スマホ首による肩こりを改善するには?首や肩への負担を減らすポイントを解説
こんにちは。
ハリココ鍼灸治療院/整体院 垂水駅前院の松本です。
最近、「スマホを見ている時間が長くなってから肩こりがひどくなった」「首が前へ出ていると家族から言われた」というお悩みはありませんか?
スマートフォンは私たちの生活に欠かせない存在となりました。
仕事の連絡、ニュースのチェック、動画視聴、SNS、インターネット検索など、一日の中でスマートフォンを触らない時間の方が少ないという方も多いのではないでしょうか。
その一方で、スマートフォンを長時間使用することで増えているのが「スマホ首」と呼ばれる姿勢の乱れです。
画面を見るために首を前へ倒した姿勢が続くと、本来背骨の真上にあるはずの頭が前方へ移動し、首や肩の筋肉へ大きな負担がかかります。
成人の頭の重さは約4〜6kgありますが、首を前へ傾ける角度が大きくなるほど、首や肩へかかる負荷は何倍にもなるといわれています。
その結果、
- 肩こり
- 首こり
- 頭痛
- 肩甲骨まわりの張り
- 目の疲れ
など、さまざまな不調につながることがあります。
神戸市須磨区・垂水区エリアでも、「スマホを見る時間が増えてから肩こりがひどくなった」「首が動かしにくい」といったご相談を多くいただいています。
今回は、スマホ首が肩こりを引き起こす原因や放置するリスク、自宅でできるセルフケア、ハリココ鍼灸治療院/整体院のトリガーポイントケア整体について詳しくご紹介します。
まずは、ご自身がスマホ首の傾向に当てはまるかどうか、セルフチェックから始めてみましょう。
あなたは大丈夫?スマホ首セルフチェック
「スマホ首」という言葉は聞いたことがあっても、「自分は違うだろう」と思っている方は少なくありません。
しかし、スマートフォンやパソコンを毎日使用する現代では、年齢に関係なくスマホ首の姿勢になっている方が増えています。
特に仕事でもスマートフォンを使用する方や、通勤時間・就寝前にスマートフォンを見る習慣がある方は注意が必要です。
まずは、ご自身の状態を確認してみましょう。
□ スマートフォンを1日3時間以上使用している
最近では仕事・プライベートを合わせると、1日5〜6時間以上スマートフォンを見ている方も珍しくありません。
画面を見る時間が長いほど、首を前へ倒している時間も長くなります。
□ 家族や友人から「姿勢が悪い」と言われる
自分では真っすぐ立っているつもりでも、実際には頭だけが前へ出ていることがあります。
他人から姿勢を指摘される場合は、スマホ首が進行している可能性があります。
□ 首より肩の方がつらい
スマホ首という名前ですが、最初に症状が現れるのは肩という方も多くいらっしゃいます。
首の筋肉が疲れることで肩まで緊張が広がり、慢性的な肩こりへつながることがあります。
□ 頭痛や目の疲れが増えた
長時間スマートフォンを見続けると、
- 目の疲れ
- 後頭部の重だるさ
- 締め付けられるような頭痛
を感じることがあります。
肩こりだけでなく、こうした症状もスマホ首が影響している可能性があります。
□ 上を向くと首が突っ張る
首を後ろへ反らした時に、
「動かしにくい」
「首の付け根が痛い」
と感じる場合は、首の筋肉が硬くなっている可能性があります。
□ 朝から肩が重い
夜しっかり休んだはずなのに、
朝起きた時から肩が重い。
このような状態が続く場合は、筋肉が十分に回復できていない可能性があります。
寝る直前までスマートフォンを見る習慣がある方にも多くみられます。
□ 肩甲骨の内側が張る
スマホ首では首だけでなく、
肩甲骨を支える筋肉にも負担がかかります。
そのため、
「肩より肩甲骨が痛い」
という方も少なくありません。
3つ以上当てはまる方はスマホ首の影響を受けている可能性があります
3項目以上当てはまる方は、首や肩の筋肉へ負担が蓄積している可能性があります。
もちろん、これだけでスマホ首と判断できるわけではありません。
しかし、
- 肩こりを繰り返す
- 首が動かしにくい
- 頭痛がある
という方は、一度姿勢を見直してみることをおすすめします。
なぜ今「スマホ首」が増えているのか?
