首から肩までガチガチになる方へ|姿勢と首こりの関係

ハリココ鍼灸治療院/整体院 板宿駅前院の松本です。

「肩こりは昔からあるけれど、最近は首までつらい」

「仕事が終わるころには首の付け根がガチガチになる」

「首を左右へ動かしたときに動かしにくさを感じる」

「スマートフォンを長く見た後は首が重い」

「首を自分で揉んでもすぐに元へ戻ってしまう」

このようなお悩みはありませんか?

肩こりと首こりは一緒に感じることも多いため、

「首も肩も凝っているから仕方ない」

とまとめて考えてしまう方もいるでしょう。

しかし、首は日常生活の中で重要な役割を担っています。

私たちは一日の中で、

前を見る。

横を見る。

下を見る。

後ろを振り返る。

パソコンを見る。

スマートフォンを見る。

と、何度も頭や首の位置を変えています。

ところがデスクワークやスマートフォンを使う時間が長くなると、首をさまざまな方向へ動かすよりも、同じ方向を向き続ける時間が増えていきます。

首こりを考えるときには、「首が硬いから揉む」という考え方だけではなく、普段どのように首を使っているのかまで振り返ってみることが大切です。

首は一日中、頭を支えています

首こりについて考えるうえで、まず知っておきたいのが頭と首の関係です。

首の上には頭があります。

立っているときも。

座っているときも。

歩いているときも。

パソコンを操作しているときも。

首まわりは頭の位置を保つために働いています。

頭が身体の上に自然に位置していれば、身体全体で支えやすくなります。

しかし、パソコンやスマートフォンを見るために頭が前へ移動すると、首から肩にかけての筋肉には負担がかかりやすくなります。

数分程度なら、それほど気にならないかもしれません。

問題になりやすいのは、これが毎日何時間も繰り返されることです。

仕事で8時間パソコンを見る。

通勤中にスマートフォンを見る。

昼休みにスマートフォンを見る。

帰宅してから動画を見る。

寝る前にもスマートフォンを見る。

このような生活では、一日の多くを画面に向かって過ごすことになります。

「首を酷使しているつもりはない」という方ほど、一度自分が何時間画面を見ているか振り返ってみてください。

首こりは「夕方に強くなる」方も多い

朝起きた直後は、それほど首が気にならない。

ところが仕事を始めると徐々に重くなり、夕方には首から肩までガチガチになる。

このような方は、朝から夕方までの身体の使い方に注目してみましょう。

たとえば朝9時からデスクワークを始めたとします。

パソコン画面を見ながら仕事をする。

資料を読む。

メールを確認する。

オンライン会議をする。

昼休みにスマートフォンを見る。

午後から再びパソコン。

帰りの電車でもスマートフォン。

こうして一日を振り返ると、首を大きく動かす機会は意外と少ないことに気づきます。

身体は動かしているつもりでも、首についてはほとんど同じ位置で過ごしていることがあるのです。

夕方に首こりが強くなる場合は、

「何時間働いたか」だけでなく、「その時間、首をどのような位置に置いていたか」

という視点も持ってみてください。

スマートフォンを見る姿勢を確認してみましょう

首こりとの関係で特に確認したいのが、スマートフォンを使用するときの姿勢です。

今、普段スマートフォンを見る姿勢を思い出してみてください。

スマートフォンを胸やお腹の近くで持ち、頭を下へ向けていないでしょうか。

SNSを見る。

ニュースを読む。

メッセージを送る。

動画を見る。

ゲームをする。

一つひとつは短時間でも、一日に何度も繰り返せば長い時間になります。

さらにスマートフォンはパソコンと違い、

電車。

ソファ。

ベッド。

食卓。

待ち時間。

など、さまざまな場所で使用します。

そのため「仕事では姿勢に気をつけている」という方でも、仕事以外の時間に首へ負担をかけていることがあります。

スマートフォンを一切使わない生活にする必要はありません。

大切なのは、長時間ずっと下を向いたまま使わないことです。

スマートフォンを見る位置を少し上げる。

長時間続けて見ない。

途中で顔を上げる。

首や身体を軽く動かす。

こうした小さな工夫から始めてみましょう。

「ストレートネックだから首こり」と決めつけていませんか?

