長時間の車移動で腰痛になる理由とは?夏のドライブ・帰省前に知っておきたい腰痛対策

こんにちは。
ハリココ鍼灸治療院/整体院 板宿駅前院の松本です。

7月後半になると、夏休みやお盆休みに向けて旅行や帰省を計画される方が増えてきます。

「久しぶりに家族で遠出をする」
「高速道路を使って何時間も運転する予定がある」
「旅行は楽しみだけど、毎回車を降りると腰が痛くなる」

そんな経験はありませんか?

実際に当院でも、この時期になると

「長時間運転した翌日から腰が痛くなった」

「帰省から帰ってきてから腰の痛みが続いている」

「サービスエリアで降りた時に腰が伸びなくなった」

といったご相談が増えてきます。

車は歩くよりも身体への負担が少ないように感じますが、実際には長時間同じ姿勢を続けることで腰やお尻、股関節まわりの筋肉へ大きな負担がかかっています。

さらに運転中はアクセルやブレーキ操作を繰り返すため、右脚だけに負担が集中したり、ハンドル操作によって身体をわずかにねじる姿勢が続いたりします。

助手席や後部座席でも安心とは限りません。

眠った姿勢や浅く腰掛けた姿勢が続くことで、腰の筋肉は緊張したままとなり、目的地へ到着した時には筋肉が硬くなってしまうことがあります。

神戸市須磨区・垂水区エリアでも、仕事で車を運転する方や営業職の方、長距離ドライバーの方だけでなく、休日のドライブや旅行をきっかけに腰痛を訴える方は少なくありません。

長時間の車移動による腰痛を予防するためには、「運転時間を短くする」だけではなく、腰痛が起こる仕組みを知り、適切な対策を行うことが重要です。

今回は、長時間の車移動で腰痛が起こる原因や放置するリスク、今日から実践できるセルフケア、ハリココ鍼灸治療院/整体院のトリガーポイントケア整体について詳しくご紹介します。