20年前と比べると、私たちの生活は大きく変化しました。
スマートフォンはもちろん、
- パソコン
- タブレット
- ノートPC
- ゲーム機
など、画面を見る時間は年々長くなっています。
さらに仕事でも、
- メール
- チャット
- WEB会議
などを利用する機会が増え、首を前へ出した姿勢が当たり前になっています。
特に40代以降では、
若い頃より筋肉量や柔軟性が低下し始めるため、
同じ姿勢でも身体への負担は大きくなります。
「昔は平気だった」
という方でも、
年齢や生活環境の変化によって肩こりが出やすくなることがあります。
スマホ首で肩こりが起こる5つの原因
スマホ首による肩こりは、
単純に「スマホを見るから肩がこる」というわけではありません。
身体では複数の変化が同時に起こっています。
ここでは代表的な5つの原因をご紹介します。
原因① 頭が前へ出ることで首へ何倍もの負担がかかる
本来、頭は背骨の真上にあることで身体全体がバランスよく支えています。
しかしスマートフォンを見る姿勢では、
首が前へ倒れ、
頭も身体より前へ移動します。
頭の重さは約4〜6kgありますが、
前へ傾けば傾くほど首や肩が支える負荷は大きくなります。
イメージとしては、
ボウリングの球を腕を伸ばした状態で持ち続けるようなものです。
最初は大丈夫でも、
数分後には腕が疲れてしまいます。
首や肩でも同じことが起こっています。
原因② 首の筋肉が休めなくなる
本来であれば、
筋肉は動いたり休んだりを繰り返しています。
しかしスマホ首では、
首の後ろ側の筋肉が何十分、何時間も頭を支え続けています。
この状態では筋肉が十分に休めず、
疲労が蓄積し、
慢性的な肩こりへつながります。
原因③ 肩甲骨が動かなくなる
スマートフォンを見ている時は、
肩も自然と前へ入り、
巻き肩になりやすくなります。
すると肩甲骨が外側へ開いたままになり、
本来の動きが少なくなります。
肩甲骨が動かないと、
肩や首だけで身体を支えることになり、
肩こりはさらに悪化してしまいます。
原因④ 呼吸が浅くなる
猫背やスマホ首では、
胸が開きにくくなるため、
呼吸が浅くなりやすい傾向があります。
すると身体へ十分な酸素が届きにくくなり、
筋肉も疲れやすくなります。
「肩がこる日は深呼吸しづらい」
という方も少なくありません。
原因⑤ 血流が悪くなる
筋肉が緊張した状態では、
血液の流れも悪くなります。
血流が低下すると、
疲労物質が蓄積しやすくなり、
肩こりや首こりが慢性化しやすくなります。
マッサージで一時的に楽になっても、
姿勢が変わらなければ再び筋肉は硬くなってしまいます。
スマホ首を放置すると肩こり以外にもさまざまな不調につながる
「肩こりくらいなら我慢できる」
「スマートフォンを使う以上、多少の肩こりは仕方がない」
そのように考えている方も少なくありません。
しかし、スマホ首を放置してしまうと、肩こりだけではなく首や背中、頭、さらには日常生活にも影響するさまざまな不調につながる可能性があります。
もちろん、すべての症状がスマホ首だけで起こるわけではありません。
しかし、長期間にわたり姿勢の乱れが続くことで身体への負担が積み重なり、不調を感じやすくなるケースは少なくありません。
ここでは、スマホ首を放置した場合に起こりやすい変化について詳しく見ていきましょう。
首こりが慢性化し、振り向く動作がつらくなる
スマホ首では、首の後ろ側にある筋肉が長時間緊張した状態になります。
最初は
「少し首が疲れた」
程度だった違和感も、その状態が何週間、何か月と続くことで筋肉が硬くなり、首の動きそのものが悪くなってしまうことがあります。
例えば、
- 車の運転で後方確認をする時
- 駐車する時に後ろを振り向く時
- 家族に呼ばれて横を向く時
など、日常生活の何気ない動作でも首が動かしにくく感じるようになることがあります。
「最近、首だけで振り向けず、身体ごと向きを変えている」
という方は、首まわりの柔軟性が低下している可能性があります。
肩こりが「いつものこと」になってしまう
肩こりは、最初のうちは違和感として感じます。
しかし、その状態が続くと身体が慣れてしまい、