首こりについてインターネットで調べると、「ストレートネック」という言葉を目にする機会が多いと思います。

「スマホ首」という表現で紹介されることもあり、

「自分もストレートネックかもしれない」

と心配になったことがある方もいるでしょう。

ここで注意したいのは、首こりの原因をストレートネックという一つの言葉だけで決めつけないことです。

首の状態や姿勢について評価する際には、必要に応じて医療機関での検査が必要になることもあります。

また、首の形だけでは、その方が普段どのように身体を使い、どこへ負担が集中しているのかまでは分かりません。

たとえば、

パソコンを何時間使っているのか。

画面の位置はどこにあるのか。

スマートフォンをどのくらい見るのか。

首を左右へ動かしやすいのか。

肩甲骨や背中は動いているのか。

運動習慣はあるのか。

こうした要素も一緒に考える必要があります。

「ストレートネックだから一生首こりと付き合うしかない」

と諦めるのではなく、今の生活の中で首へどのような負担がかかっているのかを確認してみることが大切です。

首だけでなく肩甲骨や背中にも目を向ける

首がつらいと、首だけを揉みたくなると思います。

しかし、首は肩や背中から完全に独立しているわけではありません。

特にデスクワークでは、

頭が前へ出る。

肩が前へ入る。

背中が丸くなる。

腕を身体の前に置く。

といった姿勢が組み合わさることがあります。

そのため首こりを繰り返している場合は、首だけではなく肩甲骨や背中周辺の動きまで確認することが重要です。

たとえば両腕をゆっくり頭の上へ上げたときに、

「肩が上げにくい」

「左右で違う」

「背中まで突っ張る」

と感じる方もいます。

首を直接動かしていなくても、肩甲骨や背中を含めた身体の動かしにくさがあると、日常生活で首まわりへ負担が集中することがあります。

首こり=首だけの問題

と考えず、上半身全体の身体の使い方を見ることが大切です。

「首が回しにくい」「後ろを振り返りにくい」と感じていませんか?

首こりがある方の中には、痛みや重だるさだけでなく、

「以前より首を横へ向きにくい」

「後ろを振り返ると首が突っ張る」

「左右で向きやすさが違う」

と感じている方もいます。

普段の生活では正面を向いている時間が長いため、首の動かしにくさには意外と気づきにくいものです。

たとえば車を運転していて後方を確認するとき。

人から呼ばれて振り返るとき。

横にある物を見るとき。

こうした場面で初めて、

「思っていたより首が動かない」

と気づくことがあります。

首こりが気になる方は、痛みのない範囲でゆっくり左右を向いてみてください。

このとき、無理に限界まで動かす必要はありません。

左右で動かしやすさに違いがないか。

首のどこに張りを感じるか。

肩まで一緒に動いていないか。

普段、自分の首がどの程度動いているのかを知ることも身体を見直すきっかけになります。

ただし、首を動かしたときに強い痛みやしびれ、めまいなどが出る場合は、無理に動かし続けないようにしてください。

首を動かしているつもりで身体ごと振り返っていることも

首が動きにくくなっていても、人の身体は他の場所を使って動作を補うことがあります。

たとえば後ろを振り返るとき、首だけでは向きにくいため、肩や身体全体を一緒に回していることがあります。

本人にとってはそれがいつもの動きなので、

「首が動きにくい」

という自覚がないこともあります。

これは首に限った話ではありません。

身体のどこかが動かしにくいと、別の場所を使って動作を行うことがあります。

そのためハリココでは、首こりがあるからといって首の硬さだけを見るのではなく、肩や肩甲骨、背中などを含めて身体の動きを確認します。

「どこが痛いか」だけではなく、

「普段、身体をどう動かしているのか」

を見ることも重要です。

猫背になると首にはどのような負担がかかる?