まずは、ご自身が車移動による腰痛に当てはまるかどうか、簡単なセルフチェックから始めてみましょう。

あなたはいくつ当てはまる?車移動による腰痛セルフチェック

長時間の車移動による腰痛は、ある日突然起こるものではありません。

実は、日頃の姿勢や筋肉の状態に、長時間座り続けるという負担が加わることで症状が現れるケースが多くあります。

まずは、以下の項目をチェックしてみましょう。

□ 30分以上運転すると腰が重たくなる

最初は違和感程度でも、運転時間が長くなるにつれて腰が張ってくる方は、腰まわりの筋肉が疲労している可能性があります。

特に高速道路など、同じ姿勢が続く環境では腰への負担が大きくなります。


□ 車から降りた瞬間に腰が伸びない

「立ち上がる時に腰が痛い」
「最初の数歩だけ歩きにくい」

という方は少なくありません。

これは座っている間に筋肉が硬くなり、急に身体を動かすことで痛みを感じている状態です。

歩き始めると楽になる場合でも、筋肉へ負担がかかっているサインと考えられます。


□ 長距離運転の翌日に腰痛が出る

運転中は緊張しているため痛みを感じにくくても、翌朝になって腰痛が現れるケースがあります。

これは筋肉疲労が時間差で現れている可能性があります。

「翌日だから運転とは関係ない」と思ってしまう方も多いですが、実際には車移動がきっかけになっていることも少なくありません。


□ デスクワークも多い

仕事でも長時間座っている方は、腰の筋肉がすでに疲労している状態です。

そこへ休日の長距離運転が加わることで、腰への負担はさらに大きくなります。

「平日は仕事、休日は運転」という生活を送っている方ほど注意が必要です。


□ 腰だけでなくお尻も張る

車を運転すると、

  • お尻が痛い
  • 股関節が硬い
  • 太ももの裏まで張る

という方も多くいらっしゃいます。

腰痛の原因は腰だけではなく、お尻の筋肉(殿筋群)や股関節周囲の筋肉が関係していることも少なくありません。


□ 信号待ちや渋滞で腰がつらくなる

意外と多いのがこの症状です。

走っている時よりも、渋滞中や信号待ちで腰が痛くなる方がいます。

これは身体をほとんど動かせず、筋肉が固定された状態になるためです。

高速道路より一般道の方が腰痛を感じやすいという方も珍しくありません。


□ 毎年夏休みやお盆の帰省後に腰痛になる

夏は旅行や帰省で数時間から十数時間車へ乗る方もいます。

「毎年この時期だけ腰が痛い」

という方は、車移動が身体へ負担をかけている可能性があります。

毎年同じ時期に症状が出る場合は、一時的な腰痛ではなく、身体の使い方を見直すタイミングかもしれません。


3つ以上当てはまった方は腰へ負担が蓄積している可能性があります

3項目以上当てはまる場合は、腰やお尻の筋肉へ負担が蓄積している可能性があります。

もちろん、すぐに大きな問題があるとは限りません。

しかし、この状態を繰り返していると、

  • 慢性的な腰痛
  • 朝起きた時の腰痛
  • ぎっくり腰
  • 坐骨神経痛

などへつながることもあります。

「まだ我慢できるから大丈夫」と考えるのではなく、身体からのサインとして受け止めることが大切です。


夏休み・帰省シーズンに腰痛が増えるのはなぜ?

「冬より夏の方が腰痛が少なそう」と思われる方もいらっしゃいます。

しかし実際には、7月下旬から8月にかけては腰痛のご相談が増える時期でもあります。

その背景には、夏ならではの生活スタイルがあります。

例えば、

  • 家族旅行で何時間も車に乗る
  • お盆の帰省で長距離を運転する
  • 子どもの送迎やレジャーで車を使う機会が増える
  • 暑さで運動不足になり筋肉が硬くなる
  • 冷房で身体が冷え、血流が低下する

これらの要因が重なることで、腰の筋肉へ普段以上の負担がかかります。

さらに、サービスエリアで急に身体を動かしたり、旅行先で荷物を持ち運んだりすることで、疲労した筋肉へ追加の負荷がかかり、腰痛が現れるケースも少なくありません。

つまり、車移動だけが原因ではなく、「夏の生活習慣全体」が腰痛を引き起こしやすくしているのです。

だからこそ、長時間運転を予定している方は、出発前から腰痛対策を意識することが大切です。

長時間の車移動で腰痛が起こる4つの原因

「長時間座っているから腰が痛くなる」と思われることが多いですが、実際にはそれだけが原因ではありません。

車の運転や長時間の乗車では、腰だけでなく、お尻や股関節、太もも、背中など、さまざまな部位へ負担がかかっています。

また、普段からデスクワークが多い方や運動不足の方では、その負担がさらに大きくなります。

ここでは、車移動で腰痛が起こる代表的な原因について詳しくご紹介します。


原因① 同じ姿勢が続き筋肉が硬くなる

人間の身体は、「動くこと」を前提に作られています。

歩いている時は自然と筋肉が伸び縮みし、血液が循環しています。

しかし車へ乗っている間は、

  • お尻
  • 太もも
  • 背中

などの筋肉が何時間もほとんど動かない状態になります。

筋肉は動かない時間が長くなるほど柔軟性が失われ、徐々に硬くなっていきます。

すると筋肉の中を通る血管も圧迫されやすくなり、血流が悪くなります。

血流が悪くなると酸素や栄養が十分に届かず、疲労物質が筋肉へ蓄積しやすくなります。

その結果、

  • 腰が重たい
  • 張るような感じがする
  • 車を降りる時に腰が伸びない

という症状が現れます。

なぜ運転中は気付きにくいの?