「これくらい普通」
と思い込んでしまう方も少なくありません。
本来であれば、
- 朝から肩が重い
- 夕方になると肩が張る
- 湿布が手放せない
という状態は、身体が負担を感じているサインです。
それにもかかわらず、その状態が当たり前になると、適切なタイミングでケアを行えず、慢性的な肩こりへ移行しやすくなります。
頭痛が起こりやすくなる
首や肩の筋肉が緊張すると、頭部へ向かう血流にも影響を与えることがあります。
その結果、
- 後頭部が締め付けられるような感じがする
- 目の奥が重だるい
- 長時間パソコン作業をすると頭痛が出る
といった症状につながることがあります。
特にデスクワークとスマートフォンの使用時間が長い方では、
仕事中はパソコン、
休憩時間はスマートフォン、
帰宅後もスマートフォン、
という生活になりやすく、首や肩の筋肉が休む時間がほとんどありません。
そのような生活を続けることで、肩こりだけではなく頭痛まで繰り返してしまう方もいらっしゃいます。
呼吸が浅くなり疲れやすくなる
スマホ首では、胸が内側へ入りやすくなります。
すると胸郭が十分に広がらず、呼吸が浅くなることがあります。
呼吸が浅い状態では、身体へ取り込める酸素量も少なくなり、
- 疲れやすい
- 集中力が続かない
- 身体が重だるい
と感じることがあります。
また、呼吸を補助する首まわりの筋肉が働き続けることで、肩こりをさらに悪化させる悪循環にもつながります。
肩甲骨の動きが悪くなる
スマホ首では肩が前へ入り、巻き肩の姿勢になりやすくなります。
すると肩甲骨の動きが少なくなり、
- 洗濯物を干す
- 高い棚の物を取る
- 上着を着る
といった動作でも肩が動かしにくく感じることがあります。
肩甲骨は肩や腕の動きと密接に関係しているため、動きが悪くなることで肩全体へ負担が集中し、肩こりがさらに悪化する原因になります。
腰痛につながることもある
「スマホ首なのに腰痛?」
と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
実は姿勢は首だけで保たれているわけではありません。
頭が前へ出ると、そのバランスを取ろうとして背中が丸くなり、骨盤も後ろへ傾きやすくなります。
その結果、腰まわりの筋肉にも負担がかかり、
- 長時間座ると腰が痛い
- 朝起きると腰が重い
- 車の運転でも腰痛が出る
など、肩だけではない症状につながることがあります。
見た目の印象にも影響する
猫背やスマホ首が続くと、
- 顔が前へ出る
- 背中が丸くなる
- 肩が内側へ入る
といった姿勢になります。
そのため、
「実年齢より老けて見える」
「疲れて見える」
「自信がなさそうに見える」
という印象を持たれることもあります。
姿勢が変わることで見た目の印象まで変わるため、健康面だけでなく美容面を気にされる方からも姿勢についてご相談いただくことがあります。
スマホ首は早めに見直すことが大切です
スマホ首は、一日で起こるものではありません。
毎日の生活習慣が少しずつ積み重なり、気が付いた時には姿勢が崩れているケースがほとんどです。
だからこそ、
肩こりや首こりが軽いうちから姿勢を見直し、日常生活の中で身体への負担を減らしていくことが大切です。
「そのうち良くなるだろう」と我慢するのではなく、身体からのサインに早めに気付くことが、慢性的な肩こりを予防する第一歩になります。
スマホ首による肩こりを予防・改善するセルフケア
スマホ首による肩こりは、毎日の生活習慣が大きく関係しています。
そのため、「肩がこったらマッサージを受ける」という対処だけでは、同じ症状を繰り返してしまうことがあります。
もちろん、仕事や生活の中でスマートフォンを使わないという選択は現実的ではありません。
だからこそ大切なのは、スマートフォンを使いながらも身体への負担を減らす工夫を取り入れることです。
ここでは、今日から実践しやすいセルフケアを詳しくご紹介します。
① スマートフォンを顔の高さへ近づける習慣をつける
スマホ首の最大の原因は、「画面をのぞき込む姿勢」です。
多くの方は、スマートフォンをお腹や膝の位置で持ち、首を大きく前へ倒した状態で画面を見ています。