首こりで悩んでいる方から、

「猫背を直したら首こりも良くなりますか?」

と聞かれることがあります。

猫背という言葉は一般的に広く使われていますが、実際の身体の状態は人によって異なります。

ただ、背中が丸くなり、頭が身体より前へ出た状態が長時間続くと、頭を支える首まわりには負担がかかりやすくなります。

特にパソコンやスマートフォンを見る時間が長い方は、画面に集中するにつれて少しずつ頭が前へ移動することがあります。

ここで注意したいのは、

「猫背が悪いから、一日中胸を張っていればいい」

という考え方です。

胸を強く張り、肩を後ろへ引き、腰まで反らした姿勢を無理に維持すれば、それ自体が身体への負担になることがあります。

姿勢は一つの形に固定するものではありません。

ある程度負担の少ない姿勢を取りながら、こまめに身体を動かす。

この考え方を持っておきましょう。

巻き肩が気になる方も首だけを見ないことが大切

猫背と一緒に「巻き肩」が気になっている方も多いと思います。

鏡を見たときに肩が前へ入っている。

横から写真を撮ると肩が丸まって見える。

デスクワークをしていると自然と肩が前へ出る。

こうした状態が気になり、

「肩を後ろへ引かなければ」

と意識している方もいるでしょう。

しかし、巻き肩についても肩の位置だけを無理に修正するのではなく、普段どのような姿勢で過ごしているかを見ることが大切です。

パソコン作業では腕を身体の前に置きます。

スマートフォンも身体の前で操作します。

料理や家事でも腕を前へ出す動作が多くあります。

つまり現代の生活では、腕を身体の前側で使う時間が非常に長くなりやすいのです。

その状態で肩だけを後ろへ引こうとするより、仕事や家事の合間に腕を上げたり、胸を開いたり、肩甲骨周辺を動かしたりして、普段とは違う動きを取り入れてみましょう。

首こりがつらいときに「首をグルグル回す」のは?

