「みんな肩や首くらい凝っている」
と思って我慢されやすいお悩みです。
しかし、
夕方になると毎日首を揉んでいる。
仕事へ集中できないほど首が気になる。
休日は首を休めることばかり考えている。
以前より首こりを感じる時間が長くなっている。
という状態であれば、一度身体を確認してみてもよいでしょう。
強い症状が出るまで待つ必要はありません。
「ずっと気になっていたから、一度身体を見てもらおう」
というタイミングも、身体のケアを始める一つのきっかけです。
今回の500円施術体験会は、9月限定・垂水駅前院を初めてご利用いただく方が対象です。
身体について気になっていた方は、この機会をご活用ください。
垂水駅から徒歩約1分です
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院は、JR垂水駅・山陽垂水駅から徒歩約1分です。
垂水駅を通勤で利用されている方。
垂水駅周辺でお仕事をされている方。
垂水区にお住まいの方。
仕事帰りに身体をケアしたい方。
などにもご利用いただきやすい場所にあります。
デスクワークによる首こりや肩こりなど、身体について気になることがあればご相談ください。
まとめ|夕方の首こりは一日の身体の使い方から考える
今回は、夕方になると首がガチガチになる方へ向けて、デスクワークと首こりについてご紹介しました。
首こりがあると、どうしてもつらい首だけを揉みたくなります。
しかし一日を振り返ると、
パソコン。
マウス。
オンライン会議。
スマートフォン。
通勤。
自宅での過ごし方。
など、朝から夜までさまざまな場面で首や肩を使っています。
そのため、
「首が硬いから揉む」
だけではなく、
なぜ夕方になるとつらくなるのか
を一日の生活から考えることが大切です。
画面の位置を確認する。
仕事中に立つ。
首や肩をゆっくり動かす。
スマートフォンを見る時間を区切る。
休憩を取る。
まずはできることから始めてみましょう。
それでも毎日のように首こりを繰り返している場合には、一度身体の状態を確認することも選択肢です。
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院では、カウンセリングや身体の動きを確認し、首だけに限定せず、一人ひとりの状態に合わせて整体や鍼灸による施術をご提案しています。
そして9月は感謝祭として、
初めての方限定・施術体験会500円
を開催しています。
「いつか首を何とかしたい」
と思いながら後回しになっていた方は、この9月を身体と向き合うきっかけにしてみませんか?
ご予約・ご相談はこちら
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院
JR垂水駅・山陽垂水駅から徒歩約1分。
9月感謝祭開催中
初めての方限定 施術体験会500円
首こり・肩こり・腰痛など、身体のお悩みについてお気軽にご相談ください。
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