この姿勢が5分、10分と続くだけでも、首や肩の筋肉には大きな負担がかかります。
理想的なのは、スマートフォンを少し高い位置まで持ち上げ、できるだけ目線に近い高さで画面を見ることです。
最初は腕が疲れると感じるかもしれませんが、首を前へ倒す角度が小さくなることで、肩や首への負担を軽減しやすくなります。
すべての時間で実践するのは難しくても、
- メッセージの確認
- ニュースを読む時
- 動画を見る時
など、できる場面から意識してみましょう。
② 30分に一度は「姿勢リセット」を行う
スマホ首を予防するためには、「良い姿勢をずっと続ける」ことよりも、「悪い姿勢を長時間続けない」ことの方が重要です。
どれだけ正しい姿勢でも、同じ姿勢を続ければ筋肉は疲れてしまいます。
そのため、30分に一度を目安に、
- 肩を大きく回す
- 首をゆっくり左右へ動かす
- 胸を開くように背伸びをする
- 深呼吸を3~5回行う
といった動きを取り入れてみましょう。
スマートフォンのタイマー機能を活用したり、仕事の区切りごとに身体を動かしたりするのもおすすめです。
「動かす時間」を意識的につくることが、肩こり予防の第一歩になります。
③ 肩甲骨をしっかり動かす
スマホ首の方は、肩甲骨の動きが少なくなっていることがよくあります。
肩甲骨は腕や肩の動きを支える重要な部位です。
しかし、スマートフォンを見る姿勢では肩が前へ入りやすく、肩甲骨が外側へ開いた状態になりがちです。
そのため、
- 肩を後ろへ10回大きく回す
- 肩甲骨を背中の中央へ寄せるように意識する
- 両腕を上へ伸ばし、ゆっくり背伸びをする
といった運動を毎日取り入れましょう。
特にデスクワーク中心の方は、午前・午後・帰宅後など、一日に数回行うことをおすすめします。
④ 胸の筋肉を伸ばすストレッチを取り入れる
スマホ首では、首の後ろ側だけでなく、胸の前側の筋肉も縮んでいます。
この状態では肩が自然と前へ入りやすくなり、猫背や巻き肩も進行しやすくなります。
そこでおすすめなのが、胸の筋肉を伸ばすストレッチです。
例えば、
- ドアの枠に片手を添える
- 身体をゆっくり前へ向ける
- 胸の前が気持ち良く伸びる位置で20~30秒キープする
という方法です。
左右それぞれ2~3回行うだけでも、肩が開きやすくなり、姿勢を保ちやすくなります。
ストレッチは反動をつけず、「気持ち良く伸びる」と感じる範囲で行うことがポイントです。
⑤ 目を休ませる時間をつくる
スマートフォンを見続けることで、目の疲れが肩こりを悪化させることがあります。
目が疲れると、無意識に画面へ顔を近づけたり、首や肩に力が入ったりするためです。
おすすめなのが、「20-20-20ルール」です。
これは、
20分画面を見たら、20フィート(約6メートル)先を20秒見る
という方法です。
遠くを見ることで目の緊張が和らぎ、首や肩の力も抜けやすくなります。
仕事中でも取り入れやすいセルフケアなので、ぜひ試してみてください。
⑥ 入浴で身体を温める
肩こりが気になる日は、シャワーだけで済ませるのではなく、湯船に浸かることもおすすめです。
38~40℃程度のお湯に10~15分浸かることで血流が促され、首や肩の筋肉がリラックスしやすくなります。
スマートフォンを長時間使用した日は、入浴後に首や肩を軽く動かすことで、さらに身体がほぐれやすくなります。
⑦ 睡眠前のスマートフォン使用を見直す
意外と見落とされやすいのが、寝る直前のスマートフォンです。
ベッドに横になったまま画面を見る姿勢は、首を不自然に曲げた状態になりやすく、筋肉への負担も大きくなります。
さらに、画面から発せられる光によって寝つきが悪くなることもあります。
理想は、就寝30分ほど前にはスマートフォンの使用を終え、ゆっくり身体を休める時間をつくることです。
睡眠の質が高まることで、筋肉の回復も期待できます。
セルフケアを続けても改善しない場合は
セルフケアはとても大切ですが、
- 数か月以上肩こりが続いている
- 首が動かしにくい
- 頭痛を繰り返している
- マッサージを受けてもすぐ戻る