首が重くなると、無意識に首を大きく回している方もいると思います。

「ゴリゴリ鳴らすとすっきりする」

「首を一周させないと伸びた気がしない」

という方もいるかもしれません。

しかし、首こりを感じるからといって、勢いをつけて何度も大きく回す必要はありません。

首は身体の中でも慎重に扱いたい部分です。

セルフケアとして動かす場合は、無理に一周させるのではなく、

ゆっくり右を見る。

正面へ戻す。

ゆっくり左を見る。

軽く傾ける。

といった動きから始めましょう。

そして痛みが出るところまで無理に動かさないことが大切です。

「硬いから無理やり動かせば柔らかくなる」

とは限りません。

特に普段から首に痛みがある方は、自己判断で強い刺激を繰り返さないようにしてください。

自分で首を強く押し続けることにも注意

首こりが強い方は、仕事中にも無意識に首の付け根を押していることがあります。

もちろん軽く触れる程度で気持ちよく感じることもあるでしょう。

ただ、

「硬いところを見つけて強く押す」

「痛いほど効いている気がする」

と、必要以上に強い刺激を繰り返すのはおすすめできません。

首こりが強いからといって、刺激も強くすればよいわけではありません。

自分でケアをするときは、首そのものを強く押すことばかり考えず、肩や腕を動かしたり、長時間同じ姿勢を続けないようにしたりすることにも目を向けてください。

仕事中にできる首こり対策

デスクワークによる首こりを減らすために、特別な器具を用意する必要はありません。

まずは仕事中の小さな習慣から見直してみましょう。

画面から顔を離す

仕事へ集中すると、少しずつ顔が画面へ近づいていくことがあります。

時々、

「今、顔がモニターへ近づいていないかな?」

と確認してみてください。

文字が見えにくいために顔を近づけている場合は、画面の表示倍率などを調整することも一つの方法です。

一度立ち上がる

長時間座っていると、首だけでなく身体全体が同じ姿勢になります。

仕事の区切りで立ち上がり、少し歩いてみましょう。

首こり対策だからといって、首だけを動かす必要はありません。

身体全体の姿勢を変えることが大切です。

腕を上げる

パソコン作業では、腕を机の高さより大きく上げることがほとんどありません。

痛みのない範囲で両腕をゆっくり上げ、普段使っていない方向へ身体を動かしてみましょう。

肩甲骨や背中まで動くことを意識してみてください。

遠くを見る

画面を長時間見続けている方は、休憩時に一度視線を遠くへ向けてみましょう。

画面から目を離すことで、顔を上げたり姿勢を変えたりするきっかけにもなります。

スマートフォンは「見る時間」だけでなく「連続時間」を意識

スマートフォンを一日2時間使う方でも、

10分程度を何回かに分けて使う場合と、

ソファで2時間ほとんど姿勢を変えずに見続ける場合では、身体の使い方が異なります。

そのため、単純な使用時間だけでなく、

どのくらい同じ姿勢を連続しているか

にも注目してみてください。

動画を見ている途中で一度立つ。

SNSを見たら顔を上げる。

電車を降りたらスマートフォンをしまって歩く。

こうした小さな区切りを作るだけでも、同じ姿勢を延々と続けることを防ぎやすくなります。

寝る前のスマートフォンも見直してみましょう

ベッドに入ってからスマートフォンを見る習慣がある方も多いでしょう。

横向きになったまま見る。

枕に頭を預けながら見る。

うつ伏せに近い姿勢で見る。

こうした姿勢で長時間スマートフォンを使用すると、首を一定方向へ向けた状態が続くことがあります。

「寝る前の30分だけ」と思っていても、動画やSNSを見ていると1時間以上経っていることもあります。

首こりが気になる方は、寝る直前まで画面を見る習慣についても一度振り返ってみてください。

睡眠時間を確保するという意味でも、寝る前のスマートフォンとの付き合い方を見直すことにはメリットがあります。

首こりがあるとき、枕を変えた方がいい?

首こりで悩んでいると、

「この首こりは枕が合っていないから?」

と考える方もいます。

確かに、寝具は睡眠中の身体の姿勢に関係するため、自分にとって使いやすいものを選ぶことは大切です。

しかし、首こりがあるからといって、必ず枕だけが原因とは限りません。

日中8時間パソコンを使用し、通勤中や帰宅後もスマートフォンを見ている方の場合、起きている時間の身体の使い方も考える必要があります。

新しい枕を購入する前に、

日中どのような姿勢で過ごしているのか。

寝る前までスマートフォンを見ていないか。

朝と夜では首こりに違いがあるのか。

休日には首の状態が変化するのか。

こうしたところも振り返ってみてください。

「首こり=枕」と一つに決めつけず、24時間の身体の使い方を考えることが重要です。

セルフケアを続けても首がガチガチになる方へ

仕事中に姿勢を変える。

スマートフォンの使い方を見直す。

首を無理なく動かす。

肩甲骨周辺も動かす。

こうしたセルフケアを行っても、

「毎日夕方には首がガチガチ」

「少し楽になっても翌日には戻る」

「何年も首こりが続いている」

という方もいます。

そのような場合は、「セルフケアが足りないからもっと頑張ろう」と考えるだけではなく、一度現在の身体の状態を確認してみるのも選択肢です。

首こりの感じ方や身体の状態は一人ひとり異なります。

自分では首だけの問題だと思っていても、肩や肩甲骨、背中などを含めて確認することで、普段どのような負担が集中しているのかを考えやすくなることがあります。

首を揉んでも繰り返すのであれば、

「どこが硬いのか」だけでなく「なぜ首が毎日硬くなるのか」

という視点へ切り替えてみましょう。

ハリココ板宿駅前院では首こりをどのように確認する?

首こりで来院された方に対して、ハリココ鍼灸治療院/整体院 板宿駅前院では、いきなり首だけを施術するのではなく、まず現在のお悩みについて詳しくお伺いします。

首こりと一言でいっても、

「首の付け根が重い」

「首から肩までガチガチになる」

「仕事中に首がつらくなる」

「朝起きたときから首が重い」

「首を左右へ向きにくい」

など、感じ方は一人ひとり異なります。

そのため、

  • いつ頃から首こりがあるのか
  • どの場所が特につらいのか
  • 朝・昼・夜で症状に変化があるのか
  • どのような動作で気になるのか
  • パソコンを一日どのくらい使うのか
  • スマートフォンを見る時間は長いのか
  • 首以外に肩や背中にも不調があるのか
  • 過去にも同じ症状を繰り返しているのか