運転中は交通状況へ集中しているため、腰の違和感を感じにくいことがあります。

目的地へ到着し、緊張が解けた瞬間に

「腰が痛い」

と感じる方が多いのは、このためです。


原因② 骨盤が動かず腰へ負担が集中する

歩いている時は骨盤も自然に動いています。

しかし車では骨盤がシートへ固定されるため、何時間もほとんど動きません。

特に、

  • シートへ浅く座る
  • 背もたれを倒し過ぎる
  • お尻が前へ滑っている

このような座り方では骨盤が後ろへ倒れやすくなります。

骨盤が後傾すると腰の自然なカーブ(腰椎前弯)が失われ、腰の筋肉だけで身体を支える時間が長くなります。

この状態が続くことで腰痛が起こりやすくなるのです。

デスクワークの方はさらに注意

平日も長時間座って仕事をしている方は、骨盤周囲の筋肉がすでに硬くなっていることがあります。

その状態で休日に5〜6時間車へ乗ると、腰への負担はさらに増えてしまいます。


原因③ アクセル・ブレーキ操作による左右差

運転中は右足だけで

  • アクセル
  • ブレーキ

を何百回、何千回と操作しています。

一見すると小さな動きですが、骨盤や股関節には細かな負担が繰り返しかかっています。

右足を動かすたびに骨盤はわずかに回旋し、それを腰の筋肉が支えています。

長時間運転する方ほど、

  • 右側の腰が痛い
  • 右のお尻だけ張る
  • 股関節が硬い

という症状が出やすいのは、この左右差も関係しています。

営業職や配送業、タクシー運転手の方に片側だけの腰痛が多い理由の一つでもあります。


原因④ お尻の筋肉が硬くなり腰を引っ張る

腰痛という名前から「腰が悪い」と思われがちですが、実際にはお尻の筋肉が原因になっているケースも非常に多くあります。

車では体重がお尻へ集中します。

そのため、

  • 大臀筋
  • 中臀筋
  • 梨状筋

などの筋肉が圧迫され続けます。

すると筋肉が硬くなり、

腰を後ろから引っ張るような状態になります。

この状態では腰だけをマッサージしても、お尻の筋肉が硬いままでは症状が改善しにくいことがあります。

当院でも、

「腰を触られると思っていたら、お尻も施術された」

という方が多くいらっしゃいます。

実際には、お尻の筋肉を緩めることで腰の負担が軽減し、動きやすくなるケースも少なくありません。


実は「腰そのもの」が原因ではないことも多い

長時間の車移動による腰痛では、

  • 骨盤
  • お尻
  • 股関節
  • 太もも

これらが互いに影響し合っています。

そのため、痛みが出ている腰だけをケアするのではなく、「どこに本当の負担があるのか」を見極めることが重要です。

一時的に痛みが和らいでも、原因となっている筋肉や姿勢が変わらなければ、次のドライブや帰省でも同じ腰痛を繰り返してしまう可能性があります。

長時間の車移動による腰痛を放置するとどうなる?

「車を降りてしばらく歩けば楽になるから大丈夫」
「翌日には痛みが治まるので気にしていない」

このように考えている方も多いかもしれません。

確かに、一時的な筋肉疲労であれば、休息によって症状が落ち着くこともあります。

しかし、毎回のように長時間の車移動で腰痛が起こる場合は、身体が負担の限界を知らせているサインかもしれません。

同じことを繰り返していると、筋肉や関節への負担が蓄積し、慢性的な腰痛へ移行する可能性があります。

ここでは、車移動による腰痛を放置した場合に起こりやすい変化について詳しくご紹介します。


腰痛が「移動中だけ」ではなく日常生活にも現れる

最初は、

「長距離運転した時だけ腰が痛い」

という状態だった方でも、負担が蓄積すると、

  • 朝起きた時
  • 長時間座った時
  • 家事をしている時
  • 買い物へ行った時

など、普段の生活でも腰痛を感じるようになることがあります。

これは、筋肉が回復しきらない状態で次の負担が加わることを繰り返し、腰まわりの筋肉が常に緊張している状態になってしまうためです。

「前は車だけだったのに、最近は普段から腰が重い」

という方は、この段階へ進んでいる可能性があります。


お尻や股関節まで痛みが広がることがある

車移動では腰だけではなく、お尻や股関節にも大きな負担がかかっています。

筋肉の緊張が続くことで、

  • お尻が痛い
  • 股関節が硬い
  • 太ももの裏が突っ張る

といった症状へ発展することがあります。

特に、お尻の深い部分にある筋肉が硬くなると、座っているだけでも違和感を覚えることがあります。

その結果、「座ること自体がつらい」と感じるようになるケースもあります。


長時間座ることが苦痛になる

腰への負担が蓄積すると、車だけではなく、

  • デスクワーク
  • 会議
  • 映画鑑賞
  • 新幹線や飛行機

など、座り続ける場面すべてが負担になってしまうことがあります。

最初は30分程度で違和感を感じるだけでも、次第に10〜15分座るだけで腰が重くなることもあります。

仕事にも影響が出やすくなり、

「集中できない」

「途中で何度も立ち上がりたくなる」

という方も少なくありません。


ぎっくり腰のリスクが高まる

筋肉が硬い状態で急な動作をすると、腰へ大きな負担がかかります。

例えば、

  • 車から荷物を降ろす
  • スーツケースを持ち上げる
  • 子どもを抱き上げる
  • サービスエリアで急に立ち上がる

このような何気ない動作がきっかけで、急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)につながることがあります。