という場合は、筋肉の深い部分や姿勢全体のバランスが影響している可能性があります。
そのような場合は、肩だけではなく、首・肩甲骨・背中・骨盤なども含めて身体全体を確認しながらケアを行うことが大切です。
ハリココ鍼灸治療院/整体院のスマホ首・肩こり施術について
スマホ首による肩こりで来院される方から、
「肩を揉んでもらえば楽になりますか?」
というご質問をいただくことがあります。
もちろん、硬くなった筋肉をほぐすことは大切です。
しかし、肩だけを施術しても、スマホ首そのものが改善しなければ、同じ肩こりを繰り返してしまう可能性があります。
だからこそ、ハリココ鍼灸治療院/整体院では「痛い場所だけを見る施術」ではなく、「なぜ肩へ負担が集中しているのか」を大切にしています。
肩だけではなく身体全体のバランスを確認します
スマホ首による肩こりといっても、原因は一人ひとり異なります。
例えば、
- 首の筋肉が硬くなっている方
- 肩甲骨の動きが少なくなっている方
- 猫背や巻き肩が強い方
- 骨盤の傾きから姿勢が崩れている方
- デスクワーク中心で同じ姿勢が続いている方
- 育児や家事で前かがみ姿勢が多い方
など、生活習慣や身体の使い方によって負担のかかる場所は変わります。
そのため当院では、初めに現在のお身体の状態を確認し、
- どの動きで肩や首がつらくなるのか
- 普段どのような姿勢で過ごす時間が長いのか
- お仕事や家事の内容
- 運動習慣や睡眠の状況
などもお伺いしながら、お身体の状態を把握していきます。
肩こりは「肩だけ」の問題ではないことも多いため、身体全体を確認することが改善への第一歩になります。
トリガーポイントケア整体で負担の原因へアプローチ
ハリココ鍼灸治療院/整体院では、独自のトリガーポイントケア整体を取り入れています。
トリガーポイントとは、筋肉の中でも特に負担が集中し、硬くなっている部分のことです。
スマホ首による肩こりでは、
- 首の後ろ
- 肩の上
- 肩甲骨の内側
- 背中
- 胸の前側
など、さまざまな筋肉が関係しています。
例えば、肩がつらいからといって肩だけを施術しても、肩甲骨の動きが悪いままであれば、肩には再び負担がかかります。
また、胸の筋肉が硬く縮んだままだと肩は前へ入りやすくなり、猫背や巻き肩の姿勢も改善しにくくなります。
そのため当院では、痛みを感じている部分だけではなく、肩こりの原因となっている筋肉や身体の使い方まで考えながら施術を行っています。
ボキボキ鳴らす施術ではありません
整体に対して、
「首を勢いよくひねられるのではないか」
「痛い施術なのではないか」
と不安を感じる方もいらっしゃいます。
当院では、お身体の状態を確認しながら、筋肉や関節へ配慮した施術を行っています。
身体を無理にひねったり、強い力でボキボキと音を鳴らしたりする施術ではありません。
整体が初めての方や、刺激が強い施術が苦手な方からもご相談いただいています。
必要に応じて鍼灸施術をご提案します
肩や首の筋肉の緊張が強い場合や、慢性的な肩こりが続いている場合には、お身体の状態に応じて鍼灸施術をご提案することがあります。
施術内容は一人ひとり異なります。
現在のお身体の状態やご希望を確認しながら、無理のない施術方法をご案内しています。
「鍼灸を受けるのは初めて」という方にも、施術前に丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで進めています。
日常生活まで含めてサポートします
スマホ首による肩こりは、施術だけではなく日常生活の積み重ねも大切です。
例えば、
- スマートフォンの持ち方
- パソコンのモニターの高さ
- デスクワーク中の姿勢
- ご自宅でできるストレッチ
- 肩甲骨を動かす体操
- 睡眠時の姿勢
など、生活の中で実践しやすいポイントもお伝えしています。
「施術を受けた日は楽だったけれど、数日で元に戻ってしまった」という状態を繰り返さないよう、再発予防までサポートしています。
このような症状がある方は一度ご相談ください
スマホ首による肩こりは、早めに対策を始めることで身体への負担を軽減しやすくなります。
特に次のような症状がある方は、一度お身体の状態を確認することをおすすめします。