などを確認します。

首こりがあるという情報だけでは、その方が一日の中でどのように首へ負担をかけているのかまでは分かりません。

特にデスクワークをしている方の場合、仕事内容や使用しているパソコン、休憩の取り方なども身体を考えるうえで重要な情報になります。

「いつつらくなるか」が身体を考えるヒントになる

首こりについてお話を伺う際、ハリココでは症状が出るタイミングも大切にしています。

たとえば、

「朝は楽だけれど夕方になるとつらい」

のであれば、日中の仕事や身体の使い方によって負担が積み重なっている可能性を考えます。

一方で、

「朝起きた瞬間から首がつらい」

のであれば、睡眠時の状態や前日から続く負担なども含めて考える必要があります。

「平日はつらいけれど休日は少し楽」

という場合もあれば、

「休日でも変わらずつらい」

という方もいます。

この違いも大切です。

症状がある場所だけではなく、

いつ、どこで、何をしているときにつらくなるのか。

こうした情報を整理することで、日常生活と首こりとの関係を考えやすくなります。

実際に首や身体を動かして確認します

カウンセリングの後は、必要に応じて身体の動きを確認していきます。

たとえば、

首を右へ向く。

左へ向く。

無理のない範囲で上下へ動かす。

腕を上げる。

肩を動かす。

肩甲骨や背中の動きを見る。

こうした動作を行いながら、身体の状態を確認します。

ここで大切なのは、

「首こりだから首だけ」

に限定しないことです。

本人は首だけがつらいと思っていても、腕を上げたときに肩甲骨周辺の動かしにくさが見られることもあります。

また、首を振り返っているつもりでも、身体全体を一緒に回して動きを補っている場合もあります。

首、肩、肩甲骨、背中はそれぞれ別々に存在しているわけではありません。

身体全体の動きの中で、首へ負担が集中していないかを確認することが重要です。

姿勢も「見た目」だけで判断しません

首こりがある方の中には、

「姿勢が悪いと言われたことがある」

「猫背を直したい」

「巻き肩が気になる」

という方もいます。

姿勢を確認することは大切ですが、ハリココでは見た目だけを見て、

「この姿勢だから首こりになっています」

と単純に決めつけることはしません。

実際には、

首をどの程度動かせるのか。

肩甲骨や背中はどう動くのか。

普段どのような仕事をしているのか。

何時間同じ姿勢を続けているのか。

身体のどこへ負担が集中しているのか。

なども合わせて考えます。

「きれいな姿勢に見えること」と「身体へ負担がかかっていないこと」は、必ずしも同じではありません。

姿勢を一つの情報として捉え、身体の動きや生活習慣と合わせて確認していきます。

首こりでもトリガーポイントに着目します

ハリココでは、首こりに対する施術を考える際に、筋肉の状態にも着目しています。

その中で重要視している考え方の一つがトリガーポイントです。

トリガーポイントとは、筋肉などに生じる過敏なポイントを指し、痛みや重だるさと関係することがあります。

首こりの場合、

「首の付け根が一番つらい」

「首から肩にかけて重い」

「肩甲骨の近くまで張っている」

など、人によって感じる場所が異なります。

そして、実際につらさを感じている場所と、負担が集中している場所が必ずしも一致するとは限りません。

そのため、つらい場所だけを機械的に施術するのではなく、首から肩、肩甲骨周辺などの状態を確認しながら施術する場所を考えていきます。

整体・鍼灸を身体の状態に合わせて行います

ハリココ鍼灸治療院/整体院では、身体の状態に合わせて整体や鍼灸などをご提案します。

首こりがある方全員に、まったく同じ施術を行うわけではありません。

首の動かしにくさがある方。

首から肩まで重だるい方。

デスクワークをするとつらくなる方。

スマートフォンを見る時間が長い方。

慢性的な肩こりも一緒にある方。

身体の状態や生活背景はそれぞれ違います。

カウンセリングと身体の確認を行い、その方の状態に合わせて施術を組み立てていきます。

首は「強く押せば押すほど良い」わけではありません

慢性的な首こりがある方の中には、強い刺激に慣れていて、

「かなり強く押してもらわないと効いた気がしない」

という方もいます。

しかし、施術は刺激が強ければ強いほど良いわけではありません。

特に首は慎重に扱う必要がある場所です。

ハリココでは身体の状態を確認し、その方に合わせた刺激を選択します。

整体が初めての方や、

「首を触られるのが少し怖い」

「強い施術は苦手」

という方は、施術前に遠慮なくスタッフへお伝えください。

施術内容について説明しながら進めていくことを大切にしています。

国家資格を持つスタッフが対応します

ハリココ鍼灸治療院/整体院では、国家資格を持つスタッフが身体の状態を確認し、施術を担当します。

首こりは身近な悩みですが、首に症状があるからといって、すべてを「筋肉のこり」と自己判断してよいわけではありません。

身体の状態によっては、整体や鍼灸ではなく医療機関への相談が必要になる場合もあります。

首こりが長く続いている方ほど、

「いつもの首こりだから」

と考えやすいので、普段とは違う症状がないかにも注意しましょう。

このような首の症状は医療機関への相談も検討してください

首の重さや張りを感じたとき、すべてをセルフケアだけで対応しようとするのはおすすめできません。

たとえば、

  • 転倒や交通事故などの後から首が痛い
  • 突然強い首の痛みが出た
  • 腕や手に強いしびれがある
  • 手や腕に力が入りにくい
  • 発熱など他の症状を伴っている
  • 強い頭痛やめまいなどを伴っている
  • 安静にしていても強い痛みが続いている
  • 急激に症状が悪化している