もちろん、車移動が直接ぎっくり腰を引き起こすわけではありません。

しかし、疲労が蓄積した筋肉は急な負荷に弱くなるため、普段よりも注意が必要です。


足のだるさやしびれを感じることもある

腰まわりやお尻の筋肉が強く緊張すると、周囲の組織にも影響を与えることがあります。

その結果、

  • 足がだるい
  • お尻から太ももに違和感がある
  • 長く歩くと疲れやすい

といった症状を感じる方もいます。

症状にはさまざまな原因が考えられますが、「腰だけではない違和感」が続く場合は、一度身体の状態を確認することも大切です。


「年齢のせい」と思い込んでしまう方も少なくありません

40代、50代、60代になると、

「年齢だから仕方ない」

「昔より回復が遅くなった」

と思われる方も多くいらっしゃいます。

もちろん加齢による身体の変化はありますが、それだけが腰痛の原因とは限りません。

実際には、

  • 座り方
  • 運転姿勢
  • 身体の使い方
  • 筋肉の柔軟性
  • 運動不足

など、日常生活の積み重ねが大きく影響しているケースも多くあります。

年齢だけを理由に諦めてしまうのではなく、今の身体の状態を知ることが改善への第一歩になります。


腰痛を繰り返さないためには「原因」を見つけることが重要です

腰痛が起こるたびに湿布を貼ったり、痛み止めを飲んだりして一時的に症状を抑えることはできます。

しかし、それだけでは根本的な解決にはつながりません。

大切なのは、

  • なぜ車に乗ると腰痛になるのか
  • どの筋肉へ負担が集中しているのか
  • 日頃の姿勢や生活習慣に原因はないか

を確認し、身体全体を見直していくことです。

同じ腰痛を繰り返さないためにも、「その場しのぎ」ではなく原因に目を向けることが重要です。

長時間の車移動による腰痛を予防するセルフケア

「腰が痛くなるのは仕方がない」

「長距離運転だから我慢するしかない」

そう思われている方も少なくありません。

しかし、車移動による腰痛は、出発前の準備や運転中の工夫、運転後のケアによって負担を軽減できる場合があります。

もちろん、すべての腰痛を防げるわけではありませんが、腰への負担を少なくすることで症状の予防や再発防止につながります。

ここでは今日から実践できるセルフケアをご紹介します。


① 出発前に3〜5分だけ身体を動かす

意外と見落とされがちなのが、「運転前」の準備です。

朝起きてすぐに車へ乗り込み、そのまま何時間も運転してしまう方も多いでしょう。

しかし、身体が十分に動いていない状態で長時間座ると、筋肉はさらに硬くなりやすくなります。

おすすめなのは、出発前に3〜5分だけ身体を動かすことです。

例えば、

  • 腰を左右へゆっくりひねる
  • 前屈・後屈を数回行う
  • 股関節を大きく回す
  • 軽くその場で足踏みをする

この程度でも筋肉が温まり、血流が促されます。

特に朝早く出発する場合は、身体がまだ十分に目覚めていないことも多いため、軽い準備運動を行うだけでも腰への負担は変わってきます。


② シートの座り方を見直す

運転姿勢は腰痛予防に大きく関係します。

特に多いのが、

「少しリラックスした姿勢の方が楽だから」

と背もたれを大きく倒してしまうケースです。

しかし、この姿勢では骨盤が後ろへ倒れやすくなり、腰の筋肉だけで身体を支える時間が長くなります。

理想的なのは、

  • お尻をシートの奥までしっかり入れる
  • 骨盤を立てるように座る
  • 背もたれは100〜110度程度
  • ハンドルへ無理なく手が届く位置に調整する
  • 膝が軽く曲がる距離にシートを合わせる