- スマートフォンを見る時間が長い
- 肩こりが何か月も続いている
- 首が動かしにくい
- 肩甲骨の内側まで張る
- 頭痛を繰り返している
- マッサージを受けてもすぐ戻る
- デスクワークの終わり頃になると肩がつらい
- 猫背や巻き肩が気になっている
我慢を続けることで、肩こりが慢性化してしまうこともあります。
「以前より肩こりがひどくなった」と感じた時は、身体からのサインかもしれません。
まとめ
スマホ首は、現代の生活では誰にでも起こり得る姿勢の変化です。
スマートフォンやパソコンを使用する時間が長くなることで、首や肩の筋肉へ負担がかかり、肩こりや首こり、頭痛などの不調につながることがあります。
毎日の生活の中で、
- スマートフォンを見る姿勢を意識する
- 定期的に身体を動かす
- 肩甲骨をしっかり動かす
- ストレッチを続ける
こうした積み重ねが、肩こりを予防するために大切です。
それでも症状が改善しない場合や、慢性的な肩こりを繰り返している場合は、肩だけではなく身体全体のバランスを確認しながらケアを行うことが重要です。
スマホ首や肩こりでお悩みの方は、お気軽にハリココ鍼灸治療院/整体院へご相談ください。
よくある質問
Q1. スマホ首は自然に改善しますか?
スマホ首は、日常生活の姿勢や身体の使い方が大きく影響するため、スマートフォンを見る姿勢が変わらなければ自然に改善することは少ないと考えられます。
一時的に肩こりが楽になることはあっても、長時間同じ姿勢を繰り返すことで再び首や肩へ負担がかかりやすくなります。
姿勢を意識することやセルフケアを継続することが改善への第一歩です。
Q2. ストレートネックとスマホ首は同じですか?
よく混同されますが、厳密には意味が異なります。
スマホ首は、スマートフォンを見る姿勢などによって首が前へ出た姿勢を表すことが多く、ストレートネックは首の自然なカーブが少なくなった状態を指します。
関連することはありますが、必ずしも同じものではありません。
気になる症状が続く場合は、お身体の状態を確認することをおすすめします。
Q3. 肩をもめばスマホ首は改善しますか?
肩の筋肉をほぐすことで、一時的に楽になることはあります。
しかし、スマホ首では首や肩だけでなく、肩甲骨や背中、胸の筋肉、姿勢全体のバランスも関係していることがあります。
そのため、肩だけではなく原因となっている部位まで確認することが大切です。
Q4. デスクワーク中心でも予防できますか?
はい。
仕事を変えなくても、
- モニターの高さを調整する
- スマートフォンを見る姿勢を見直す
- 30~60分ごとに身体を動かす
- 肩甲骨を動かす習慣をつくる
など、小さな積み重ねが肩こり予防につながります。
無理なく続けられる方法を取り入れることがポイントです。
Q5. スマホ首や肩こりは整体や鍼灸に相談できますか?
はい。
スマホ首による肩こりや首こり、肩甲骨まわりの張りなどでお悩みの方も多くご相談いただいています。
ハリココ鍼灸治療院/整体院では、お身体の状態を確認したうえで、トリガーポイントケア整体や鍼灸などを組み合わせ、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。
神戸市でスマホ首や肩こりのお悩みはハリココ鍼灸治療院/整体院へ
須磨駅前院
〒654-0055
兵庫県神戸市須磨区須磨浦通5丁目7-8
(JR須磨駅・山陽須磨駅から徒歩約3分)
板宿駅前院
〒654-0021
兵庫県神戸市須磨区平田町2丁目2-6
(山陽板宿駅・地下鉄板宿駅から徒歩約3分)
垂水駅前院
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兵庫県神戸市垂水区神田町2-29
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土日祝も受付しておりますので、お仕事帰りやお買い物の合間にもお気軽にご相談ください。
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