など、普段の首こりとは明らかに違う場合には、自己判断で首を強く揉んだり回したりせず、医療機関への相談を検討してください。

「首が凝っているだけだろう」と決めつけないことも大切です。

こんな首こりでお悩みならご相談ください

首こりは日常的に感じる方も多いため、

「このくらいで整体院へ相談していいのかな」

と思う方もいるでしょう。

しかし、痛みが強くなってからでなければ相談できないわけではありません。

たとえば、

  • デスクワークをすると毎日首が重くなる
  • 夕方になると首から肩までガチガチになる
  • スマートフォンを見た後に首がつらい
  • 首を左右へ向きにくく感じる
  • 首の付け根がいつも張っている
  • 肩こりも一緒に感じている
  • 首を揉んでもすぐ元に戻る
  • 猫背や巻き肩が気になっている
  • 自分はストレートネックではないかと心配している
  • 長年首こりを繰り返している

という方は、一度身体の状態を確認してみることも選択肢です。

「まだ仕事はできるから大丈夫」と我慢するのではなく、普段どこへ負担が集中しているのかを知ることも身体のケアにつながります。

首こり対策は「首だけ」から卒業しましょう

ここまでご紹介してきたように、首こりへの対策は首を揉んだり、首を伸ばしたりすることだけではありません。

パソコンの画面を見る位置。

スマートフォンの使い方。

同じ姿勢を続ける時間。

肩や肩甲骨の動き。

背中の動き。

寝る前の過ごし方。

日常生活のさまざまな要素が関係しています。

首がつらいからといって、首だけを一生懸命ケアするのではなく、

「自分は一日の中で、どんな姿勢を何時間続けているのだろう?」

と考えてみてください。

自分では当たり前になっていた習慣の中に、見直せるポイントが見つかることがあります。

板宿駅周辺で首こりにお悩みの方へ

ハリココ鍼灸治療院/整体院 板宿駅前院は、山陽電鉄・神戸市営地下鉄の板宿駅から徒歩約3分です。

板宿駅を普段から通勤や通学で利用されている方にも、仕事帰りやお買い物の際に通っていただきやすい立地です。

首こりだけでなく、

肩こり。

肩甲骨周辺の重だるさ。

腰痛。

膝痛。

など、身体のお悩みについてご相談いただけます。

「板宿周辺で首こりを相談できるところを探している」

「デスクワークによる首・肩のつらさをみてもらいたい」

「慢性的な首こりを一度相談してみたい」

という方は、お気軽にご相談ください。

まとめ|首から肩までガチガチになる方へ

今回は、首から肩までガチガチになる方へ向けて、姿勢やパソコン、スマートフォン、肩甲骨、背中などと首こりの関係についてご紹介しました。

首こりがあると、

「首が硬いから揉もう」

「ストレートネックだから仕方ない」

と考えてしまうことがあります。

しかし、首こりを考えるときには、首だけではなく、

頭の位置、スマートフォンの使い方、パソコン作業、肩甲骨や背中の動き、同じ姿勢を続ける時間

なども確認することが大切です。

特に毎日パソコンやスマートフォンを長時間使用している方は、一日の中で首をどのくらい動かしているか振り返ってみてください。

そしてセルフケアや生活習慣を見直しても首こりを繰り返している場合には、身体の状態を一度確認することも選択肢です。

ハリココ鍼灸治療院/整体院 板宿駅前院では、カウンセリングと身体の確認を行い、一人ひとりの状態に合わせて整体や鍼灸による施術をご提案しています。

「首こりは仕事をしているから仕方ない」

「いつものことだから」

と我慢し続けず、これからも仕事や日常生活を快適に続けていくために、一度身体と向き合ってみませんか?

神戸市須磨区・板宿周辺で首こりや肩こりにお悩みの方は、ハリココ鍼灸治療院/整体院 板宿駅前院へお気軽にご相談ください。

ご予約・ご相談はこちら

ハリココ鍼灸治療院/整体院 板宿駅前院

山陽電鉄・神戸市営地下鉄「板宿駅」から徒歩約3分。

首こり・肩こりをはじめ、デスクワークやスマートフォン使用による身体のお悩みについてご相談いただけます。

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