といった姿勢です。

少し調整するだけでも、長時間運転後の疲労感が変わることがあります。


③ 1〜2時間に一度は休憩を取る

「早く目的地へ着きたい」

という気持ちから、何時間も休憩せず運転してしまう方も少なくありません。

しかし、腰痛予防のためには定期的に身体を動かすことが非常に重要です。

目安としては、

1〜2時間に一度は車から降りることをおすすめします。

サービスエリアやパーキングエリアでは、

  • 5分ほど歩く
  • 腰を伸ばす
  • 肩を回す
  • 深呼吸をする

だけでも筋肉はリラックスしやすくなります。

「休憩=食事」ではなく、「身体を動かす時間」と考えることがポイントです。


④ お尻の筋肉を意識してストレッチする

腰痛の原因は腰だけではありません。

車移動では、お尻の筋肉へ体重が集中するため、

  • 大臀筋
  • 中臀筋
  • 梨状筋

などが硬くなりやすくなります。

おすすめなのは、

椅子へ座ったまま片足を反対側の膝へ乗せ、上半身をゆっくり前へ倒すストレッチです。

お尻の奥が伸びる感覚があれば十分です。

左右20〜30秒ずつ行うだけでも、お尻の緊張を和らげることができます。


⑤ 水分補給を忘れない

運転中はトイレを気にして、水分を控えてしまう方もいらっしゃいます。

しかし、水分不足になると血液の循環が悪くなり、筋肉が疲れやすくなることがあります。

夏場は汗もかきやすいため、のどが渇く前から少しずつ水分を補給することを心掛けましょう。

一度にたくさん飲むのではなく、こまめに補給することが大切です。


⑥ 到着後すぐに座らない

目的地へ到着すると、そのままレストランやホテルで座ってしまう方も多いでしょう。

しかし、長時間座った直後は筋肉が硬くなっています。

まずは5〜10分ほど歩き、

  • 股関節を動かす
  • 腰を軽くひねる
  • 背伸びをする

など、身体を動かしてから休憩すると、腰への負担を軽減しやすくなります。

旅行先でも最初の数分を意識するだけで、その後の身体の軽さが変わることがあります。


⑦ 入浴で一日の疲労をリセットする

旅行中はシャワーだけで済ませてしまう方も少なくありません。

しかし、腰痛が気になる時は湯船へ浸かることもおすすめです。

38〜40℃程度のお湯に10〜15分ほど浸かることで血流が促され、筋肉の緊張が和らぎやすくなります。

運転で疲れた腰だけでなく、お尻や太ももの筋肉もリラックスしやすくなります。


「痛くなってから」ではなく「痛くなる前」の対策が重要です

車移動による腰痛は、突然起こるものではありません。

筋肉へ少しずつ疲労が蓄積し、その結果として痛みが現れることが多くあります。

だからこそ、

  • 出発前
  • 運転中
  • 到着後

それぞれのタイミングで身体をケアすることが大切です。

小さな積み重ねが、長時間のドライブでも快適に過ごせる身体づくりにつながります。

ハリココ鍼灸治療院/整体院の腰痛施術について

長時間の車移動による腰痛は、「腰が悪くなった」というよりも、腰へ負担が集中する身体の状態になっていることが少なくありません。

そのため、腰が痛いからといって腰だけを施術しても、一時的に楽になるだけで同じ腰痛を繰り返してしまうケースがあります。

ハリココ鍼灸治療院/整体院では、腰痛の原因を「腰だけ」で考えるのではなく、身体全体のバランスを確認しながら施術を行っています。


まずは現在のお身体の状態を丁寧に確認します

同じ「車移動による腰痛」でも、原因は人によって異なります。

例えば、

  • 腰の筋肉へ負担が集中している方
  • お尻の筋肉が硬くなっている方
  • 股関節の動きが悪くなっている方
  • 骨盤周囲の筋肉が硬くなっている方
  • 背中まで緊張している方

など、一人ひとり身体の状態は違います。

そのため当院では、施術を始める前に現在のお身体の状態や生活習慣、お仕事の内容などもお伺いし、腰痛の原因を一緒に確認していきます。

「どんな時に痛むのか」「どのような姿勢がつらいのか」といった情報も、施術方針を決める大切な判断材料になります。


トリガーポイントケア整体で原因となる筋肉へアプローチ

当院では、独自のトリガーポイントケア整体を取り入れています。

トリガーポイントとは、筋肉の中で負担が集中し、硬くなっている部分のことです。

腰痛の場合は、

  • 腰の筋肉だけ
  • お尻だけ

というように一か所だけへ原因があるとは限りません。

例えば、

  • 長時間運転によってお尻の筋肉が硬くなる
  • 股関節の動きが悪くなる
  • 腰の筋肉がその負担を補おうとする
  • 腰痛として症状が現れる

というケースもあります。

このような場合、腰だけを施術するのではなく、本当に負担が集中している筋肉へアプローチすることが重要になります。


ボキボキ鳴らす施術ではありません

整体に対して、

「痛そう」

「身体を強くひねられるのでは?」

というイメージをお持ちの方もいらっしゃいます。

ハリココ鍼灸治療院/整体院では、身体を勢いよくひねったり、無理にボキボキと音を鳴らしたりする施術は行っていません。

筋肉や関節の状態を確認しながら、お身体への負担に配慮して施術を進めています。

整体が初めての方や刺激の強い施術が苦手な方にも、ご相談いただいています。


必要に応じて鍼灸施術もご提案します

筋肉の緊張が強い場合や、慢性的な腰痛が続いている場合には、お身体の状態に応じて鍼灸施術をご提案することもあります。

施術方法は一人ひとり異なります。

そのため、現在のお身体の状態や生活スタイル、ご希望も伺いながら、無理のない施術計画をご案内しています。


施術だけでなく再発予防までサポートします

腰痛は施術を受けるだけで改善を目指すものではありません。

普段の生活習慣も非常に大切です。

当院では施術後に、

  • 車を運転する時の座り方
  • 長距離運転前の準備運動
  • ご自宅でできるストレッチ
  • 腰へ負担をかけにくい身体の使い方
  • お仕事中に意識したい姿勢

などもお伝えしています。

「旅行へ行くたびに腰が痛くなる」

「仕事で毎日運転する」

という方でも、日常生活の工夫を取り入れることで身体への負担を軽減できる場合があります。


このような症状がある方は早めのご相談をおすすめします

腰痛は我慢しているうちに慢性化することがあります。

特に次のような症状が続いている方は、一度お身体の状態を確認することをおすすめします。

  • 長時間運転すると毎回腰が痛くなる
  • 車から降りた時に腰が伸びない
  • 朝まで腰痛が残ることがある
  • お尻や股関節まで張りを感じる
  • 湿布やマッサージでは改善しない
  • 旅行や帰省のたびに腰痛を繰り返している
  • デスクワークでも腰がつらい
  • 腰痛をかばって肩や首まで疲れるようになった

早めに身体の状態を確認することで、日常生活での負担を軽減しやすくなる場合があります。


まとめ

長時間の車移動による腰痛は、同じ姿勢が続くことだけでなく、筋肉の緊張や血流の低下、お尻や股関節への負担など、さまざまな要因が重なって起こります。

特に夏休みやお盆休みは車に乗る機会が増えるため、腰痛を訴える方も多くなる時期です。

出発前の準備運動や運転姿勢の見直し、定期的な休憩など、小さな工夫を積み重ねることで腰への負担を減らすことが期待できます。

それでも腰痛を繰り返してしまう場合は、腰だけではなく身体全体のバランスや筋肉の状態を確認することが大切です。

長距離運転のたびに腰痛でお悩みの方は、どうぞお気軽にハリココ鍼灸治療院/整体院までご相談ください。


よくある質問

Q1. 長時間運転すると腰が痛くなるのは年齢のせいですか?

年齢による身体の変化も一つの要因ですが、それだけではありません。運転姿勢や筋肉の硬さ、運動不足なども関係していることが多くあります。

Q2. 腰が痛くても運転を続けても大丈夫ですか?

軽い疲労であれば休憩やストレッチで楽になることもあります。しかし、痛みが強くなったり繰り返したりする場合は、無理をせず身体の状態を確認することが大切です。

Q3. 車には何時間くらい乗り続けても大丈夫ですか?

個人差はありますが、腰への負担を考えると1〜2時間に一度は休憩を取り、車から降りて身体を動かすことをおすすめします。

Q4. 腰痛予防にはコルセットを着けた方が良いですか?

状況によって役立つ場合もありますが、常に使用すると筋肉の使い方へ影響することもあります。使用方法について不安がある場合は、専門家へ相談することをおすすめします。

Q5. 車移動による腰痛は整体や鍼灸の相談対象になりますか?

はい。長時間の車移動で腰痛を繰り返す方や、運転後の違和感が続く方もご相談いただいています。お身体の状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。


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土日祝も受付しておりますので、お仕事帰りやお買い物の合間にもお気軽にご相談ください。

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